SEについてネット検索すると「SE やめとけ」という内容が見つかって驚いた方も多いのではないでしょうか。
この記事では、SEは本当にやめるべき職業なのか、その理由について徹底的に解説します!
また、現役エンジニアの視点でSEのやりがいや魅力、向いている人向いていない人についても解説しています。
SEに関する噂の真相を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね!
SE(システムエンジニア)とは?
SEとは、IT業界の職種の一つでシステムエンジニアの略です。
SEとはどういう職種なのか、以下の項目から理解していきましょう。
- SEの仕事内容
- SEの年収
それでは一つずつ見ていきましょう!
SEの仕事内容
SEは、クライアントの要求を踏まえて仕様書や設計書を作成し、仕様書に基づき設計をするシステム開発における上流工程を行います。
また、SEが担当する上流工程は、要件定義・基本設計・詳細設計・テスト・保守運用の5つに分類されます。
要件定義 | クライアントからのヒアリングを行い、手段の決定を行う |
基本設計 | システム開発のために必要な期間や費用を算出した上で、機能や設定、表示方法などの基本的な仕様を決定 |
詳細設計 | 基本設計段階で決めた機能に対し、どのような技術や仕組みで実現するのかを設計 |
テスト | プログラミングされたシステムが設計書通りの動作をするか確かめる |
保守運用 | 運用を開始したシステムの障害の原因特定や解決まで行うまた、日常的なシステムメンテナンスも業務の一環 |
また、企業によって担当する業務内容が多少変わります。
SEの年収
SE年収について「dodaの平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)」を参考にまとめました。
技術職平均年収 | 平均年収 | 男性平均年収 | 女性平均年収 |
452万円 | 473万円 | 488万円 | 422万円 |
SEはエンジニア全体と比較したときに、平均年収が高い傾向にあります。
上流工程を担当している分、高度な技術が必要なので年収も高くなると予想されます。
SEはやめとけと言われる理由
SEはどうして「やめとけ」と言われるのでしょうか。
以下の考えられる理由について、現役エンジニアの視点から解説します。
- SEの労働環境が劣悪
- SEは長期的に働けない
- SEは技術力が身につかない
- SEの仕事はAIに奪われる
それでは一つずつみていきましょう!
やめとけと言われる理由①:SEの労働環境が劣悪
SEが「やめとけ」と言われる一つの理由に、SEの労働環境の悪さが挙げられます。
IT業界全体として「残業が多い」「みなし残業が蔓延っている」などのブラック企業が多いという問題があります。
SEの残業が多いのは、繁忙期やトラブル対応等の場合には、土日出勤や深夜作業が多くなるからです。
このように、SEは労働環境がよくない傾向があるため、「やめておけ」と言われています。
やめとけと言われる理由②:SEは長期的に働けない
SEは若い世代ばかりで長期的に働くのが厳しく「やめておけ」と言われています。
厚生労働省が公表しているSEの平均年齢は38.8歳、勤続年数は12.0年と他の業種と比較して平均年齢は低くなっています。
IT業界全体として新しい技術を吸収する必要があるため、若手が活躍しやすい土壌となっています。
ただし、フリーランスのSEとして活躍している40代以降の人もいらっしゃるので、働き方を変えるという選択肢もあります!
やめとけと言われる理由③:SEは技術力が身につかない
SEの中でも特に社内SEは、技術力が身につかないと言われています。
社内SEの仕事内容は、社内業務システムの運用保守や社内ネットワークの管理、ヘルプデスクなど、社内全体のITインフラ担当します。
そのため、一般的ではないプログラミング言語やシステムなどを知っていればよいため、社外で役立つスキルを習得できない可能性があります。
社外的ではないスキルを使うハメになった現役SEを中心に、SEは「やめておけ」と言っています。
やめとけと言われる理由④:SEの仕事はAIに奪われる
SEの仕事は近々AIに奪われてしまうので「やめておけ」という声が出始めています。
SEの仕事の中でもAIの技術に変わる可能性が高いのは、簡単なテストやプログラミングのみだと言えます。
そのため、クライアントの要望を聞き出し使用に落とし込む要件定義や臨機応変な対応が必要な保守運用に関してはAIに奪われるのは当分先と言えるでしょう。
ただし、テストやプログラミングを構築する業務しか担当していない現役SEの人は、他のスキルを身に着ける必要があります。
詳細は参考記事にてご確認ください!
SEに向いている人
SEに向いている人の特徴について解説します。
- コミュニケーションを取ることが好きな人
- 情報収集が好きな人
- 物事に臨機応変に対応できる人
早速一つずつ確認していきましょう!
