「Raisetechにはフロントエンドに特化したコースをがあるらしいけど、実際のところどうなの?」
「Raisetechのフロントエンドコースではどんな内容が学べるの?」
この記事では、そんなRaisetechのフロントエンドコースに関する疑問を解決します!
口コミや評判からフロントエンドコースに通うべき人を選出していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
早速見ていきましょう。
Raisetech|フロントエンドコースの口コミ・評判は?
Raisetechのフロントエンドコースの口コミや評判について調べてみました。
- 現役エンジニアやメンターが多く在籍していてReactに対する関心の高さが伝わる
- レビューの質が高い
一つずつ、見ていきましょう!
口コミ①:現役エンジニアやメンターが多く在籍していてReactに対する関心の高さが伝わる
講師陣がReactへの情熱を持って教えてくれるみたいです。
先生のやる気が高いと、モチベーションも上がりますね!
口コミ②:レビューの質が高い
フロントエンドコースの講師によるレビューが丁寧だと口コミで好評です。
Raisetech|フロントエンドコースのメリット
フロントエンドコースの3つのメリットについて解説します。
- フロントエンドの内容に特化している
- 受け放題プランでバックエンドもインフラも学べてさらにお得!
- Udemyで大人気の講師から教えてもらえる
それでは、一つずつ見ていきましょう!
メリット①:フロントエンドの内容に特化している
他スクールを見ても、フロントエンドの内容だけに集中したコースは少ないです。
以下、フロントエンドコースで学べる内容を抜粋しました。
- NPMにて公開されているライブラリの使い方
- ReactにおけるCSS適用
- CRUD APIの実行
- グローバルStateの管理
- Atomic Design
- TypeScriptとReactを組み合わせた実践演習
- Next.jsCSR(Client Side Rendering)
- SSR(Server Side Rendering)
- SSG(Static Site Generating)
- ISR(Incremental Static Regeneration)
ここまで充実した内容を学べるスクールは少ないので、Raisetechはしっかりとフロントエンドのスキルを学びたい人におすすめのスクールです!
メリット②:受け放題プランでバックエンドもインフラも学べてさらにお得!
受け放題プランではAWSコース・Javaフルコース・フロントエンドコースの3つのコースを50万以上お得に受けることができます。
バックエンドもインフラもできるようなマルチ人材が求められる時代にマッチしたプランを受けることができます!
メリット③:Udemyで大人気の講師から教えてもらえる
フロントエンドコースの講師じゃけぇさん(岡田拓巳)は、UdemyでReactのベストセラー講師に認定されているほど人気の高い方です。
実際に、TwitterにてReact講座に対するポジティブコメントが多く確認できました。
ちなみに、じゃけぇさんがUdemyで提供しているコースは、以下の2つです。
Reactに関して熟知した講師から技術を吸収できるメリットがあります!
Raisetech|フロントエンドコースのデメリット
フロントエンドコースのデメリットについても解説したいと思います。
- 実績についての口コミや評判が少ない
- Reactの需要が低い
一つずつ丁寧に見ていきましょう!
デメリット①:実績についての口コミや評判が少ない
Twitterや公式ホームページを確認したところ、フロントエンドコースを受講し転職・就職した人の実績がありませんでした。
理由としては、2021年4月に開設されたばかりだからです。
卒業生の実績を参考にしたい方はもう少し待ってから入塾を決めてもいいかもしれません。
デメリット②:Reactの需要が低い
残念ながら、現在のところ日本におけるReactの需要が他のフロントエンドフレームワークと比べ、まだまだ低いという現実があります。
ただ、ここ最近では海外も含め需要が急激に伸びてきています。
これから、フロントエンドエンジニアとして活躍するために欠かせない技術になると思われるので、今のうちに受講しておきましょう!
Raisetech|フロントエンドコースの料金
フロントエンドコースの受講料金についてまとめました。
早割や学割の対象の方は、お得に受講できますよ!
料金体系 | 受講料金(税込み) |
通常価格 | 398,000円 |
学割価格 | 238,000円 |
早割価格 | 358,200円 |
フロントエンドを学べるスクール徹底比較!
