この記事ではCodeCamp(コードキャンプ)の口コミ・評判について紹介します。
プログラミングスクールの中でも知名度の高い「CodeCamp(コードキャンプ)」が気になっているけど、ぶっちゃけどうなんだろうと思っている人も多いと思います。
今回は現役エンジニアである私が、完全オンラインプログラミング個人レッスン「CodeCamp(コードキャンプ)」について徹底的に解説します。
転職が目的ではなく、自宅でコスパ良くプログラミングを学びたいのであれば「CodeCamp(コードキャンプ)」はかなりおすすめです。
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CodeCamp(コードキャンプ)受講者の悪い口コミ
CodeCamp(コードキャンプ)の悪い口コミについて紹介します。
悪い口コミは大きく3つに分けられます。
カリキュラムが難しいという口コミ
質問が予約制なので気軽に質問できないという口コミ
モチベーションの維持が難しいという口コミ
それぞれについてみていきましょう。
悪い評判1:カリキュラムが難しいという口コミ
悪い評判2:質問が予約制なので気軽に質問できないという口コミ
自分のペースで勉強できるところはいいけれど、質問が予約制なので気軽に質問できないという口コミです。確かに質問が出てくるかは受講してみないとわからないので難しいですね。
悪い評判3:モチベーションの維持が難しいという口コミ
サービスとしての完成度は高いけれども、プログラミングスクールで学ぶことや自分で開発するものを明確に決めていないとプログラミング学習を続けることが難しそうという口コミです。
CodeCamp(コードキャンプ)の悪い口コミのまとめ
悪い口コミについて調べましたが、カリキュラムが難しく調べてもわからないことがあるなど、講師にうまく質問すれば問題が解決しそうなものです。
致命的な悪い口コミはありませんでした。
では次にいい口コミをみていきましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)受講者の良い口コミ
CodeCamp(コードキャンプ)受講者の良い口コミについて紹介します。
講師の質がいいという口コミ
理解に合わせて講義を進めてくれるという口コミ
チャットレッスンのサポートが充実しているという口コミ
講義内容が充実しているという口コミ
仕事をしながら勉強するのにピッタリという口コミ
無料体験時の強引な売り込みがないという口コミ
無料体験レッスンが充実しているという口コミ
このような良い口コミが見つかりました。ひとつずつ見ていきましょう。
いい評判1:講師の質がいいという口コミ
レッスン時の講師の説明がわかりやすく、理解が進むという口コミです。
また、実践的な内容なので、応用も効く授業だということがわかります。
いい評判2:理解に合わせて講義を進めてくれるという口コミ
オンラインのマンツーマンレッスンがよかったという口コミです。
理解のスピードに合わせて講義を進めてくれるようですが、HTMLとCSSの基礎が意外に簡単なようです。
いい評判3:チャットレッスンのサポートが充実しているという口コミ
CodeCampにはチャットレッスンというものがあります。
CodeCampLiteでは、テレビ通話を使ったレッスンを、チャットによる学習サポートに置き換えることにより、従来サービス(6ヶ月(60回)のマンツーマンレッスン(298,000円))と比較して安価(14,800円/月)に現役エンジニアからの指導が受けられる学習サービスを提供します。
CodeCampLiteは学習サポートの無い「オンライン学習コンテンツサービス」と、レッスン・学習指導がある「プログラミングスクール」の間を埋める、学習サポートつきのオンラインプログラミング学習サービスです。
いい評判4:講義内容が充実しているという口コミ
いい評判5:仕事をしながら勉強するのにピッタリという口コミ
いい評判6:無料体験時の強引な売り込みがないという口コミ
いい評判7:無料体験レッスンが充実しているという口コミ
CodeCamp(コードキャンプ)の良い口コミまとめ
CodeCamp(コードキャンプ)は講師の質も教材の質もいいことがわかりました。
また、無料体験レッスンも押し売り感がなく、しかも充実しているということなのでまずは体験してみることをオススメします。
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CodeCamp(コードキャンプ)のデメリット4つ
CodeCamp(コードキャンプ)のデメリットは大きく4つあります。
レッスン毎に同じ講師を予約できない
質問が予約制
モチベーション維持が難しい
メンターに教えてもらいすぎで自分で考えない
一つずつ解説していきますね。
デメリット1:レッスン毎に同じ講師を予約できない
コードキャンプの魅力は、講師の現役SEを自由に選べるマンツーマンレッスンですね。ただし、レッスン毎に講師を予約する事に不満を感じる人も多いです。
人気がある講師はすぐに予約されるため、毎回異なる講師を選択する事もあります。講師間で受講生の進捗情報は共有してくれますが、担当者がコロコロ変わるのはデメリットですね。
ですが、自分のお気に入りの講師を見つけることができれば学習はより楽しいものになるでしょう。
デメリット2:質問が予約制
メンターへの質問は常に予約を取らないといけないところは少し面倒なところです。
本当に些細な疑問は質問を躊躇してしまう所がありがちになりそうですね。
しかし、質問をした後にずっとほったらかしな事はないようなので安心してください。
デメリット3:モチベーション維持が難しい
