「基本的なWebアプリは自力で開発できるようになった。さらに開発力を上げたい」
そんな社会人にオススメしたいスクール「テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコース」について紹介します。
Webアプリ実践ポートフォリオコースの口コミやメリット、おすすめしたい人について徹底的に解説します。
それでは、早速みていきましょう!
ポートフォリオを作成することがおすすめな理由
そもそもどうしてポートフォリオを作成しなければならないのでしょうか。
ここでは、ポートフォリオを作成するべき理由について解説します。
- 持っているスキルが一目でわかる
- 仕事の案件と自分のスキルが合ってるか提示できる
それでは、上記の理由について一つずつ確認していきましょう!
理由①:持っているスキルが一目でわかる
就職・転職の際にポートフォリオを提示するだけで、持っているスキルが一目で伝えることができます。
ポートフォリオは、資格や言葉ではわからない技術力を面接の時にアピールできるメリットがあります。
また、プログラミング未経験者や別の業種からIT業界に転職する方は、ポートフォリオを作成すれば面接時の話の種にもなるでしょう。
IT業界で働きたい方がポートフォリオを作成することで、面接などで有利に働くことが多いと言えます。
理由②:仕事の案件と自分のスキルが合ってるか提示できる
フリーランスのITエンジニアとして活動する場合でもポートフォリオは役に立ちます。
具体的な場面として、クラウドソーシングサイトにて仕事の案件に応募する際、ポートフォリオの提示を求められる時があります。
仕事に必要なスキルを持ち合わせた応募者かどうかをクライアントが判断する際の決め手になります。
このように、フリーランスになりたい場合にもポートフォリオの作成は欠かせません。
独学でも作成できるポートフォリオをスクールに通って作成する理由
わざわざスクールに通ってまで、ポートフォリオを作成する理由はあるのでしょうか。
以下の3つの理由に関して解説します。
- 現役エンジニアから添削してもらえる
- ポートフォリオ作成に必要なスキルを確実に習得できる
- そのまま転職で使えるポートフォリオを作成できる
それでは一つずつみていきましょう!
理由①:現役エンジニアから添削してもらえる
スクールに通う最大の特権が、自分で作ったポートフォリオを現役エンジニアに添削してもらえることです。
独学では現役エンジニアに見てもらえる機会が出来ないため、一般的な基準を満たしていない低クォリティのポートフォリオになってしまう可能性が高いです。
ある程度独学でプログラミングを学習できた人でも、ポートフォリオだけはスクールに通い現役エンジニアのチェックを受けましょう!
理由②:ポートフォリオ作成に必要なスキルを確実に習得できる
プログラミング初学者が陥りやすいプログラミング学習時の落とし穴の一つに、深堀しすぎて関係のない知識まで学ぼうとするということがあげられます。
今や、インターネットで検索すれば誰でも気軽にプログラミングを独学できるようになりました。
しかし、情報があふれているがゆえにライブラリ化されているような余分な知識まで検索すれば出てきます。
一方で、スクールに通うことでポートフォリオ作成に必要な知識や実用的なスキルに絞った内容を学ぶことが出来ます。
効率よくポートフォリオを作成するために、スクールに通うことをオススメします。
理由③:そのまま転職で使えるポートフォリオを作成できる
スクールの中には、卒業生全て同じポートフォリオではなく、オリジナルのポートフォリオを作成できるスクールもあります。
そのため、そのまま転職活動の際に実績として使うことができます。
スクールに通うことで、転職活動で使えるスキルを習得できるメリットがあります。
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースの口コミ
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースの口コミをまとめました。
- 質問を全て解決してくれた
- 教材がとてもボリューミー
- サポートがすごく良い
一つずつみていきましょう!
口コミ①:質問を全て解決してくれた
講師の方が質問内容を全て解決してくれたという、口コミが確認できました。
質問することは多かったが、全て解決してくれた。また付随した情報や、間違いやすい点なども教えてくれたので助かった。
コエテコキャンパス byGMO
口コミ②:教材がとてもボリューミー
教材が非常にボリューミーだという口コミが見つかりました。
内容が薄いよりはたくさんインプットできる環境がある方が、成長することができます。
教材はとてもボリュームが多いです。
カリキュラムをこなしていくうちにどんどん難しくなってきます。
前の内容をしっかりと頭に入れておかないと進めないです。
コエテコキャンパス byGMO
口コミ③:サポートがすごく良い
メンタリングやメンターのアドバイスなどのサポートが優れているらしいです!
メンターの方は皆さん、丁寧にアドバイスを下さったりしてすごくサポートが良かったです
メンタリングもとても有意義なものになりました
コエテコキャンパス byGMO
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースのメリットとデメリット
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースのメリットとデメリットについて解説します!
