プログラミングは独学で十分って本当?スクールで学ぶ違いとそれぞれのメリット・デメリット

「プログラミングは独学で十分って本当?」

「プログラミング未経験ならスクールに通うべき?」

この記事では、スクールと独学でプログラミングを学ぶ違いとそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。

これからプログラミングを学ぼうと考えている方は、ぜひ最後まで読んでくださいね!

目次

プログラミング独学とスクールとの違いとは

プログラミング独学とスクールとの違いについて解説します。

  • チーム開発があるかないか
  • プログラムコードの性能に差が出る
  • 転職サポートがあるかないか

それでは一つずつ見ていきましょう!

違い①:チーム開発があるかないか

プログラミングの独学は基本的に1人で進めていくことが多いので、チーム開発スキルを身につけることはできません。一方で、スクールの中には少人数のチーム開発演習があるところもあります。

プログラミングコードを1人で完成させることは珍しく、エンジニアのほとんどの仕事はチームで活動することになります。趣味の範囲で終わらせるのではなく、エンジニア転職を目指しているのであればチーム開発演習があるスクールに通うことをおすすめします。

違い②:プログラムコードの性能に差が出る

プログラミングを独学で学ぶにあたり、自分のコードを客観的に見てもらう機会が少なくなってしまいます。そのため、プログラミングの記述方法がオリジナルすぎてしまい、エンジニアとしてチーム開発を行う時に苦労することになります。

一方で、スクールでは現役のエンジニアに自分のコードを見てもらう機会があるため、書き方について学ぶこともできます。また、効率的に処理できる方法についても教えてもらえるメリットもあります。

その点、独学では人のコードを見ることも少ないため、なるべくたくさんのコードを見る機会を作りましょう。

違い③:転職サポートがあるかないか

最近のスクールでは、転職サービスまでサポートしてくれるところが増えてきています。IT・Web業界は実績が重視されるため、未経験からエンジニアへ転職する場合には、実績がないとみなされ苦労することが多いです。

その点、スクールに通うことでスクールと提携している企業を紹介してもらえるため、プログラミングを学習したもののエンジニアへ転職出来ないという心配もありません。

ただし、独学で勉強したからと言って100%エンジニアへ転職出来ないというわけではありません。

最近では、プログラミングの副業やフリーランスなどとエンジニアの職種選択の幅も広がっています。自分にあった学習方法を選ぶようにしましょう。

プログラミングを独学で学ぶメリット

プログラミングを独学で学ぶメリットについて解説します。

  • お金がかからない
  • 自分のペースを守れる
  • 自分が知りたいことだけを知れる

それでは一つずつ見ていきましょう!

メリット①:お金がかからない

プログラミングを独学で学ぶ最大のメリットは「お金がかからない」ということにあります。

例えば、参考書であれば1冊当たり3000円〜5000円以内で買えるものがほとんどでしょう。また、Udemyもセールのタイミングに合わせて購入すれば、実用的な講義がお得な値段でお買い求めいただくことができます。

スクールでは数十万円かかることも珍しくないため、費用面を考慮するのであれば独学が圧倒的におすすめです。

Udemyとは?Udemyで学習するメリット、おすすめ講座を紹介!

メリット②:自分のペースを守れる

独学では、自分の好きなタイミングで勉強ができます。仕事帰りの遅い時間帯や家事や育児の短い隙間時間など時間帯や学習時間の長さにも制約がありません。

制約がない分、だらだらと勉強してしまい思うようにプログラミングを習得できない可能性もあります。独学で勉強する際には、しっかりとノルマや目標を決めるようにしましょう。

メリット③:自分が知りたいことだけを知れる

独学では自分の興味を持ったプログラミング言語についてとことん学習することができます。時間が許すのであれば、参考書やWebサイトに記載されているサンプルコードをたくさん動かしてみるとよいでしょう。

また、自分が知りたいことを積極的に調べることになるので、検索力も自然と上がることが期待できます。

プログラミングを独学で学ぶデメリット

プログラミングを独学で学ぶデメリットについて解説します。

  • 時間がかかる
  • 挫折しやすい

それでは一つずつ見ていきましょう。

デメリット①:時間がかかる

プログラミングを独学で学ぶときには時間がかかるということを覚悟しなければなりません。理由としては、エラー解決に時間がかかるからということがあげられます。

また、参考書によってははじめから丁寧に説明しすぎていてなかなか本題に入らないものや細かいところまで説明されているものもあります。このように、独学では効率的に勉強することが難しく、必要以上に時間がかかると言えます。

デメリット②:挫折しやすい

プログラミングの独学で挫折する人は90%を超えていると言われています。挫折しやすい理由として考えられるものは以下の5つです。

  • 質問できる環境がない
  • エラーが解決できない
  • モチベーションが続かない
  • 学習のゴールがわからない
  • 環境構築でつまづく

挫折する理由①:質問できる環境がない

プログラミングは参考書通りにやったところで、いざ自分でプログラミングを記述するとなると理解していないことが多いです。そこで疑問点を質問する環境がないと、いつまでも理解できないままで嫌になり挫折してしまうことになります。