オンライン授業のみで拘束力がないのでプログラミング学習継続のモチベーション維持がかなり難しいです。
ここは通学型の対面授業があるスクールとの大きな差ですね。
自分がなりたい姿を明確にイメージして学習を進めていきましょう。
仲間が欲しい場合には「もくもく会」に参加したり、Twitterでプログラミング学習している人をフォローして交流をすることをオススメします。
デメリット4:メンターに教えてもらいすぎで自分で考えない
CodeCampでは常にメンターに質問できる環境が整っています。
だから、無駄に回り道をせずにスキルアップが継続できます。
しかしながら、気軽に質問ができる環境が「自分で疑問を考えない」状況を作りがちになってしまいます。
「なんだあ、こんな事だったのか」と自分で調べて答えを出した人には、「自分で解決する能力」が少しづつついてきます。「自己解決能力」はエンジニアに必要なスキルなので、できるだけ自分で調べて、それでもわからなかったらメンターに質問するようにしましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)のメリット
CodeCamp(コードキャンプ)のメリットは大きく5つです。
マンツーマンでの授業
メンターが現役エンジニア
仕事が忙しくても両立できる
オンライン授業なので地方や海外からでも利用できる
オリジナルのアプリを製作できる
このメリット5つについて一つずつ解説していきますね。
メリット1:マンツーマンでの授業
「CodeCamp」のレッスンはメンターとマンツーマンで受講でき、聞き直しや質問も独占して行うことができます。そのため理解度の向上や進行がスムーズになります。
メンターはプロフィールを見て自分で選ぶことができるので、お気に入りのメンターを選んで受講が可能です。
このパートは「〇〇さん」 こっちは「△△さん」と切り替えながら講座を受けることも可能なので自分の学習スタイルに合わせてアレンジができます。
メリット2:メンターが現役エンジニア
「CodeCamp」のメンターは経験豊富な現役エンジニアだけです。
プログラミングのスキルはもちろんだが、それを「教える力」も備えているので安心です。
メンターの選考通過率約17%という狭き門を潜り抜けてきた実力は確かなものです。
やはりエンジニアだけのスキルではなくてメンターとしてのスキルも高くないと意味がないですよね。「CodeCamp」ではそこもきっちり教育しているようです。
メリット3:仕事が忙しくても両立できる
コードキャンプ は、本業の仕事が忙しくてもスクールと両立できます。通学する必要がないため、有効に空き時間を使えるからです。
- 帰宅中にオンライン教材を利用し、夜受講するレッスンを予習する
- 帰宅後に、40分のプレイベートレッスンを受講する
- 翌日の朝電車で、前日のレッスンの復習を行う
- 週末に、1週間の復習と課題をまとめて提出する
このように平日の隙間時間と週末の時間を賢く活用すれば、例え本業が忙しくてもプログラミング学習を両立させることができます。
メリット4:オンライン授業なので地方や海外からでも利用できる
通常の通学制スクールは、人口が多い東京と大阪に集中しています。そのため、受講生も都市圏に住んでいる人に限られます。
しかしながらコードキャンプは、場所にとらわれないため、地方や海外在住者でも利用できます。累計の会員数が2万人を超えるほど利用者が多いのは、全国どこにいても利用できるからですね。
メリット5:オリジナルのアプリを製作できる
コードキャンプは、Webエンジニアになりために必要限のスキルを最短コースで学びます。そのため、Webエンジニアに必要な基礎スキルを習得したら、オリジナルアプリの製作に取り掛かります。
過去に卒業生が作成したオリジナルアプリはさまざまなものがあります。
例えばこの方はECサイトを作成しています。
このようにオリジナルアプリを作成することによって、転職する際のポートフォリオとして活用することができます。未経験からのエンジニア転職の場合、ポートフォリオはとても重要です。
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CodeCamp(コードキャンプ)の料金
コース名 | カリキュラム | 期間 | 金額(税別) ※別途入学金30,000円が必要 |
プレミアムコース | 「CodeCamp」が用意している、すべてのカリキュラムを受けられるコース。 | 2か月~6か月 | 2ヶ月プラン:248,000円 4ヶ月プラン:348,000円 6ヶ月プラン:398,000円 |
プレミアムプラスコース | 「CodeCamp」が用意している、すべてのカリキュラムを受けられるコース。 プレミアコースと違い、期間内のレッスン回数に制限なし | 2か月~6か月 | 2ヶ月プラン:398,000円 4ヶ月プラン:498,000円 6ヶ月プラン:698,000円 |
Webマスターコース | 本格的なWebサービス開発を習得 | 2か月~6か月 | 2ヶ月プラン:148,000円 4ヶ月プラン:248,000円 6ヶ月プラン298,000円 |
デザインマスターコース | 実践で使えるWebデザインスキルを習得。 | 2か月~6か月 | 2ヶ月プラン:148,000円 4ヶ月プラン:248,000円 6ヶ月プラン298,000円 |
Rubyマスターコース | Ruby、Ruby on Railsを使用したWebサービス開発 | 2か月~6か月 | 2ヶ月プラン:148,000円 4ヶ月プラン:248,000円 6ヶ月プラン298,000円 |