Raisetechとフロントエンドを学べるスクールとを比較してみました。
受講期間がスクールによってばらつきがあるのでご注意ください。
スクール名|コース名 | 概要 | 受講期間 | 受講料金(税込) |
TechAcademy|フロントエンドコース | ・4つのWebサービスを公開:アニメーションを用いたサイト&APIを活用したサイト&書籍管理サイト&オリジナルWebサービスの開発 ・デックアカデミー主催のコンテストに参加できる ・現役エンジニアによるサポートあり | 16週間 | 339,900円 |
FronTre(フロントレ) | ・フロントエンドのプログラミングスキル習得に特化したスクール ・フロントエンジニア歴10年の講師 | 1ヶ月 | 15,000円(ベータ期間のため) |
CodeCamp|Webマスターコース | ・フロントエンドとLaravelやPHPなどのサーバーの内容も学べる ・現役のエンジニアによるオンラインレッスン | 6ヶ月 | 330,000円33,000円(別途入学金) |
Raisetech|フロントエンドコース | ・フレームワークを用いたReact開発について学べる ・フロントエンド周りの技術に熟知した講師に教えてもらえる | 16週間 | 398,000円 |
Raisetechの価格・期間について他スクールと比較すると、Reactについて学びたい人は特におすすめできるスクールだと言えます!
Raisetech|フロントエンドコースがおすすめな人
フロントエンドコースをおすすめしたい人を厳選しました!
- 未経験からWebアプリ開発企業に転職したい人
- フリーランスや副業で稼ぎたい人
受講しようか迷っている人は、必見です。
おすすめな人①:未経験からWebアプリ開発企業に転職したい人
フロントエンドのスキルはWebアプリケーションを開発する上で、欠かせないスキルと言えます。
Raisetechでは、Webサービスの知識が乏しい未経験者の方でも4カ月間でアプリケーション開発を自走できるまで教えてもらえます。
具体的には、以下のアプリケーション実装を体験できます。
- JavaScript
- React
- ReactとTypeScript
Webアプリ開発に興味がある方は、受けるべきコースです!
おすすめな人②:フリーランスや副業で稼ぎたい人
Raisetechのフロントエンドコースではフロントエンド開発やReact開発に関する知識だけでなく、フロントエンジニアとしてのチーム内での立ち振る舞い方やキャリア戦略まで教えてもらえます。
ただ知識を教えて終わりではないので、受講終了後にフリーランスで活躍したい人におすすめのスクールです!
Raisetech|フロントエンドコースがおすすめできない人
これまで解説してきたメリットやデメリットを踏まえて、フロントエンドコースに通うべきでない人について解説します。
- Vue やAngularを学びたい人
- じゃけぇさんのUdemy講座を学習済みの人
過去記事にて、CodeCampのオススメコースとしてWebマスターコースを紹介しています。
Raisetechのフロントエンドコースがおすすめできない人に当てはまった方は、CodeCampの方を検討してみてくださいね!
おすすめできない人①:Vue やAngularを学びたい人
3大フレームワークの内、VueとAngularについて学びたい人はおすすめできません。
なぜなら、RaisetechのフロントエンドコースはReactに特化しているからです。
VueとAngularに関しては他スクールで学べるので、そちらを検討してみてもいいかもしれません。
おすすめできない人②:じゃけぇさんのUdemy講座を学習済みの人
講師のじゃけぇさんが提供しているUdemy講座と内容が似ている部分があります。
たとえば、以下の内容が被っている可能性が高いです。
- 再レンダリング最適化の方法
- グローバルなstate管理
- TypeScript × Reactのテクニック
- Atomic Designに基づいたコンポーネント分割
Raisetechでは受講期間終了後もじゃけぇさんに質問し放題で常にアップデートされる動画教材も見放題なので、Udemyより断然お得と言えます。
Udemy講座で学習済みの方は、復習がてらフロントエンドコースを受講するといいでしょう。
まとめ
今回は、Raisetechのフロントエンドコースについて口コミや評判、メリットやデメリットをまとめました。
また、フロントエンドコースをお勧めしたい人とお勧めできない人についても解説してきました。
他スクールと比較し、RaisetechはReactを学びたい人にとって最適なスクールだということが分かりました。
Reactを使ったWebアプリケーション開発に興味がある方は、Raisetechのフロントエンドコースを検討してみてくださいね!