独学で学習する場合には、無料の質問サイトで積極的に質問するなどして、質問できる環境を第一に整えるようにしましょう。

挫折する理由②:エラーが解決できない

プログラミングは想像以上にエラーの連続です。最初はデバッグするやり方もわからず、急に出てきたエラーに戸惑うことになるでしょう。検索してみても同じようなエラーで躓いている方は少なく、解決方法がすぐに見つからない場合も多いものです。エラーがいつまでも解決できず、挫折してしまうことになります。

挫折する理由③:モチベーションが続かない

エラーや疑問点が解決できずに、学習する意欲が続かないことも挫折する原因となります。特に、独学ではある程度コードが書けるようになるまで時間がかかります。

目に見えてプログラミングの成長を感じるまで時間を有するため、モチベーションの維持が難しいと言えます。Twitterで初心者プログラマーとつながったり外部の勉強会に参加したりと、一緒に頑張る仲間を作るとよいかもしれませんね。

挫折する理由④:学習のゴールがわからない

何のためにプログラミングを勉強するのか学習のゴールを曖昧に設定した人も途中で挫折してしまいます。なんとなく手に職を付けたいからといった曖昧な理由でプログラミングを学習することはおすすめできません。学習を開始する前にしっかりとゴール設定を行うようにしましょう。

また、プログラミングを身に着けて、いざ就職するときにも注意が必要です。SEやプログラマなどプログラミングを使う職種にはデメリットも多くあります。詳しくは参考記事をご確認くださいね。

SEはやめとけって本当?理由と、やりがいや魅力を現役エンジニアが解説
プログラマーはやめとけって本当?やりがいと未経験から成功する方法

挫折する理由⑤:環境構築でつまづく

プログラミングを始める前の環境構築で躓いてしまい、挫折する方も少なくありません。ツールのインストールや参考書の準備、パソコンの設定などパソコン操作をあまりやってこなかった人からすれば難しいことがたくさんあります。

環境構築が分からない場合でも、質問サイトに記載があることが多いので参考にするとよいでしょう。

プログラミングをスクールで学ぶメリット

プログラミングをスクールで学ぶメリットについて解説します。

  • コミュニティができやすい
  • エラーや疑問点を教えてもらえる

それでは一つずつ見ていきましょう!

メリット①:コミュニティができやすい

スクールに通うことで、同じ志を持つ仲間を作ることができます。最近は、オンライン主体のスクールも増えているため、独学に近い形式になっているのも事実です。ただし、オフライン授業があるスクールでは、少人数制のグループ活動や卒業後の集まりなどコミュニティが形成しやすいです。

同じスクールの卒業生同士でTwitterやInstagramなどのSNSでつながることもできるでしょう。独学では孤独に陥りやすいプログラミング学習も仲間と一緒に頑張る環境があるため、モチベーション維持にもつながります。

メリット②:エラーや疑問点を教えてもらえる

大体のスクールでは、講師からカリキュラム内容のエラーや疑問点について解説してもらえます。そのため、初学者では1日かかるようなエラーでもたったの5分で解決することも多々あります。エラーや疑問点がすぐに解決することは、学習の助けになることでしょう。

プログラミングをスクールで学ぶデメリット

プログラミングをスクールで学ぶデメリットについて解説します。

  • お金がかかる
  • 質の悪いスクールもある
  • 講師の質が低い場合もある

それでは一つずつ見ていきましょう。

デメリット①:お金がかかる

プログラミングをスクールで学ぶ最大のデメリットは「お金」と言えるでしょう。一般的に、プログラミングスクールでは数十万円以上の費用がかかります。特に学生やパートの主婦の方にとっては高額なお金を出す余裕はないため、プログラミングスキルを身に着けたくてもなかなか難しくなってしまいます。

スクール代を稼ぐためにバイトやパートを増やすことになってしまっては学習時間を確保することができなくなり本末転倒となってしまいます。ただし、最近は無料で学ぶことができるプログラミングスクールも増えてきています。詳細は参考記事をご確認くださいね!

参考:無料のプログラミングスクールまとめ | メリットやデメリットについても解説

デメリット②:質の悪いスクールもある

スクールの中には評判がよくなく、質の悪いスクールもあります。また、過去に炎上経験のあるスクールもあるため、注意が必要です。すべてパーフェクトというスクールはなかなかありませんが、口コミや評判をしっかりチェックし体験会や説明会に積極的に参加することが大事です。

自分に合ったスクールを選ぶようにしましょう。

デメリット③:講師の質が低い場合もある

プログラミングスクールの講師は現役のエンジニアである場合が多く、現場の生の声を聴くことができたりトレンドの手法を聞くことができるメリットがあります。

ただし、現役のエンジニアと言えども教えるプロではないので、指導する人間としては向いていない方も中にはいます。また、コミュニケーションの仕方が合わなかったりとプログラミングスクールを選ぶうえで、講師選びも重要な要素と言えるでしょう。

スクールに通う場合は、講師の口コミに関してもチェックするようにしましょう。

プログラミング初心者なら押さえておきたいポイント

プログラミング初心者なら押さえておきたいポイントについて解説します。

  • 目標を明確にする
  • 教材選びをしっかりする
  • 質問できる環境を整える

それでは一つずつ見ていきましょう!

