みなさんこんにちは、現役エンジニアの筆者です。
我々のプログラマーという仕事ですが、世の中では「1人でPCに向かって黙々と作業をしている…」なんて思われがちですが、この業界こそ横のつながりが重要な職種ではないかと思っています。
今回の現役プログラマーが教える最新プログラミングスクール事情は独自のコンテンツでプログラマー同士の絆を作るプログラミングスクール「ディープロ」を紹介します。
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「ディープロ」の口コミ
本日6ヶ月お世話になったプログラミングスクール/ディープロの最終授業日でした。
— ゆうすけ@Railsエンジニア (@ysk_pro) April 8, 2018
<得たもの>
・オリジナルwebサービス
・エンジニア仲間
・自分で学習していくためのベースの知識
やっとスタートライン。1人でもサービス作れるとかIT業界面白すぎる!色々チャレンジできるの楽しみ〜!
未経験者に高額な紹介料を払う企業は、ほとんどないです。設定するとむしろ就業決定率が下がります。
— 野呂 浩良@ディープロ (@norotime) September 6, 2018
未経験から育成して、自ら決定率下げるっておかしいですよね。
なので、DICは、一切費用をいただきません。
プロになるチャンスを獲得することを最優先にしているからです。
Day 59
— tommy3@プログラミングおじさん (@tommy319922700) September 22, 2019
同期受講生と勉強会
テキストRails
メール送信機能を自分の手で実装できるようになる
Action Mailer5/5まで終了
学習時間
今日:2.5時間 今週:14.1時間 合計:182.6時間#100DaysOfCode#駆け出しエンジニアと繋がりたい#DIVE INTO CODE
人と人の繋がりを大事にしている口コミが多いですね。
なぜでしょうか。内容を詳しく見ていきましょう。
「ディープロ」のメリット

主なメリットは以下の3つです。
①カリキュラムの質が高い
②講師の質が高い
③転職支援の質が高い
それぞれ1つずつ解説しますね。
①カリキュラムの質が高い
「ディープロ」のカリキュラムは初心者から段階的にプログラミングの基礎、個人での開発、実践的なスキルなどを学べます。
特に使用するテキストは好評で、ほとんどの疑問点が網羅されているほど完成度が高いと言われています。
またテキストは随時更新をされていますし、卒業しても継続的に閲覧できるというメリットも。
②講師の質が高い
代表をつとめる野呂 浩良さんの講座は解りやすいと好評で、メンターとしての実績や人間性が表れている授業になっています。
また外部スタッフによるコードレビューを定期的に行っており、より現場に近い意見を聞くことができます。
授業内容はYouTubeで誰でも閲覧可能ですので入学を検討中の方は視聴した方が良いでしょう。
授業内容を公開できるという自信は、他スクールにはないノウハウをもっている証ですね。
③転職支援の質が高い
メンターの他に就職支援専門のスタッフがおり就職活動のバックアップをしてくれます。
また独自で企業を招いての就職説明会が月2回以上あり積極的な参加を促しています。
スクールが生徒に紹介できるリクルーティングパートナーも増えてきており就職支援の充実はかなり高いものといえるでしょう。
WEBエンジニアコース(就職達成プログラム)と機械学習エンジニアコースには就職保証が付帯しており、卒業後一定の条件をクリアしていれば、6カ月以内に就職ができなかった場合、全額返金される仕組みになっています。
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「ディープロ」のデメリット
次にデメリットも解説していきます。
①就職支援付きコースのパートタイムで10か月受講は厳しい
②受講にあたり事前テストがある
③受講料が高い
こちらもそれぞれ解説していきますね。
①就職支援付きコースのパートタイムで10か月受講は厳しい
仕事をしながら受講をする場合はかなりハードなスケジュールになるでしょう。
まったくの初心者であれば会社が休みの2日間は常に勉強にあてるつもりでいてください。
受講期間中はなるべく休みをとれるスケジュールが基本です。

