プログラミング勉強時間はどのくらい必要?習得までにかかる時間

フリーランス

近年、エンジニアを目指してプログラミングを学ぶ方が増えています。

その中で、プログラミングを学びたいと思っていても、「本当にプログラミングを習得できるのだろうか?」と不安に思っている方がいるのではないでしょうか?

結論を先に伝えると、プログラミングを全く学んだことがない方でもプログラミングを習得することができます。

ただし、それには一定の勉強時間とステップが必要です。

この記事では、プログラミングを習得するのに必要な勉強時間と、プログラミングの習得を加速させる3つのステップを紹介します。

プログラミング習得までの平均時間

PCを操作する手

まずは、プログラミングを習得するまでの平均時間について紹介します。

言語にもよるがだいたい200~250時間

プログラミング言語によっても異なりますが、プログラミングを習得し、アプリケーションを開発できるようになるまでの時間は200〜250時間と言われています。なお、多くのプログラミングスクールは200〜250時間でカリキュラムを組まれているところが多いです。

プログラミングの習得までに200〜250時間がかかるとなると、会社を終えた後にプログラミングの勉強をするための時間は1日1時間ほどではないでしょうか?

これを前提に1日1時間毎日勉強を行なったとすると、7〜8ヶ月ほどかかります。もちろん、休日に長い時間を確保してプログラミングの勉強を行うと、それだけ早くプログラミングを習得することができます。

大事なことは時間の確保と習慣化 まずは現状の把握から

大切なことは、まずプログラミングの勉強時間を確保することです。そのためには、自分の日々の時間の使い方を把握することが必要です。現状把握を行なった上で、できるだけ同じ時間帯をプログラミングの勉強の時間にあて、プログラミングの勉強を習慣化させましょう。

とはいえ、いつの間にか時間が過ぎ去ってしまったということもあるのではないでしょうか?そのため、「◯◯時から◯◯時まで◯◯を行った」など、自分の時間の使い方を可視化することで、「テレビやネットを見ている時間を使おう」など、勉強に充てることができる時間帯が見えてくるはずです。そして、勉強に充てることのできる時間は同じ時間帯のことが多いはずです。その時間をプログラミングの勉強時間に充てましょう。

同じ時間帯にプログラミングの勉強を行うことで、プログラミングの勉強が習慣化します。習慣化すると、プログラミングの勉強を行うのが「習慣化」します。このように、プログラミングの勉強を習慣化することで、時間とともにプログラミングスキルがアップします。

プログラミング習得を早めるのは文系理系ではなく「論理的思考力」

よく勘違いされますが、「私は文系だからエンジニアになれない」と思っている方はいませんか?

実は、エンジニアとして活躍している方には、文系出身も多いのです。

もちろん、文系出身のエンジニアは社会人になってからプログラミングを勉強し、その後、エンジニアとしてアプリケーション開発を行っている方も多くいます。

では、プログラミングに必要なスキルとは何でしょうか?それは、「論理的思考力」です。また、「論理的思考力」はプログラミングを学習することで伸ばすことができます。

なぜなら、プログラミングの基本的な考え方は、「何をどのように処理を行うか?」を組み立てることだからです。

一つ例をあげましょう。

「今から東京駅から横浜駅まで電車で行く場合、何時にどの電車に乗ったら何時に到着するか?」というアプリケーションを作成するとします。

その場合、大まかに以下の流れで考えます。

1.現在の時刻を取得する

2.横浜駅に停車する東京駅出発の電車を、現在時刻から近いデータを時刻表から取得する

3.取得した時刻表のデータを画面に表示する

実際にアプリケーションとしてプログラムを作るには、細かく処理を考える必要がありますが、大まかこのように処理の流れを考えます。そして、考えた処理の流れを実現する手段がプログラミングとなります。

プログラミングの習得を加速する3ステップ

テキストエディタ

ここではプログラミングの習得を加速させる「3ステップ」を紹介します。

ステップ1:Progateなどのオンラインサービスを使って基礎理解

まずは「Progate」などのオンラインサービスを使ってプログラミングの基礎を理解します。

プログラミングを習得するには、プログラムの記述方法を学ぶ必要があります。ところが、このプログラムの記述方法を学ぶには、本を読んでも初心者には理解するのが難しいのが実情です。このため、まずは「Progate」などのプログラミングスキルを学ぶことができるオンラインサービスを利用します。

「Progate」をはじめとしたオンラインサービスは、今までプログラミングを学んだことが無い人でもプログラミングスキルを習得するために作られたものです。ここでは、「Progate」を例に紹介します。

