無料のプログラミングスクールまとめ | メリットやデメリットについても解説

無料プログラミングスクールまとめ キャリア

「プログラミングスクールは高額で大変」というイメージがあるようですが、最近は「無料でプログラミングを学べる」サービスも増えてきました。

そのメリットとデメリットはどこにあるのか。選び方のポイントは何か?

本記事では、無料で学べるプログラミングスクールについて解説します。

無料で通えるプログラミングスクールとは?

何かを習うとなると、お金がかかります。しかし、大人のためのプログラミングスクールには「無料で通えるスクール」が存在しています。

YouTubeの無料コンテンツだけではなく、オンラインスクールや通学型のスクールを合わせて10以上の「無料スクール」が活動しているようです。

多くの人が疑問に持つのが「なぜ、プログラミング教育が無料で受けられるのか」でしょう。

その答えは、無料スクールの多くが企業と提携しているから。

多くの無料スクールは人材紹介会社提携しています。
なかには人材紹介会社が無料スクールを直接に経営している場合もあります。

そこで技術を得た人材が企業に紹介され、紹介料を得られることで無料でもスクールが運営できるわけです。

受講者の立場からすれば無料で技術を得て就職までできれば、これほどおトクなことはないでしょう。

そのメリットとデメリットをさぐってみます。

無料プログラミングスクールのメリット2つ

ここからは無料で学ぶことができるプログラミングスクールのメリットを2つ説明します。

  • 無料でお金がかからずに学習できる
  • 就職カウンセリングが無料で受けられる

では一つずつ見ていきましょう。

無料プログラミングスクールのメリット1 : 無料でお金がかからずに学習できる

なんと言っても無料でお金がかからずに学習できるというのが一番のメリットです。

就職が前提の学習となっているので、現在の企業にニーズが高い言語やツールを学ぶことができます。

無料プログラミングスクールのメリット2 :就職カウンセリングが無料で受けられる

独学でプログラミングの知識を得ても、自分の能力レベルがわからない場合には、就・転職をしようにも「どのぐらいの企業が狙えるか」なかなか判断材料が得られないものです。

無料プログラミングスクールの多くが就職・転職にターゲットを絞っているので、現在の能力と潜在能力をきちんと見定めてカウンセリングしてくれる体制があります。

なかにはポートフォリオ作成の指導や面接ロールプレイを無料でしてくれるスクールもあります。

地方在住者のために宿泊施設を無料で提供できるようなスクールもあり、いたれりつくせりの環境に感動したという声も聞きます。

無料プログラミングスクールのデメリット3つ

大変に魅力的な無料プログラミングスクールですが、本当にいいことばかりでしょうか?

安易に選ぶと後悔するケースもあるかもしれません。

ここでは注意の必要がありそうなチェックポイントを確認します。

無料プログラミングスクールのデメリット1 : 就職に成功しないと無料にならないケースもある

無料プログラミングスクールのなかには、受講生を企業に紹介して採用が決まり紹介料が支払われることを無料レッスンの条件にしているところもあります。

もちろん、失敗を前提に学びはじめる必要はありませんが、それでも万一のケースを考えて、入学時には就職が成功しなかった場合に必要な料金について確認したいところです。

無料プログラミングスクールのデメリット2 : 希望しない企業をすすめられるかもしれない

無料プログラミングスクールの目的は就職。

カウンセリング担当者のなかには無難な選択を推奨する人がいるかもしれません。

あなた自身は「A社を受けたい」と思っても確実性のために「B社にしませんか?」と言われたら、少し嫌な気持ちになるかもしれません。

就職最優先の無料プログラミングスクールの場合、カリキュラムにも市場性が反映されがちです。

「自分はC言語を技術の核においておきたい」といった希望のある人にも「C言語では就職先が限定されるので、もっとポピュラーな言語を学んでみてはいかが?」と提案されるかもしれません。そのような場合にはもともと自分が学びたいと思っている言語を扱っているプログラミングスクールがあるかも確認しておきましょう。

自分の方向性にしっかりとしたビジョンの持ち主ほどストレスがたまる場合もありそうです。

無料プログラミングスクールのデメリット3 : 相性の悪いカウンセラーをふりわけられるケースも

就職カウンセリングも人対人のコミュニケーションです。

人付き合いでどうしても起きてしまうのは、「この人は苦手」と感じてしまうコミュニケーションの問題。

スクールによっては「別の人に担当してもらいたい」という交替を申し出るシステムがありますが、無料スクールの場合には断られる場合もあります。相性の悪いカウンセラーと出会ったときにはどうなるか。

これもまた入学時に確認しておきたいポイントですね。

人気の無料プログラミングスクール3選

ITCE Academy ITエンジニアコース

IT・ベンチャー企業に特化した就職紹介/採用支援サービスを提供しているITCEが運営している無料プログラミングスクールです。

これまでに250名以上育成してきた実践的カリキュラムが自慢のスクール。

コンピュータ/ネットワークの基礎からWebサーバの構築までを4週間のスケジュールで徹底的に学びます。

研修修了後に、ITCEが紹介した企業との間に雇用契約が結ばれ、当該企業から紹介手数料が支払われた場合には、受講料は実質無料の対象となります。

ProEngineer(プロエンジニア)

