こんにちは。筆者です。
テックアカデミーのコンテストって何?
参加資格は?特典があるって本当?
今回はこのような疑問を解決していきます。
テックアカデミーのコンテストでは受講者なら誰でも何度でもエントリー可能で、入賞すれば豪華な景品も用意されています。
もしコンテストに応募して無事受賞すれば大きなアピールポイントが出来ること間違いなしです。
3分ほどで読み終わるのでぜひ最後まで読んでくださいね。
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TechAcademy(テックアカデミー)のコンテストの内容
テックアカデミーのコンテストの内容です。
①:審査員が現役のエンジニア
②:卒業生なら何度でもエントリーができる
③:いつでもどこからでも応募できる
④:「プログラミング部門」と「デザイン部門」が存在する
テックアカデミーのコンテストに参加する条件
テックアカデミーのコンテストに参加できるのは『テックアカデミーの卒業生のみ』です。
つまり、受講期間が終了した人がコンテストに参加することが出来ます。
受講が終了していないと参加することができないので注意してくださいね。
①:審査員が現役のエンジニア
テックアカデミーのコンテストの審査員を務めるのは現役のエンジニアの方々です。
技術力、アイデア、今後のポテンシャルなど様々な視点からの受賞作品を選出します。
②:卒業生なら何度でもエントリーができる
受講生は今後開催されるコンテストに何度でもエントリーすることができます。
そして、受講時に制作したオリジナルサービスの評価に活用することができます。
最初の作品はテックアカデミー受講中に作成したオリジナルサイトにするのがいいかもしれませんね。
③:いつでもどこからでも応募できる
オンライン開催のコンテストですのでどこからでも参加することができます。
また応募方法もとてもシンプル。応募フォームから簡単に行うことができます。
④:「プログラミング部門」と「デザイン部門」が存在する
コンテストには「プログラミング部門」と「デザイン部門」の2つの部門が存在します。
この2つの部門は受講したコースによって決められます。
プログラミング部門なら
- Webアプリケーションコース
- PHP・Laravelコース
- フロントエンドコース
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
- Unityコース
- Node.jsコース
- Scalaコース
- Javaコース
を受講した人が対象。
デザイン部門なら
- Webデザインコース
- WordPressコース
- UIUXデザインコース
を受講した人が対象となっています。
ちなみに、それぞれのコースで学べることをまとめておきます。
Webアプリケーションコース | Webアプリケーションの開発を学びたい人向け。人気のRubyを学べるのはこのコース。Twitterのクローンアプリの制作を通じてオリジナルのWebサービスを作れるようになります。 >>Webアプリケーションコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
PHP・Laravelコース | Webアプリケーションの開発を学びたい人向け。人気のPHPを学べるのはこのコース。 >>PHP/Laravelコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
フロントエンドコース | フロントエンドを学びたい人におすすめ。HTMLやCSSやJavaScriptや、Bootstrapも学習できます。仕事の幅を広げたいWebデザイナーやスキルアップを狙うエンジニアにおすすめ。 >>フロントエンドコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
iPhoneアプリコース | iPhoneアプリを自作したい人向け。2Dスクロールアプリを作り、Appストアにアプリの公開までができるようになる。 >>iPhoneアプリコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
Androidアプリコース | 短期間でオリジナルのAndroidアプリを開発できるようになる学習プログラム。 あなたのオリジナルAndroidアプリをGoogle Playで公開することがゴールです。 >>Androidアプリコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
Unityコース | Unityはゲームを開発するためによく使用する機能を簡単に扱えるようにまとめたプラットフォームです。オリジナルのゲームを作れるようになります。 >>Unityコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
Node.jsコース | Node.jsとはJavaScriptの実行環境のことでサーバーサイドでも動かすことができます。 WebサイトやWebサーバー構築、ゲームアプリやスマホアプリ開発を開発することができます。 >>Node.jsコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
Scalaコース | Scalaとはプログラム言語の1つで「オブジェクト指向と関数型プログラミングの両方を扱う言語」です。Webエンジニアとして活躍したい社会人向け。 >>Scalaコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
Javaコース | Javaはプログラム言語の1つで世界中で使用されている人気のあるプログラミング言語です。エンジニアの需要が高いJavaの技術を習得したい方におすすめ。 >>Javaコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
Webデザインコース | WEBデザインの概念からサイトコーディングまで学びたい方向け。オリジナルのWEBサイトを1から作れるようになる。 >>Webデザインコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
WordPressコース | WordPressの高度なカスタマイズができるようになりたい人向け。オリジナルテーマの開発などができるようになる。 >>WordPressコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
UIUXデザインコース | アプリデザインをできるようになりたい人向け。デザインの概念からチーム開発のイロハが身に付く。 >>UI/UXコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー |
TechAcademy(テックアカデミー)のコンテストの特典
TechAcademy(テックアカデミー)のコンテストで入賞すると下記の特典を受けることができます。
最優秀賞:ブートキャンプ4週間プラン受講権+TechAcademyグッズ
優秀賞:ブートキャンプ受講料3万円引き+TechAcademyグッズ
優秀賞の3万延引きは正直あまり魅力的ではないですね。なので目指すは最優秀賞です!
TechAcademyのコンテストの過去受賞作品
テックアカデミーのコンテストは3ヶ月に1度のペースで開催されています。
なおテックアカデミーの過去のコンテスト受賞作品は全て「テックアカデミー公式サイト」にて公開されています。
審査員からのフィードバックと作成者のコメントも一緒に掲載されているので、受賞している作品の特徴を分析してコンテストに臨むのがいいかと思います。
動物写真の共有サイト「nikomal」が TechAcademy Contest 2020 Fallのプログラミング部門で最優秀賞を受賞しています。
動物の笑顔の写真を共有するというシンプルなコンセプトに沿った素晴らしい作品でした。
ユーザーをフォローする機能もあり、しっかりと作り込まれていることがわかります。
迷っているならとりあえずテックアカデミーコンテストに応募すればOK
ここまで読んで、テックアカデミーのコンテストに応募するか迷っている方もいるかと思います。
ただ、応募できる作品があるならとりあえず応募しておくのがオススメです。
審査員からのフィードバックを貰えて、新しい気づきがあるかもしれません。
TechAcademy(テックアカデミー)の受講に迷っているなら無料体験がおすすめ
テックアカデミーには無料体験があります。
【TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の内容】
・15:00~23:00まで(最大8時間)チャットで質問し放題
・ビデオ通話でのマンツーマンメンタリング
・HTML/CSS/JavaScriptの特別教材を利用できる
・何度でも課題レビューを受けられる
これが無料ってすごいですよね。
Webサイトの仕組みを学んで、最後に天気予報アプリを作るカリキュラムとなっています。
プログラミング未経験でどんなことをするのかイメージが湧かない人におすすめです。
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