Progateは、Web上でプログラミングを学ぶことができるオンラインサービスです。HTML&CSS、JavaScript、PHPなど、多数のプログラミング言語を学ぶことができます。一部は無料で、そして、難易度が高いプログラミング学習コンテンツなどは有料となっています。

Progateは、プログラミングの基本的な記述方法を「解説スライド」で、そして、解説スライドを読んだ後は画面入力でプログラムを実際に書いてみる「演習」がセットとなっています。最初は基本的な内容を学習し、難易度が上がったレッスン1stepずつ学習する構成となっています。レッスンを1つずつクリアするので、ゲーム感覚でプログラミングの基礎を学ぶことができます。

関連記事:【初心者におすすめ】プログラミング学習無料サイト10選

ステップ2:写経する

Progateなどのオンラインサービスでプログラミングの基礎を学んだ後は、様々なプログラムを「写経」しましょう。

「写経」とは、他人が作成したプログラムコードを真似して記述することです。

Progateなどのオンラインサービスでプログラミングで学んだだけでは、独力でプログラムを記述することができません。なぜなら、これらのサービスでは、「解説スライド」などで示した内容を、そのまま記述するだけだからです。

実際のプログラムには、エラーが発生した時の例外処理など、さまざまな処理が記述されています。これらの処理の記述方法は、実際に使われているプログラムを真似して理解するのが一番の近道です。

HTML&CSSならば、Chromeでは右クリックで「検証」を選択すると、閲覧したサイトのソースコードを見ることができます。これらを見ながら実際に書いてみましょう。書いてみることで、様々な処理の記述方法を身につけ、プログラミングスキルを高めることができます。

ステップ3:プログラムやWebサイトを独力で作ってみる

いくつかのプログラムを「写経」してプログラムを書けるようになったら、独力でアプリケーションやWebサイトを作ってみましょう。

参考:プログラミング初心者がWebサイトを作成するまでの7ステップを公開します

実際にアプリケーションやWebサイトを独力で作ってみると分かりますが、いざ独力で作るとなると、いろいろとつまづく箇所が出てきます。しかし、これらのつまずきは、実際に独力でプログラムを書いてみることでしか分かりません。そして、これらつまずいた箇所を調べならがクリアすることで、実践的なプログラミングスキルを身に着けることができます。

また、独力で作成したこれらのアプリケーションやWebサイトは、あなたの実績として示すことができます。あなたが作成したアプリケーションやWebサイトを実績として示すことができれば、エンジニアとしての評価にもつながります。

未経験から独学でもエンジニアは目指せる?

「未経験から独力でエンジニアを目指すことはできるのか?」という疑問に対して答えると、「目指すことができる」というのが結論です。

先にも述べたように、プログラミングに必要なスキルは「論理的思考力」です。それは、理系文系は関係ありません。そして、「論理的思考力」はプログラミング学習を通じて伸ばすことができます。

また、先ほど述べた「3step」でプログラミングを独習することで、エンジニアとしてのプログラミングスキルを習得することができます。

実際に独力でプログラミングを学び、現在はエンジニアとして活躍している方は多くいます。これらの方は、プログラミング学習を通してプログラムの処理を考える「論理的思考力」を、また、写経や独力でのプログラミングを通じて実践的なスキルを身につけています。

関連記事:フリーランスエンジニアとして稼ぐならどんなプログラミング言語を学ぶべき?

関連記事:フリーランスエンジニアを目指す人必見!! プログラミング勉強法

挫折が怖いならプログラミングスクールの活用も

とはいえ、独力でプログラミングを学び続けるためには根気が必要です。このため、多くの方がプログラミングスキルを習得してエンジニアを目指すも、エンジニアになる前に挫折した方が多いのが実情です。

「挫折が怖い」と思う方は、プログラミングスクールを活用するのも目指す方法の一つです。以下で紹介するプログラミングスクールは、プログラミングスキルの基礎から学び、最終的には実践的な力を身につけることができるカリキュラムとなっています。特にマンツーマン指導のプログラミングスクールはモチベーションの維持までみてくれるのでおすすめです。

絶対挫折させないマンツーマン指導のプログラミングスクールまとめ

フリーランスエンジニアを目指す人向けおすすめプログラミングスクール

ここでは、フリーランスエンジニアとしての実践的なプログラミングスキルを身につけることができる5つのプログラミングスクールを紹介します。

TECH CAMP

  • 一括料金:648,000円(税込)
  • 分割料金(24回払い):初回 50,360円(税込) 2回目以降 35,000円(税込) 手数料 20%

TECH CAMPは10週間でエンジニアとしてのプログラミングスキルを身につけることができる、通学型のプログラミングスクールです。東京、大阪、名古屋、福岡に校舎があります。