「途中で辞めても完全無料」という思い切った制度を採用しているのがProEngineer

ITエンジニア専門の転職支援会社として就職率96.2%という高い実績を残しています。

受講者の状況に合わせて受講期間1ヵ月~3ヵ月、受講時間数40~420時間とフレキシブルに受講できます。

すでに6年の実績があり、3500件の求人のなかには優良企業も多く含まれています。

無料PHPスクール

文字通り無料で23日集中学習

PHP、JavaScript、HTML5/CSS3など現在のITビジネスのなかでもっともニーズの高いプログラミング言語を学習できるスクールです。

ただし、入学時には70,000円~100,000円のデポジットを納入し、グループ会社の転職支援会社の紹介した企業に入社成功した場合には、デポジットが全額返却になります。

逆に「プログラミングを学びたいが就職に関しては自由でいたい」と考える人は有料の受講も可能になります。

企業が求めるスキルレベルを求めて徹底的に学習するメリットにより 93.9%(※)の高い就職率を実現しています。

※2019年12月現在:93.9%(無料PHPスクール卒業後2ヶ月以内での統計。在職中の方のデータは除外される傾向にあります)
※東京都生活文化局消費生活部取引指導課による、景表法の不当表示(優良誤認表示および有利誤認表示)ではない旨の確認/了承済み(2016年5月)

給付金利用で70%オフのスクールに通う選択肢も

「正直言ってお金はない、だけど、無料プログラミングスクールには不安も感じる」人もいるかもしれません。

そんな人々に最近注目されているのが、官公庁から支給される給付金を利用して大幅にコストセーブすることです。

下の2種類の給付金を利用すれば最大で70%までの受講料の補助が得られます。

経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座」

ITを中心に将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野で活躍するために、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定して支援する制度です。

AI、IoT、データサイエンス、クラウド、高度なセキュリティやネットワークに関する技術の習得が対象になり、2020年に行われた第6回の申請では11事業者・40講座が認定されました。

厚生労働省「教育訓練給付制度」

社会人として働く人の主体的な能力開発、または中長期的なキャリア形成を支援し雇用の安定と再就職の促進が目的の制度です。

教育訓練に支払った費用の一部が支給されます。

テックアカデミーなら2つの給付金利用で最大70%オフも

給付金を利用して低コストでプログラミングを学ぼうと考える人へのご注意。

残念なことに、すべてのプログラミングスクールが、この両方の給付金の対象になっているわけではありません。

どちらか1つだけ、または1つも受けられないスクールも多いようです。

テックアカデミーは、この2つの給付金を利用して最大受講料70%オフにできるスクールの1つです。

2020年の申請でオンラインスクールとしてはじめて「第四次産業革命スキル習得講座」に認められました。

現役プロのエンジニアがメンターとして、きめ細かなサポートをしてくれるのが大きな魅力。

  • 週2回、ビデオ会議でパーソナルメンターとのマンツーマンメンタリング
  • 疑問点にはいつでも質問でき、即回答がもらえるチャットサポート
  • 課題ができるまで何回でもメンターにチェックしてもらえる回数無制限の課題レビュー

・・・などが好評のスクールです。オンラインブートキャンプ無料説明会
テックアカデミーで「第四次産業革命スキル習得講座」と「厚生労働省指定の教育訓練給付制度」の対象となっているのは、以下15コース・セットです。

規定の条件を満たせば、受講料の最大70%が助成されます。(*)

  • AIコース 8週間プラン 199,000円(税別)
  • AIコース 12週間プラン 249,000円(税別)
  • AIコース 16週間プラン 299,000円(税別)
  • データサイエンスコース 8週間プラン 199,000円(税別)
  • データサイエンスコース 12週間プラン 249,000円(税別)
  • データサイエンスコース 16週間プラン 299,000円(税別)
  • Python+AIセット 8週間プラン 268,000円(税別)
  • Python+AIセット 12週間プラン 308,000円(税別)
  • Python+AIセット 16週間プラン 348,000円(税別)
  • Python+AIセット 24週間プラン 438,000円(税別)
  • Python+データサイエンスセット 8週間プラン 268,000円(税別)
  • Python+データサイエンスセット 12週間プラン 308,000円(税別)
  • Python+データサイエンスセット 16週間プラン 348,000円(税別)
  • Python+データサイエンスセット 24週間プラン 438,000円(税別)
  • Python+AI+データサイエンスセット 479,000円(税別)

 ※給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認いただく必要があります。また給付金の申し込みは、受講開始の1ヶ月前に「受講前申請」をする必要があります 。
※2020年10月1日以降に受講開始するコース・セットが対象となります。
※詳しくは最寄りのハローワークにご相談いただくか、ハローワークインターネットサービス教育訓練給付をご覧ください。

まとめ さまざま制度を賢く使って低価格で未来のチャンスを手に入れよう

残念ながら世の中に「いくらお金がかかっても構わないから最高の教育を受けたい」と言うほどに余裕のある人は少ないでしょう。

どんな人でも大なり小なりお金には困っているし、できることなら出費を減らしたいと思うのが人情です。

「将来はIT業界でプロフェッショナル」を希望する人材にとってスクールのコストは大きな壁になるかもしれません。

無料プログラミングスクールを利用するのも一つの方法です。ただ、そこにはメリットもデメリットもあることを十分に理解しておきましょう。

公的な給付金をフルに利用して低料金で学習するのも一つの方法。

未来のために大事なお金を投資するのですから徹底的に調べ上げて研究して賢い方法をさがしてみたいものですね。

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