②受講にあたり事前テストがある
就職達成プログラムには事前試験があり、合格しないと本講座を受けられません。
プログラムの基礎知識があるかの確認の試験でRubyやPythonが出題されます。初心者には難しい問題となります。
③受講料が高額
WEBエンジニアコースが約60万円。
機械学習エンジニアコースは約100万円とやや高い価格設定となります。
サービス全体がハイクオリティなので仕方ないと思われますが、高額なので各自の判断が必要になります。
<各プログラミングスクールの金額とサービス内容>
スクール名 | 料金 | 期間 | サービス内容・特徴 |
---|---|---|---|
データミックス |
入会金:25,000円 ①180,000円 ②675,000円 |
①9週間 ②6ヶ月 |
データサイエンティスト専門 少人数制ライブ授業 |
テックキャンプ(TECH CAMP) |
入会金:148,000円 月額:14,800円 |
1ヶ月~ | 月額制で様々なスキルを学び放題 パーソナルメンター付き ビジネススキルも学べる |
TechAcademy [テックアカデミー] |
一般:139,000円 学生:109,000円 (1ヶ月プランの場合) |
1/2/3/4ヶ月 | 完全オンライン完結 20種以上のコースと学習内容 |
侍エンジニア塾 |
①168,000円 ②438,000円 ③698,000円 (学割あり) |
①1ヶ月 ②3ヶ月 ③6ヶ月 |
プロの専属講師 フルオーダーメイドカリキュラム オリジナルWEBサービス開発 |
GEEK JOB |
完全無料 | 1~3ヶ月 | 転職型スクール 転職支援 オリジナルアプリ開発 未経験から正社員転職率95.1% |
「ディープロ」の料金

コース別の料金をご紹介します。
Webエンジニアコース 就職支援料金
入学金 | 受講料 | 教科書代 |
---|---|---|
90,910円(税抜) | 498,000円(税抜) | 2,980円(税抜) |
「プロを目指す人のためのRuby入門」 |
Webエンジニアコース(ベーシックプログラム)料金
入学金 | 受講料 | 教科書代 |
---|---|---|
90,910円(税抜) | 298,000円(税抜) | 2,980円(税抜) |
「プロを目指す人のためのRuby入門」 |
機械学習エンジニア料金
入学金 | 受講料 |
---|---|
181,819円(税抜) | 797,800円(税込) |
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「ディープロ」の他社と違うポイント

「ディープロ」の他社と違うポイントを3つご紹介します。
①「ディープロ」が主催する就職説明会が開かれている
②書類選考免除の企業がある
③独自のイベントがある
それぞれ詳しく解説しますね。
①「ディープロ」が主催する就職説明会が開かれている
企業を招いた就職説明会が月に2回以上行われていて、就職に向けた道筋を確認することができます。
②書類選考免除の企業がある
スクールと提携して就職にあたり書類選考を免除してくれる特約パートナーが現在2社あり、今後も特徴のある就職プロジェクトとして提携先を拡大していく方向と思われます。(2020年11月現在)
③独自のイベントがある
受講生が制作したWEBサービスを起業家や一般の人の前でプレゼンを行うイベント「ディープロ」を主催しています。
まさに現場で通用する人材作りを型にしたイベントですね。実際に「ディープロ」に参加した方のブログです。

「ディープロ」がおすすめな人

以下のような人には「ディープロ」がおすすめです。
①就職を目的としている人
②高いスキルを目指す人
③受講にかける時間がある人
①就職を目的としている人
手厚い就職支援を活用できます。
②高いスキルを目指す人
フルタイム受講で4カ月間の厳しい勉強が必要ですが、実力は確実につきます。
③受講にかける時間がある人
フルタイムはもちろんですが、パートタイムの受講者も休みの日はプログラミングに集中する必要があります。
「ディープロ」がおすすめできない人

反対に以下のような人にはあまりおすすめできません。
①休みが不定休な人
②コミュニケーションをとることが苦手な人
①休みが不定休な人
仕事が不定休な方、まとまった休みが取れない方は集中して講座を受けられない可能性があります。
②コミュニケーションをとることが苦手な人
人と人との繋がりを大事にしたスクールですので物事を共有できない人は向きません。
少人数制のクラスの中でペアプログラミング等の受講生同士で考えるカリキュラムがあります。自分ひとりで勉強したい方にはつらいと感じカリキュラムがあります。
まとめ

「ディープロ」はチームとしてWEBプログラミングのスキルを高め、全員で問題解決の糸口を見つける技術が学べるスクールということが解りました。
このようなコンセプトは現場で毎日のように繰り替えされているミッションを想定したものであり、即戦力には欠かせないスキルなので、即戦力を目指す人はぜひ検討してみてくださいね。
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