向いている人①:コミュニケーションを取ることが好きな人
意外に思われる方もいらっしゃると思いますが、SEはプログラミングスキルだけでなく、コミュニケーション能力も必要です。
なぜならば、SEはチーム開発の中で他の部門の人とディスカッションしたりクライアントから要望を聞き出す機会があるからです。
コミュニケーションを取ることや人と接することが好きな人はSEに向いていると言えます!
向いている人②:情報収集が好きな人
IT業界は技術トレンドの移り変わりが激しい分野です。
そのため、つい1ヶ月前の技術が変わっていたり既に使われていないことも多々あります。
情報収集が好きな人であれば、ITの最新技術の動向を追うことも苦ではないので向いていると言えます!
向いている人③:物事に臨機応変に対応できる人
SEの仕事は急な仕様変更で仕事が追加されるなど、予定通り行かないことが日常茶飯です。
そのため、SEは急な予定変更にも臨機応変に対応していく必要があります。
予定通り進まないことにイライラせず柔軟性が高い人は、SEに向いていると言えるでしょう
SEに向いていない人
SEに向いていない人について解説します。
- 効率的な作業に興味がない
- 基本的に受け身
- ミスや失敗から乗り越えるのが苦手
あくまで、個人の意見なので参考程度に見てくださいね!
向いていない人①:効率的な作業に興味がない
SEの仕事は、処理効率の良いプログラミングを組み立てる技術が求められます。
また、大量のタスクを効率よく処理するかという作業効率化も大事です。
同じような処理が出てくるときには、コードのパッケージ化などで作業効率をあげるなどの対応が必要です。
効率的な作業に興味がなく手作業ですることが嫌いでない人は、SEに向いていないと言えます。
向いていない人②:基本的に受け身
SEとして活躍するためには、受け身でいると成長することができません。
理由は、自分がわからない点やエラーに対して調べたり人に聞かなければ、いつまでも解決しないだけでなくスキルも身に付かないからです。
そのため、今まで言われるがまま与えられた通りなどと受動的に過ごしてきた人は、SEとして活躍することはむずかしいでしょう。
向いていない人③:ミスや失敗から乗り越えるのが苦手
SEの仕事はトライアンドエラーの繰り返しです。
具体的には、システム開発や導入作業、トラブル対応など、プログラミングだけでなくさまざまな業務でエラー対処が求められます。
そのため、自分が引き起こしたミスをいつまでも引きずっている時間はなく、冷静に対処していかなければなりません。
エラーなどが気になりミスや失敗から乗り越えるのが苦手な人は、SEには向いていません。
SEになる魅力やメリットは?
「やめとけ」と言われるSEになる魅力やメリットはあるのでしょうか。
- エンジニア不足で売り手市場
- フリーランスという選択肢がある
- スキル次第では年収アップが見込める
上記のメリットについて解説していきます!
メリット①:エンジニア不足で売り手市場
SEが含まれるIT業界は全体的に人手不足に陥るため、売り手市場となることが予想されています。
経済産業省が発表した内容によると、日本国内のIT業界だけでも2030年には約79万人の需要に対する供給不足になる可能性が示唆されています。
そのため、プログラミングスキルやコミュニケーション能力の高いSEは転職にも困らないでしょう。
参考記事にて、エンジニアがどれだけ売り手市場なのかご確認くださいね!
他業種からのスキルアップにSEはオススメできる職種と言えます!
メリット②:フリーランスという選択肢がある
SEとしてスキルを身につけた後、ITエンジニアのフリーランサーになり場所や時間に縛られない仕事が可能です。
例えば、こちらの方は勉強を続けながらフリーランスのSEとして活躍されている方です。
また、こちらの方はサーバーサイドメインのフリーランスSEとして活動されています。
このようにSEは、企業で働いたスキルを使って自分の好きな仕事をできるようになるメリットがあります。
メリット③:スキル次第では年収アップが見込める
企業だけでなくフリーランスとして活躍できる見込みがあることもSEの魅力と言えます。
フリーランスとして活動すれば自分の得意分野だけを仕事にできるため、スキル次第では年収アップも夢ではありません。
また、フリーランスとして独立すれば、社内SEとして企業に使い古されることからも避けることができます。
このように、能力次第では稼ぎを増やす手段があるのもSEになるメリットと言えるでしょう!
こんな志望動機でSEを志すのはやめとけ!
