プログラミングを独学で勉強するときに取得した方がいい資格7つ!

「プログラミング未経験者でも取得しやすい資格はある?」

「プログラミングの資格はどんなものがある?」

この記事では、「プログラミングを独学で勉強するときに取得した方がいい資格」について徹底的に解説します。また、資格を取得するメリットや手順についても解説しています。

これからプログラミングを独学で勉強しようと思っている方は、ぜひ最後まで読んでくださいね!

目次

プログラミング初心者が資格を取得するメリット

プログラミング初心者が資格を取得するメリットについて解説します。

  • プログラミングに関しての理解が深まる
  • 就職活動のアピールポイントとなる
  • プログラミング学習の1つの目標となる

それでは一つずつ見ていきましょう!

メリット①:プログラミングに関しての理解が深まる

資格取得のための学習を通じて、プログラミングへの理解を深めることができます。プログラミングの資格試験では、プログラミングに関する必要最低限の知識を問うので、試験対策の勉強をしていく過程で体系的に知識を身に付けることができます。さらには、段階的に資格を取得していくことで、プログラミングの応用力を広げることにもつながります。

プログラミング未経験者が着実にプログラミング力を身につけるのであれば、資格取得が近道と言えるでしょう。

メリット②:就職活動のアピールポイントとなる

プログラミングに関する資格を取得することで、プログラミングに対する知識やスキルを客観的に証明できるメリットがあります。

プログラミングの資格は専門性が高く、就職・転職活動においてアピール材料として活用できます。 特に難易度の高い資格を取得しておくと、高度なプログラミングスキルを有することの証明になります。 実績や経験が重要とされるIT・Web業界で、プログラミング未経験者が経験者よりも優位性を示すことも可能と言えます。

メリット③:プログラミング学習の1つの目標となる

資格取得を目指すことは、日々のプログラミングを勉強するモチベーションにもつながります。1度取得した資格であっても翌年には範囲が変わることもしばしばあります。

そのため、プログラミングの知識をアップデートし続ける必要があります。また、より難易度の高い資格の取得にチャレンジする動機付けにもなるでしょう。

プログラミング初心者におすすめの資格

プログラミング初心者におすすめの資格について紹介します。

  • 基本情報技術者試験
  • Ruby技術者認定試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • PHP技術者認定初級試験
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • E資格

それでは一つずつ見ていきましょう!

おすすめの資格①:基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、各分野のエンジニアが取得を目指す国家資格です。

ITに関連する基礎知識やC言語などのプログラミング、経営に関する知識など幅広く問われます。

また、ネットワーク関連の出題例も多く、ネットワークエンジニアとしての基礎技術をもつ証明にも役立ちます。

ITの基礎知識が網羅的に問われるため、ネットワークエンジニアとしてキャリアを確立したいなら最初に取得したい資格の一つと言えます。

試験内容の詳細は参考記事にてご確認下さい。

参考:基本情報技術資格とは?試験の概要から合格率、勉強方法・勉強時間を解説

おすすめの資格②:Ruby技術者認定試験

Ruby技術者認定試験とは、Ruby技術者としてのスキルが評価されるため、Ruby言語を使って仕事をする方にオススメの資格です。 Rubyでのシステムの設計・開発、運用を行うエンジニアやRubyを勉強中の方も受験することができます。

Ruby技術者認定試験制度は「Silver」と「Gold」の2種類が用意されています。 プログラミング初心者の方には「Silver」をおすすめします。Silverでは、Rubyの基本的文法や標準ライブラリの知識などとRubyに関する基本的な技術レベルを持つことが認定されます。 

おすすめの資格③:C言語プログラミング能力認定試験

C言語プログラミング能力認定試験は、C言語を使ったコーディングやコンパイル、デバッグを行える能力を有することが認定される試験です。 また、3段階の認定基準があり、最も難易度が低い3級はプログラミング初学者向けの試験となっています。

3級の学習時間の目安は110時間で、合格率は60%と後半と油断していると合格できないのでしっかりと勉強しましょう。

おすすめの資格④:PHP技術者認定初級試験

「PHP技術者認定」は、PHPのスキルを有している証明となる唯一の資格です。

2021年現在、PHP5技術者認定初級試験・PHP7技術者認定初級試験・PHP5技術者認定上級/準上級試験の3つの試験が提供されています。

中でも、PHP5/7技術者認定初級試験は、その名の通りプログラミング初級者向けの試験となっているためおすすめです。

問題は、主教材であるオライリー・ジャパン「初めてのPHP(PHP7対応版)」などの本から出題されるため、勉強しやすい特徴があります。

また、学割が適用できる資格なので、データベースエンジニアを目指す学生にもオススメできる資格です。

詳細は参考記事にて解説しているのでご確認くださいね!