特徴は、メンター(講師)と対面で質が高い教材を通じてプログラミングを学ぶことができる点です。また、演習には実務に近い形でアプリケーションの開発を行っており、実践的なスキルを身につけることができます。

分からない箇所が出てきたら、メンターにオンラインで質問することができます。フリーランスエンジニアを目指すための支援も行っており、多くの卒業生がフリーランスエンジニアとして活躍している実績があります。

公式サイトはこちら「TECH CAMP

侍エンジニア塾

  • 24週間プラン:一括/一般(税抜)  298,800円、一括/学生(税抜)  239,040円、分割可 ※その他、12週間コース、4週間コースもあり

侍エンジニア塾は基本はオンライン形式のプログラミングスクールです。ただし、担当講師との条件が合えば、対面方式での学習も可能です。

特徴は、担当講師とのマンツーマンで学習を行っており、8時〜22時にいつでも質問することができる点です。このため、未経験の割合が90%と高いにも関わらず、挫折率は8%と低い水準となっています。

また、オリジナルサービスの開発がカリキュラムに組み込まれています。このため、作成したサービスをポートフォリオに組み込むことで企業にアピールできるため、未経験でもコース終了後に仕事を獲得しやすいメリットがあります。

公式サイトはこちら「侍エンジニア塾

Code Camp

  • 6ヶ月プラン: 料金  698,800円、入学金 30,040円、分割可 
  • ※その他、4ヶ月プラン、2ヶ月プランもあり

Code Campはオンラインによる現役エンジニアによる個人レッスン形式のプログラミングスクールです。このため、日本中のどこにいても、毎日プログラミングを学ぶことができます。

Code Campを運営するコードキャンプ株式会社は、IT業界では有名なフューチャーアーキテクト株式会社を参加に持つフューチャー株式会社の傘下企業です。受講生が学ぶプログラミング学習サービスは、東証一部上場企業にも研修サービスとして利用されています。

現役エンジニアが講師として受講生を指導するため、フロントエンドからサーバーサイドまでエンジニアとしての実践的なスキルを身につけることができます。

公式サイトはこちら「CodeCamp

DIVE INTO CODE  

  • Webエンジニアコース・就職達成プログラム:入学金90,190円+受講料498,000円

DIVE INTO CODEは少人数で学ぶことができるプログラミングスクールです。受講形式はWebエンジニアコースは通学・オンラインのどちらでも可能、機械学習エンジニアコースは通学のみとなっています。

DIVE INTO CODEの受講プログラムはは経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定されています。例えば、「Webエンジニアコース・就職達成プログラム」は以下の内容で構成されています。

  • 入門Term:プログラミングの基礎を学ぶ
  • 基礎Term:一人で開発できるようになる
  • 就職Term:現場力を身につける

このように現場でエンジニアとして働くことができるスキルを身につけることができる内容となっています。

公式サイトはこちら「DIVE INTO CODE

DMM WEBCAMP

  • 料金:628,000円(分割あり)3ヶ月の学習+就職サポート

DMM WEBCAMPは通学・オンラインのどちらでも選択可能なプログラミングスクールです。フルタイムのコミット型学習で最短3ヶ月でエンジニアに転職できるとうたっています。こちらのCOMMIT 専門技術コースも経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されています。

こちらのスクールは、基本的にはテキスト教材を見ながら学習を行うスタイルです。疑問や

質問は、教室で、またはオンラインチャットで講師に質問することができます。

特徴は手厚い就職サポートを行っている点も特徴です。エンジニアとしてのアピール方法、面接対策など、転職支援のプロが、エンジニアとして就職できるよう受講生の手厚い就職サポートを行っています。なお、受講生は受講後も一定期間の就職支援を受けることができます。

公式サイトはこちら「DMM WEBCAMP

まとめ

今回プログラミング習得までの勉強時間や、おすすめの勉強法をご紹介しました。
みなさんがこれから勉強するにあたって、この情報が少しでもお役に立てば嬉しいです。

また、プログラミングには様々な言語が存在し、その難易度も様々です。
どの言語から学べば良いの?フリーランスとして活躍するのにおすすめな言語は?と疑問が浮かんだ方はぜひ下記の記事を参考にしてみてくださいね。

今後もプログラミングに関しての情報を随時更新予定ですので、楽しみにしていてくださいね。

コメント

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