ポイント①:目標を明確にする

プログラミングを学ぶ理由や目標を明確にするようにしましょう。例えば、「プログラミングでアプリを開発してみたい」「プログラミングで自分のブログを立ち上げたい」「プログラミングを学んでエンジニアとして転職する」などが挙げられます。具体的な目標があることで、その目標を達成するためにモチベーションを維持することにもつながります。

「なんとなく身に付ける方が良さそうだから・・・」と言った曖昧な目標ではなく、しっかりと目標を考えてみましょう。

参考:エンジニアに必要なのは目標設定。どんな目標がいい?具体的に解説

ポイント②:教材選びをしっかりする

自分にあった教材もプログラミングの独学では必須です。例えば、お金をかけたくない方は、無料サイトで学習するのも手でしょう。また、初期投資はかかりますが、Udemyや基礎的な本を買って勉強するのもおすすめです。

注意点としては、いきなりハイレベルな内容に取り組むのではなく、四則演算や基本的な構文などの初歩から段階的に学ぶようにしてください。口コミなどを参考に自分が勉強する気になる教材を選びましょう。

Udemyとは?Udemyで学習するメリット、おすすめ講座を紹介!

こちらから、Udemyの記事一覧に飛ぶことができます。自分の興味のある言語の特集記事をチェックしましょう。

ポイント③:質問できる環境を整える

プログラミングを独学で学習する時には、メンターや講師などに質問できる環境を用意しましょう。初学者は、1つのエラー解決に数時間〜数日かかることもあります。不明点が解決できないことが続くと、挫折してしまう原因となります。

また、プログラミングスクールを利用することもおすすめです。現役のエンジニアが質問に答えてくれるため、効率的に学習ができるようになります。

ここで、プログラミング未経験者向けにおすすめしたいプログラミングスクールについて紹介します。

独学よりもしっかり成果が出せるプログラミングスクール

独学よりもしっかり成果が出せるプログラミングスクールについて解説します。

  • テックアカデミー
  • 侍エンジニア
  • テックキャンプ

それでは一つずつ見ていきましょう!

おすすめのスクール①:テックアカデミー

Tech Academy(テックアカデミー)の特徴は、通過率10%の選考に合格した現役エンジニアの講師によるマンツーマン授業を受けることができることです。

現役のエンジニアに直接質問できる環境が整っているため、挫折する心配も少ないでしょう。

テックアカデミーでは、プログラミング初心者用の「はじめてのプログラミングコース」が提供されています。

口コミや評判について現役エンジニアの目線からまとめているので、参考記事をチェックしてみてくださいね!

参考:プログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」のはじめてのプログラミングコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー

おすすめのスクール②:侍エンジニア

侍エンジニアでは、現役エンジニアとのマンツーマンレッスンによりプログラミング基礎からオリジナルポートフォリオ作成まで指導してもらえます。

現役のエンジニアに直接質問できる環境が整っているため、挫折する心配も少ないでしょう。

また、現役のエンジニアと交流ができるイベントが定期的に開催されるため、初学者の挫折を防ぎ継続的にモチベーションを維持することができます。

口コミや評判について参考記事をチェックしてくださいね!

参考:プログラミングスクール「侍エンジニア塾」のAIコースの口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー

おすすめのスクール③:テックキャンプ

TECH CAMP(テックキャンプ)では、Rubyの生みの親が監修した信頼できるカリキュラムや専属キャリアアドバイザーによる転職サポートなど、充実したサービスも盛りだくさんです。

テックキャンプでは、現役エンジニアの講師が担当するわけではありませんが、教えるプロに質問できる環境が整っています。

仕事を続けながらでも続けやすい学習スケジュールの選択が可能なので、安心して通うことができます。

口コミや評判について参考記事をチェックしてくださいね!

参考:テックキャンプ(TECH CAMP)の口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー!

まとめ:プログラミングは時間をかければ独学でも十分できる!

今回、プログラミング学習に対して独学とスクールとの違いについて解説してきました。エンジニア転職を見据えたプログラミング学習を行う方はスクールに通うべきと言えるでしょう。

一方で、独学は自分のペースで学習できお金がかからないというメリットがあります。自分がどちらの学習方法ならば挫折しないかよく検討し、楽しみながらプログラミングを習得しましょう!

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