参考:PHP技術者認定とは?資格の内容や対策について紹介

おすすめの資格⑤:Javaプログラミング能力認定試験

「Oracle認定Javaプログラマ能力認定試験」は、Javaを使うエンジニア 向けの民間認定資格です。

企業システムやクラウドサービス、スマートデバイスなどで活用されるアプリケーション開発の生産性向上に重点を置いています。

また、bronze・silver・goldの3つの階級があり、プログラミング未経験者向けの入門資格からJavaアプリケーションを十分理解した中上級者向けの資格までそろっています。

こちらの資格の詳細については、参考記事にて丁寧に解説しています。

参考:Oracle認定Javaプログラマとは?資格の種類など紹介

おすすめの資格⑦:E資格

E資格とは、ディープラーニングを理論を理解し、データに対して適切な手法を実装する能力や知識を有しているかを認定する資格です。

「一般社団法人日本ディープラーニング協会」(JDLA)が創設した、AIエンジニア向けの資格です。

以下のように、応用数学や機械学習、ディープラーニングに関する幅広い知識が問われます。

応用数学線形代数、確率・統計、情報理論
深層学習順伝播型ネットワーク、深層モデルのための正則化、深層モデルのための最適化、畳み込みネットワーク、回帰結合型ニューラルネットワーク、再帰的ネットワーク(RNN)、生成モデル、強化学習
開発・運用環境ミドルウェア、軽量化・高速化技術

毎年、受験シーズンになると公式サイトにてシラバスが公開されます。

また、受験資格は「JDLA認定プログラムをE資格試験日の過去2年以内に修了した者」です。

各認定プログラムによって受験資格講座の内容や受講料金が異なるので、自分にあったプログラムを選ぶようにしましょう!

参考:AI関連資格5つを徹底解説!AI人材を目指す人へ資格取得のススメ

プログラミング初心者が独学で資格勉強する手順

プログラミング初心者が独学で資格勉強する手順は以下の通りです。

  • 学ぶプログラミング言語を決める
  • 目標やノルマを決める
  • 書籍やWebサイトで勉強する

それでは一つずつ見ていきましょう!

手順①:学ぶプログラミング言語を決める

まず、やりたいことや作りたいものに対して、学ぶプログラミング言語を決めましょう。例えば、Androidアプリを作りたいのであればJava、Webサイトを作ってみたいのであればRubyやPHP、AIに興味があるのであればPythonやRというように学ぶ言語が決まってきます。

ちなみに、比較的学びやすい言語として言われているのは、Ruby・PHP・Pythonの3つです。まだ漠然と興味がある段階の方は、簡単な言語から取り組んでみても良いでしょう。

プログラミング未経験者が独学でRubyを学ぶロードマップ【初心者もOK!】
未経験者が独学でPHPを学ぶ学習ロードマップ【初心者OK!書籍・学習サイトも紹介】
独学でもできる?Pythonの学習ロードマップを紹介

手順②:目標やノルマを決める

プログラミング言語が決まれば、次はいよいよ資格勉強に入りましょう。言語に従って適切な資格が決まってきます。例えば、JavaであればJavaプログラマ能力認定試験、PHPであればPHP技術者認定、PythonはE資格となります。

そして、それぞれ受ける試験の試験内容などの概要を確認し、合格に向け目標や毎日のノルマを決めましょう。ノルマに関しては詰めすぎず、余裕を持ったスケジュールを組むことが試験勉強を継続するコツと言えます。毎日コツコツ積み重ねていきましょう。

手順③:書籍やWebサイトで勉強する

資格取得を独学で行うのであれば、書籍やWebサイトを利用した対策方法が有効といえるでしょう。最近では、無料で過去問を解けるWebサイトも増えてきています。自分にあった勉強方法を模索してみてくださいね。

Udemyとは?Udemyで学習するメリット、おすすめ講座を紹介!
【2020年完全版】現役エンジニアが教えるプログラミング初心者がアルゴリズムを学ぶ時に読むべき本

資格を取得しながら通えるプログラミングスクール

資格を取得しながら通えるプログラミングスクールについて紹介します。

  • ヒューマンアカデミー
  • キカガク
  • ネットビジョンアカデミー

それでは一つずつ見ていきましょう!