SEの志望動機としてダメなものを解説します。
- 給料が高そう
- 自由な働き方ができそう
- 研修がしっかりありそう
- パソコンに向き合っているだけでお金がもらえそう
- とりあえず「安定している」業種がいい
上記の志望動機でSEを目指すのはオススメできません。
一つずつ確認していきましょう。
NGな志望動機①:給料が高そう
SEは給料が高そうだからという単純な理由で、目指すのはオススメできません。
たしかに、エンジニア職全体と比較すると平均的に年収は高いと言えます。
しかしながら、面接官の立場からすると、仕事に対する純粋な熱意が感じられないため仕事を続けてもらえるか不安に思います。
仕事に対する価値観は人それぞれなので仕方ありませんが、表向きの志望動機として「給与が高いから」を全面に出すのはやめましょう。
NGな志望動機②:自由な働き方ができそう
SEの志望動機として「自由な働き方ができそう」という理由はやめましょう。
実際、フリーランスのSEとして活躍されている方は、リモートワークで場所や時間に縛られることなく自由に働いている方も多いです。
しかしながら、企業に属する上ではクライアントとのミーティングや社内会議などなにかと企業へ出向くこともあるでしょう。
さらに、社内SEとなればシステムの保守運用のために休日出勤や夜勤も出てきます。
このように、SEの中でも自由に働いている方は少数派なので、「自由な働き方ができそうだから」という志望動機としては不十分と言えます。
NGな志望動機③:研修がしっかりありそう
一見良さそうな志望動機に思える「研修がしっかりありそう」という志望動機もオススメできません。
なぜなら、研修頼りで自己成長する気がないように受け取ることができるからです。
「研修制度を活用してキャリアアップを目指したい」など、ポジティブに捉えることができるように工夫しましょう。
NGな志望動機④:パソコンに向き合っているだけでお金がもらえそう
「パソコンに向き合っているだけでお金がもらえそう」という志望動機は絶対にNGです。
上記項目のSEに向いている人でも解説した通り、SEをはじめとするエンジニアはチーム開発が基本です。
そのため、パソコンに向き合う時間も多いのは事実ですが、人と関わる時間もあります。
黙々とパソコンに向き合っているだけでラクそうだから、という理由では通用しないので注意してくださいね。
NGな志望動機⑤:とりあえず「安定している」業種がいい
SEの志望動機として「将来的に安定している」からという理由はよくないと言えます。
IT業界全体として人手不足のため、SEの需要はこれからも増えることが予想されています。
しかしながら、需要があるSEでもスキルや成長する意思がない人は淘汰されていくでしょう。
そのため、需要は拡大する見込みはあるが安定しているとは言い難いので、志望動機としては不適です。
エンジニアとして働く時の心構え3つ
エンジニアとして働くときに最低限の必要な心構えについて解説します。
- 当事者意識を持つ
- 常にスキルを磨き続ける
- 指摘を謙虚に受け入れる
それでは一つずつ確認していきましょう!
心構え①:当事者意識を持つ
エンジニアとして働く時には当事者意識が欠かせません。
当事者意識とは「プロジェクトや仕事において、自分が関係しているという意識」のことを指します。
例えば、「自分の担当ではないが、改善案を提案した」「会社が良くなるように企画案を提出した」などの取り組みをした人は当事者意識が高いと言えます。
エンジニアとしての価値を向上させるためには、仕様書通りの「解決策を実行できるスキル」以上に、「誰にとってメリットになるか」を考えることが重要と言えます。
心構え②:常にスキルを磨き続ける
エンジニアとして働くのであれば、常にスキルを磨き続ける必要があります。
スキルとはプログラミングの実装力や会議を円滑に進める対人コミュニケーション力、資格などエンジニアに欠かせないものであれば何でも良いです。
常に向上心を持ってスキルを磨き続けることで、長期的にエンジニアとして活躍できるでしょう。
心構え③:指摘を謙虚に受け入れる
エンジニアとして成長するには、指摘を謙虚に受け入れる姿勢が大切です。
エンジニアの業務において、自分が原因となるような
エラーやトラブルが発生することがあります。
その際に、「どうすれば防ぐことができたか」「どのような言動が好ましくなかったか」などと指摘をしてくれる上司や同僚、後輩はエンジニアの成長に欠かせない存在です。
ただ注意されて嫌な気分になるのではなく、客観的な意見は貴重なので受け入れるようにしましょう!
こんなエンジニアを目指せばやめとけ!とはならない
目指すべき理想のエンジニア像について解説していきます。
- スキルアップを怠らない
- フルスタックエンジニア
- スペシャリストエンジニア
- プロジェクトマネージャー
- コンサルタント
上記のようなエンジニアを目指せば「やめとけ」とはなりません。
早速見ていきましょう!
スキルアップを怠らない
理想のエンジニアにおける共通点として、スキルアップを怠らないことが挙げられます。
例えば、下記で紹介する「プロジェクトマネージャー」は、自分の業務で必要なプログラミング言語だけではなく、コミュニケーション能力とマネージメント力についても学習することが求められます。
また、スペシャリストエンジニアに関しては、特定のプログラミングに特化したスキルを学ぶ必要があります。
このように、どのエンジニアを目標にしようとも、スキルアップをし続ける姿勢がある限り「やめておけ」と言われることはないでしょう。
フルスタックエンジニア
「フルスタックエンジニア」とは、インフラやサーバーサイドなど特定分野にとらわれずに、システム開発における設計から開発、運用まで全ての行程を手掛けることができるエンジニアのことを指します。
フルスタックエンジニアは人件費削減や効率化につながることから、企業において重宝される傾向があります。
また、さまざまな分野に対応できるため転職市場でも評価され、エンジニアとして長期的に働くことができます。
フルスタックエンジニアを目指せば「やめとけ」と言われることはないでしょう!