アプリマスターコース | iOS、Androidのアプリを開発 | 2か月~6か月 | 2ヶ月プラン:148,000円 4ヶ月プラン:248,000円 6ヶ月プラン298,000円 |
Javaマスターコース | Javaの基礎を学び、Webアプリケーションを開発 | 2か月~6か月 | 2ヶ月プラン:148,000円 4ヶ月プラン:248,000円 6ヶ月プラン298,000円 |
テクノロジーリテラシー速習コース | テクノロジーに対するリテラシー(知識)を集中して学習するコース。 | 14日間 | 受講料128,000円 |
Pythonデータサイエンスコース | Pythonの基礎を習得し、自動効率化などのプログラムを作成 | 2か月 | 受講料148,000円 |
WordPressコース | WordPressの基礎を学び、WordPressで制作したブログやWebサイトの初歩的なカスタマイズを身につける | 2か月 | 受講料148,000円 |
CodeCamp(コードキャンプ)の他社と違うポイント
他のプログラミングスクールに比べて安い
スクール名 | コース | 値段 |
侍エンジニア塾 | マンツーマンコース | 708,000円 |
データミックス | データサイエンティスト育成講座 | 700,000円 |
CodeCamp | プレミアムコース | 398,000円 |
たとえば「プレミアムコース」レッスン受け放題で6ヵ月で398,000円となっています。
それに営業時間(7時~24時)の長さや、メンターの質の良さとマンツーマン授業などを考えると非常にコスパが良いです。
東証一部上場企業にもCodeCampのコースが研修に利用されている
大手IT企業を中心に社内研修のプログラムをCodeCampが担当しています。
新人研修や既存社員のスキルアップ講習などもオンラインでマンツーマン学習を行っています。
\ 大手企業も活用している /
CodeCamp(コードキャンプ)をおすすめできない人
CodeCamp(コードキャンプ)をおすすめできない人は大きく分けて2つです。
受講後に確実にエンジニア転職を考えている方
モチベーションの維持に自信がない人
一つずつ解説していきますね。
受講後に確実にエンジニア転職を考えている方
CodeCampでは就職保証をしていません。しかし、転職相談ができる「キャリアTalk」というサービス利用をできます。
現役エンジニア講師が相談に乗ってくれるので、「エンジニアの知り合いがいない」「周りにプログラミングやエンジニア転職について相談できる人がいない」などの悩みを抱えている人向けのサービスです。
絶対にエンジニア転職したいという人はCodeCampGATEを受講しましょう。
コードキャンプとコードキャンプゲートってそもそも何が違うの?という人は以下の記事を読んでください!
【結構違う】CodeCamp(コードキャンプ)とCodeCampGate(コードキャンプゲート)の違いを徹底解説!
モチベーションの維持に自信がない人
CodeCampはある意味で自由です。そのため、モチベーションを高く維持しながら学習できる人でないとプログラミング学習を挫折してしまう可能性があります。
この場合は「もくもく会」などに参加して他の参加者と交流することでモチベーションを高めたり、Twitterなどで情報発信をしてプログラミング学習者と交流を深めたりしましょう。
マンツーマンレッスンのプログラミングスクールもあるので、講師にモチベーションを高めてもらいたい人はチェックしましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)がおすすめな人
CodeCamp(コードキャンプ)がオススメな人をまとめました。
- いろんな分野のプログラムを学びたい方
- 自分のスケジュールで受講したい方
- 地方の方、主婦の方、働いている方
- 副業エンジニアとして稼ぎたい方
このような人にオススメです。ひとつずつ解説していきますね。
いろんな分野のプログラムを学びたい方
フロントエンド、バックエンド、ネイティブアプリ開発まで対応したカリキュラムがあり、コースによっては自分の興味のある講座をどんどん受講することができます。
中級以上で全体的にスキルアップを目指す方にはうれしいですよね。
自分のスケジュールで受講したい方
365日朝7時~24時まで受講可能なので自分のスケジュールにあわせた勉強時間が確保できます。
朝、出社して1時間。夜空いた時間に2時間。なんて仕事をしながらでも空き時間に勉強を進める事ができます。
地方の方、主婦の方、働いている方
地方で評判の良いスクールが無い。専業主婦で子育て中、いつ時間が空くか解らない。なんて方には完全オンラインのCodeCampはオススメです。
どこにいても365日同じクオリティの授業が受けられるのは便利ですよね。
副業エンジニアとして稼ぎたい方
CodeCampでプログラミング学習をすれば、副業で案件を獲得することができます。
案件はクラウドワークスやランサーズで獲得しましょう。
うまく実績を積んでいけば、毎月5~10万円副業で稼ぐことができるはずです。
CodeCamp(コードキャンプ)まとめ:まずは無料カウンセリングに参加しよう
CodeCampは、完全オンラインでプログラミングで学習をマンツーマンレッスンしてくれるスクールということがわかりました。
また受講生だけではなく一般の大手IT企業なのにもオンライン学習を提供しています。
その高いクオリティは今後もいろんなビジネスシーンで採用される事でしょう。
興味のある方はぜひ無料講習体験にお申込みください。
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