おすすめのスクール①:ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーは、資格取得や就職転職までトータルで学ぶことができるスクールです。

各コースと目指せる資格については以下の通りです。

Office講座MOS ExcelMOS WordMOS PowerPoint
医療事務講座診療報酬請求事務能力認定試験 医科2級医療事務実務能力認定試験 2級医療秘書実務能力認定試験 医療事務OA実務能力認定試験 電子カルテオペレーション実務能力認定試験
ネイル講座ネイリスト1級・2級
CAD講座2次元CAD利用技術者試験2級・1級(建築)
日本語教師講座日本語教育能力検定試験
ポジティブ心理学講座ホールシステムコーチング®認定コーチホールシステムコーチング®認定プロフェッショナルコーチ国際コーチング連盟認定 アソシエート認定コーチ(ACC)国際コーチング連盟認定 プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
心理学講座ポジティブ心理学プラクティショナーⅠ・Ⅱホールシステムコーチング®認定コーチホールシステムコーチング®認定プロフェッショナルコーチ国際コーチング連盟認定 アソシエート認定コーチ(ACC)国際コーチング連盟認定 プロフェッショナル認定コーチ(PCC)実践ポジティブ心理セラピストNLPプロヴィジョナルプラクティショナー

また、クラス担任制度やオンライン完結、ブレンドスタイルの3種類から学習スタイルを選ぶことができます。

おすすめのスクール②:キカガク

キカガクは動画コンテンツで学習を進めていくスタイルで、「E-Learning 動画学習プラットフォームキカガク(kikagaku.ai)」にて実務経験豊富な講師による説明が聞けます。

ハンズオンセミナーでは、たったの3日でE資格の内容を網羅するカリキュラムとなっています。

さらに、学習の理解度を測るための確認テストがあり、わかった気になったまま放置することもありません。

また、チャットサポートで質問し放題&個別メンタリングもあるため、困った時にすぐ頼れる環境も充実しています。

また、給付金対象講座なので通常価格から最大56万円割引きの特別料金で受けることができるメリットもあります。

E資格の試験内容やキカガクについては参考記事をご確認下さいね!

参考:キカガクのE資格JDLA認定プログラムを現役エンジニアの目線でチェック

おすすめのスクール③:ネットビジョンアカデミー

ネットビジョンアカデミーはネットワークエンジニアを目指す向けのスクールです。

最短2ヶ月で資格取得から就職支援までサポートしてもらえる特徴があります。ネットビジョンアカデミーでは、世界的なネットワークエンジニアの資格「CCNA」を目指すことができます。

また、シェアハウスに住み込み前提の上京支援があり、受講料金とテキスト代が完全無料になるメリットもあります。

家にこもりがちになる状況を変えたいというニートの方におすすめのスクールです。

ネットビジョンアカデミーについてやCCNAの試験内容については参考記事にてご確認くださいね!

ネットビジョンアカデミーの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー
CCNAとは?資格内容を紹介!どれくらい勉強が必要なの?

まとめ

プログラミングの独学の際に取得すべき資格一覧はこちらです。

  • 基本情報技術者試験
  • Ruby技術者認定試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • PHP技術者認定初級試験
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • E資格

これらの資格を取得することで、プログラミングの理解が深まるだけでなく就職や転職に有利となります。

これを機にプログラミングの資格取得を目指しましょう!

この記事もおすすめです。

あわせて読みたい
今取得しておくべきIT資格とは?エンジニア・マネージャ向け資格も紹介【就活・転職を有利に】 IT資格を取得したいけど、種類が多すぎてどの資格を取得すればいいかわからない人は多いと思います。本記事では、「IT系職種全般」「エンジニア」「マネージャ」の軸で代表的な国家資格を紹介します。国家資格を取得して、就職・転職活動を有利に進めましょう。
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる