「ギークジョブにはインフラエンジニアを目指す人向けのコースがあるって聞いたけど、どういう内容なの?」
この記事では、ギークジョブのインフラコースについて受講するメリットやデメリット、おすすめする人やおすすめできない人について解説します。
未経験からインフラエンジニアを目指そうと思っている方は、最後まで読んでくださいね。
ギークジョブのインフラコースのメリットは?
ギークジョブのインフラコースのメリットについて解説します。
- インフラエンジニアに欠かせない実践的なスキルを習得できる
- 就職支援までしてもらえる
- 就職成功で受講料金無料
それでは一つずつ見ていきましょう!
メリット①:インフラエンジニアに欠かせない実践的なスキルを習得できる
ギークジョブのインフラコースでは、データベース・サーバ・ネットワークというようにインフラエンジニアに欠かせない基礎スキルをひと通り習得することが可能です。
具体的には、実機を使ったWebサーバ・インフラの構築やApache / MySQL / Linuxに関する基礎知識について学ぶことができます。
また、サーバー、ネットワークに関しては実技テストもありので、より実践的なスキルを身につけることができます。
このように、実務に関する知識を習得できるため、安心してインフラエンジニアに転職することができるでしょう。
メリット②:就職支援までしてもらえる
ギークジョブのインフラコースの最大のメリットとして、未経験から転職支援までしてもらえることにあるでしょう。
履歴書添削や面接練習など一般的なスクールにあるような転職支援だけでなく、500社以上の紹介先企業へ斡旋してもらえるサービスがあります。
無料にも関わらず、プログラミング学習から転職活動までサポートしてもらえるのは、ギークジョブぐらいです。
メリット③:就職成功で受講料金無料
ギークジョブのインフラコースは、転職に成功すると受講料金全額無料サービスとなっています。
ここで、逆に違約金が発生する場合について確認しましょう。
- 受講終了日から30日以内に、紹介企業より内定通知が出たにも関わらず辞退
- 受講終了日から30日以内に、自己応募または他社サービスを経て面接もしくは転職
上記の2項目から言えることは、「ギークジョブから紹介された企業へ転職し、最低でも30日間は就業する」必要があります。
受講料金無料には条件があるので、ご注意下さいね。
ギークジョブのインフラコースのデメリットは?
ギークジョブのインフラコースのデメリットについても解説します。
- チーム開発はできない
- 違約金が発生する場合がある
どのスクールにもメリットとデメリットがあるものです。
それでは一つずつ見ていきましょう!
デメリット①:チーム開発はできない
ギークジョブのインフラコースでは、チーム開発スキルを磨くことはできません。
ただし、チーム開発に欠かせないGithubの使い方について学ぶことはできます。
エンジニア業はチーム開発が基本なので、その点はデメリットと言えるでしょう。
デメリット②:違約金が発生する場合がある
ギークジョブのスピード転職コースでは、退会や中途退会した場合に違約金が発生します。
自己都合だけでなく、以下のようなギークジョブの規定上で退会とみなされた場合にも違約金がかかるので注意が必要です。
- 受講開始日から15日目以降の退会
- 受講終了日から30日以内に、紹介企業より内定通知が出たにも関わらず辞退
- 受講終了日から30日以内に、自己応募または他社サービスを経て面接もしくは転職
- 学習態度が悪い
- 90日間で「在庫管理システムの作成」あるいは「ネットワーク実機テスト」の受講が終わらなかった
- メンターとの面接を直前キャンセル
- 企業への選考を無断で欠席・遅刻
- 経歴詐称
違約金を払うことにならないためにも、無料カウンセリングで自分に合うかしっかり見極めましょう。
インフラエンジニアを目指したい人におすすめのスクール!
インフラエンジニアを目指したい人におすすめのスクールについて紹介します。
- Raisetech(レイズテック)
- テックアカデミー
- テックキャンプ
- ウズウズカレッジ
それでは一つずつ見ていきましょう!
おすすめのスクール①:Raisetech(レイズテック)
Raisetech(レイズテック)では無期限のチャット質問サポートや就職・転職支援サポートを受けることができます。
また、コミュニティにも参加することができ、仲間と一緒に学ぶことができるメリットもあります。
インフラエンジニアが身につけるべきJavaについて学べるコースが、スキル別に2つ用意されています。
気になる方は、参考記事にてご確認くださいね!
おすすめのスクール②:テックアカデミー
TechAcademy(テックアカデミー)は、選考通過率10%を突破した技術力の高いメンターに教えてもらえるメリットがあります。
また、オンライン上で提供されているテキストに従って自分のペースで進めていく学習スタイルです。
また、「Webアプリケーションコース」では、オリジナルアプリの開発ができるので、学びながらポートフォリオ作成が可能となっています。
口コミや評判については、参考記事をご確認下さいね。
おすすめのスクール③:テックキャンプ
テックキャンプは、通学とオンラインから学習スタイルを選べるスクールです。
また、副業やフリーランスを目指す方用のコースでは、複数のWebサービスを制作するカリキュラムが含まれています。
テックキャンプの口コミについては参考記事をご確認下さいね!
おすすめのスクール④:ウズウズカレッジ
ウズウズカレッジは、インフラエンジニアを目指す人用のコースとプログラマー/エンジニアを目指す人向けのコースが用意されています。
インフラエンジニア用の「CCNAコース」は、未経験からIT専門エージェントの就業サポートを受けながらITエンジニアとして就職・転職を目指すコースとなっています。
特に、就職エージェントUZUZが運営するため、充実したキャリアサポートを受けることができます。
たとえば、自己分析や市場分析、求人選定のコツ、選考企業ごとの面接対策など徹底したサポートがあります。
ウズウズカレッジCCNAコースの口コミや評判については、参考記事をご確認くださいね!
ギークジョブのインフラコースがオススメな人&オススメできない人
ギークジョブのインフラコースがオススメな人とオススメできない人について、現役エンジニアの目線から解説します。
- プログラミング未経験の20代
- インフラエンジニアに直接指導してもらいたい人
- 30代以上の人
それでは一つずつ見ていきましょう!
おすすめな人①:プログラミング未経験の20代
ギークジョブのスピード転職のインフラコースは、プログラミング未経験の20代を対象としたコースです。
未経験の方がIT企業へ転職しようと思うと、なかなか苦労するものですが、ギークジョブではスキルを身に付けることができるだけでなく優良企業への転職も可能となっています。
効率よくエンジニア転職を目指したい方にオススメのコースと言えるでしょう。
おすすめな人②:インフラエンジニアに直接指導してもらいたい人
ギークジョブのスピード転職のインフラコースでは、現役のインフラエンジニアにカリキュラム内容について直接質問することができます。
現場で活躍されている方なので、詳細な解答が得られることでしょう。
ただし、カリキュラム自体は自習形式なので、自分で進める必要があります。
おすすめできない人:30代以上の人
ギークジョブの受講料金無料のスピード転職コースは、20代の未経験者を対象としたコースです。
そのため、30代以上の方は同スクールのプレミアム転職コースを受けることになるので、注意が必要です。
また、就業経験の大学生も20代ですがスピード転職コースの対象外となるので注意してください。
30代の方には、30代でも転職支援を受けることができる「テックキャンプ」をオススメします。詳細は30代向けの方へ解説した参考記事をご覧くださいね。
まとめ:ギークジョブはインフラエンジニアを目指したい人におすすめのスクール!まずは無料カウンセリングへ
今回、ギークジョブのインフラコースについて解説してきました。
インフラコースでは、インフラエンジニア向けのプログラミング言語やツールについて習得できるだけでなく、就職先を保証してくれる充実したサポートを受けることができます。
未経験からでもインフラエンジニアへ転職したいという強い意志がある20代の方は、ギークジョブの受講をオススメします。
まずは無料カウンセリングで相談してみてはいかがでしょうか。
インフラエンジニアのキャリアパスや志望動機も参考にしてみてくださいね。