TechAcademyを受講しようと思っているんだけど、
- 挫折せずに通うことができるの?
- 他のサイトでは挫折する人が多いと書かれてあったのを見た
- 実際どれくらいの人が挫折しているの?
このような不安を抱えてはいませんでしょうか?
結論をから言ってしまうと、テックアカデミーで挫折する人は一定数います。
そこでこの記事では、テックアカデミーで挫折しやすい人の特徴と挫折しないための方法を説明します。
\ 悩む前に無料体験に申し込む /
テックアカデミーで挫折しやすい人の特徴3つ
TechAcademyで挫折しやすい人の特徴は
- 学習時間が十分にとれていない
- TechAcademyのカリキュラムについていけない
- スクールに任せておけばエンジニアになれるだろうと思っている
この3つのパターンが非常に多いです。
挫折理由1 : 学習時間が十分にとれていない
TechAcademyでは、「4週間プラン」「8週間プラン」「12週間プラン」「16週間プラン」と期間によってプランが分かれています。
このプランの選択を誤ってしまうと、挫折率がグンと上がってしまいます。
具体的に言うと、「4週間プラン」では1週間で10-12時間の学習が必要です。大体毎日1-2時間学ぶことになります。
毎日1-2時間学ぶことは簡単だと考える人も多いでしょう。
しかし、仕事をしながら毎日1-2時間勉強するのはとても大変です。
- 会社を定時退社してからプログラミングの勉強をする。
- 土日は遊ばずに家に籠もってプログラミングの勉強をする。
平日も土日も高いモチベーションがなければ学習することはできないでしょう。
実際に勉強の時間をうまく確保できなかった声がTwitterにもあがっています。
Twitterで少し探しただけでも時間が取れずに挫折しかけた人、実際に挫折してしまった人がいました。
挫折理由2 : TechAcademyのカリキュラムについていけない
TechAcademyは初心者でも学習できるようにカリキュラムが組まれています。
しかし、プログラミング言語を学ぶのはとても大変です。
「Progate」や「ドットインストール」などの無料で体験できるアプリで全くついていくことができなければ、カリキュラムについていくことは難しいでしょう。
実際に、TechAcademyのカリキュラムが難しいという声がTwitterにあがっています。
Androidアプリコースを最後まで完遂できたのが500人ぶりという事実をみると、難しいことがよくわかります。
挫折理由3 : スクールに任せておけばエンジニアになれるだろうと思っている
スクールにお金を払ったのだし、スクールの言っていることを聞いていればエンジニアになれるだろうと考えていると挫折します。
なぜなら、TechAcademyは基本的に自習学習型のカリキュラムを組んでいるからです。
わからないことがあれば、メンターに質問して回答を得ることはできますが、それも自分から質問しにいかなければなりません。
テックアカデミーは、あくまで学習用のカリキュラムを用意してくれているだけです。
講師やメンターが手取り足取り教えてくれると思っていると挫折するでしょう。
これは、プログラミングスクールを無駄にしてしまう人の特徴の一つです。
プログラミングスクールが無駄!?無駄にならないスクール選びのポイントを徹底解説します!
テックアカデミーで挫折しないためのポイント3つ
TechAcademyで挫折しないためのポイントは大きく3つです。
- 「Progate」や「ドットインストール」を事前にやっておく
- メンターのエンジニアに納得いくまで質問する
- 7割くらい理解したら次の単元に進む
挫折しないポイント1:「Progate」や「ドットインストール」を事前にやっておく
「Progate」や「ドットインストール」でプログラミングの基礎を勉強しておきましょう。
全くわからないようであれば、プログラミングは向いていないでしょう。他の勉強をした方がいいと思います。
もし、自分はプログラミングをやるのに向いているかな?向いていないのかな?というところで悩んでいるのであれば、以下の記事がおすすめです。
挫折しないポイント2:メンターのエンジニアに納得いくまで質問する
TechAcademyはメンターに質問し放題です。
この環境をうまく使えば挫折することはないでしょう。
なぜなら、プログラミング学習ではわからないことを理解できないまま放置してしまうと、わからないことがありすぎて、なにがわからないかもわからない状態になってしまうからです。
ただ、わからないことがあればすぐにメンターに質問するのはやめましょう。
20分考えて答えがわからなければメンターに質問しましょう。
相談するときのポイントは以下の通りです。
- 質問・相談の概要
- やりたいこと(目的)
- やったこと(対応)
- 結果どうなったか
- 何が問題か
- 他の解決策(自分で把握していたら)
- 解決策のメリット・デメリット
メンターは神様ではありません。自分のわかっていること、どのようなことを問題視しているのかなどしっかり伝えるようにしましょうね。
挫折しないポイント3:7割くらい理解したら次の単元に進む
プログラミングを学ぶときに、完全に全てを理解してから次に進むということができる人はほとんどいません。
ある日、突然視界がクリアになったように理解できるようになります。
そのため、その段階が来るまでは、わからない言葉や仕組みを覚えつつ、新しい知識を吸収するようにしてください。
テックアカデミーの学習だけでわからないという場合は、オンライン講座を受講してみることもおすすめです。
まとめ
今回は、TechAcademyの挫折する人の特徴をまとめました。
- 学習時間が十分にとれていない
- TechAcademyのカリキュラムについていけない
- スクールに任せておけばエンジニアになれるだろうと思っている
この3つに当てはまる人が挫折しやすい人と言えるでしょう。
ただ、悩みすぎて一歩を踏み出さないのは問題です。TechAcademy(テックアカデミー)を受講するか悩んでいる人はぜひ無料体験に申し込んでみてください。
\ 挫折しないプログラミングスクールに申し込む /