- Webアプリ開発のスキルアップができる
- テスト駆動開発まで習得できる
- テキストベースのカリキュラム
それでは、一つずつ見ていきましょう。
メリット①:Webアプリ開発のスキルアップができる
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースでは、Webアプリ開発経験者のスキルアップを目的としたコースです。
具体的には、以下のような実践的なカリキュラム内容になっています。
Instagram風アプリ開発 | Instagramと同じ機能を持たせたクローンサイトを実装 |
データベース設計 | データベース設計の考え方や正規化、物理設計について学習 |
オリジナルサービス開発 | オリジナルサービスの開発後にブラッシュアップした改善施策実装 |
そのため、プログラミング未経験者には難易度が高く、Webアプリ開発スキルを上げたいという方にとってメリットを感じるコースと言えます。
メリット②:テスト駆動開発まで習得できる
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースでは、アプリ開発だけにとどまらずテスト駆動開発まで習得することができます。
具体的には、Ruby用のテストフレームワークRspecを使い、事前に記述したテストに合格するようにプログラムを作ります。
実際の業務に近いスキルを身につけたい人にとって、大きなメリットとなるコースです!
デメリット:テキストベースのカリキュラム
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースでは、オンライン学習システムを使って、自ら学習を進めていく必要があります。
カリキュラムはテキストベースで作成されているため、動画やリアルタイムでの講義で勉強したい方にとっては、デメリットに感じるでしょう。
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースの受講料金
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースの受講料金をまとめました。
4週間 | 8週間 | 12週間 |
174,900円 | 229,900円 | 284,900円 |
学生料金はないので、ご注意下さいね。
Webアプリ開発スキルが身につくプログラミングスクール3選
Webアプリ開発スキルが身につくプログラミングスクールを3つ紹介します。
- CodeCamp(コードキャンプ)
- Tech Boost(テックブースト)
- DMM WEBCAMP
一つずつ見ていきましょう!
おすすめのスクール①:CodeCamp(コードキャンプ)
CodeCamp(コードキャンプ)は、自分に合った講師を好きに選択できる独自のシステムがあります。
また、チャットで気軽に現役エンジニアと相談できる「キャリアTalk」や転職エージェントサービスなど転職支援サポートも充実しています。
CodeCamp(コードキャンプ)の「アプリマスターコース」では、iOS/Android両方のアプリ開発スキル学ぶことができます。
複数のアプリ開発スキルを身につけたい人にオススメのスクールです!
おすすめのスクール②:Tech Boost(テックブースト)
Tech Boost(テックブースト)では、学習コースやメンタリング回数、学習期間など、プロのカウンセラーが受講生の目標に応じて最適なプランを提案します。
また、エンジニアに特化した運営会社の「Branding Engineer」によるサービスを通じて、転職や独立などの充実したキャリア形成サポートを受けることができます。

おすすめのスクール③:DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、本業が忙しい社会人やパートタイムで働きながら通う主婦向けに考えられた学習スケジュールや学習スタイルが特徴的なスクールです。
また、1人1人に合わせたカリキュラムで学ぶことができるメリットもあります!
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースがオススメな人とオススメできない人
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースをオススメしたい人とオススメできない人について、現役エンジニアの目線より解説します!
- 副業を始めたい社会人
- 客観的な評価が欲しい人
- プログラミング完全初心者
それでは一つずつ見ていきましょう。
おすすめな人①:副業を始めたい社会人
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースでは、画像投稿アプリやソフトウェアテスト、データベース設計、オリジナルサイトの開発など、Webアプリ開発に欠かせないスキルをトータルで学ぶことができます。
また、副業の際に実績として示すことができるポートフォリオの作成もできます。
そのため、Webアプリ開発の副業を始めたい人にとって最適なコースと言えます!
おすすめな人②:客観的な評価が欲しい人
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースでは、受講終了後自分のプロダクトや成果を応募できるコンテストに参加することができます。
コンテストでは、第一線で活躍するプロに最終成果を評価してもらえるメリットがあります。
自分の作品に対して客観的な評価をもらえる機会は、なかなかないので働き出す前に一度評価してもらいましょう!
おすすめできない人:プログラミング完全初心者
テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースは、Ruby on Railsの基礎を習得していることが前提のコースなので、プログラミング未経験者の方はオススメできません。
Rubyの基礎から学びたい人にオススメのスクールが「CodeCamp(コードキャンプ)」です。
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースではRubyの基礎から実践的な内容まで学ぶことができます。
参考記事にて詳細を確認してみてくださいね!
まとめ:まずは無料カウンセリングで相談しよう!
今回、テックアカデミーのWebアプリ実践ポートフォリオコースの口コミや評判について徹底的に解説してきました。
Webアプリ実践ポートフォリオコースは、実践的なアプリ開発スキルを身につけることができるコースだということがわかりました。
まずは無料カウンセリングで詳細を確認しましょう!