ITスペシャリスト
「ITスペシャリスト」とは、特定の分野に対して多くの知識や技術を持つエンジニアのことを指します。
マネージャー職に進むジェネラリスト型のエンジニアとは逆で、大規模なプロジェクト開発や現場の第一線として活躍します。
転職する際もその分野のスペシャリストとして重宝されるので、キャリアアップが見込めます。
このように、ITスペシャリストを目指せば「やめとけ」と言われる心配もありません。
プロジェクトマネージャー
プログラミングや開発は若手に任せて、プロジェクトマネージャーの道を選ぶこともオススメです。
大規模な開発案件のマネージャー経験があれば、新卒で入るよりも3段階ほど階級を飛ばして転職することも可能です。
それ程マネージメント力がある人はIT業界において貴重な存在と言えます。
自分にプログラミング力に限界を感じた方やクライアントとのコミュニケーションが楽しいと感じる方は、プロジェクトマネージャーを目指しましょう!
ITコンサルタント
開発経験やマネジメント経験を活かして、コンサルタントになる道も考えられます。
ITコンサルタントは、経営戦略に沿ってIT戦略を策定し、システム開発の提案やシステムの最適化を通じて、 企業の課題を解決する専門家のことを指します。
プロジェクトの進捗管理や運用テストにも関わるなど、仕事内容は多岐にわたります。
そのため、ITコンサルタントは年収もエンジニアと比較し高い水準にあります。
ITコンサルタントになれば将来的に自分のスキルや経験を活かして活躍することができるので、「やめておけ」とは言われないでしょう。
Web・IT業界で転職するなら必ず登録すべきサービス
Web・IT業界で転職するなら必ず登録すべきサービスについて紹介します!
- ビズリーチ
- dodaエンジニアIT
- IT転職ナビ
- レバテックキャリア
- Findy
それでは一つずつ確認していきましょう!
サービス①:ビズリーチ
ビズリーチは高年収層やミドル層において高い転職成功実績を持つ転職エージェントです。
スカウトにより希少な求人から声がかかるため、自分の市場価値を知れるメリットもあります。
IT・Web業界で市場価値を高めたいミドル層にオススメの転職エージェントです。
サービス②:dodaエンジニアIT
テレビCMでもお馴染みの「dodaエンジニア IT」では、優秀企業やトップヘッドハンターから直接スカウトをもらえるメリットがあります。
自分のスキルがどのように活かすことができるのかわからない方は、登録して損のないサイトです。
また、日本最大の紹介エージェントを誇り、ベンチャーやスタートアップ企業から大手企業までさまざまな案件を取り扱っています。
サービス③:IT転職ナビ
「IT転職ナビ」ではIT業界の転職エージェントとして10年以上の実績があり、未経験からのエンジニア転職に特化したサービスを提供しています。
また、キャリア相談や面接対策、履歴書添削などの転職サービスも充実しています。
「IT転職ナビ」では未経験からでも効率的にプログラマーになることができます。
サービス④:レバテックキャリア
「レバテックキャリア」は、特にITエンジニア経験のある20・30代の転職に強みを持つ転職エージェントです。
キャリアアドバイザーによるカウンセリングや書類添削、面接対策まで一貫したサポートを受けることができます。
取引企業も業界屈指で、DMM.comやチャットワーク、サイバーエージェントなど名だたるIT企業へ転職実績があります。
サービス⑤:Findy
「Findy(ファインディ)」は、業界初のGitHub連携でスキルを偏差値化するサービスが魅力的な転職エージェントです。
開発履歴をもとに客観的な数値で評価されるため、企業と求職者双方のメリットがあるのも特徴的です。
偏差値を上げるために、開発能力を上げるきっかけにもなるメリットがあります。
IT/Web業界に特化した求人で、三菱重工やLINE、NVIDIAなどの有名IT企業が多数あります。
上記で紹介した以外の転職エージェントや転職サイトについて知りたい方は、参考記事にてご確認ください!
各転職エージェントや転職サイトの口コミをチェックしつつ、上手に活動しましょう。
まとめ:SEに適している人と適していない人がいるのは事実
今回、SEは「やめとけ」と言われていることに対して、その理由について徹底的に解説してきました。
事実、労働環境や将来性など多面的に見るとSEに対して不安を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
一方で、SEは魅力ややりがいが多くある職種だということもわかりました。
自分がSEに適しているのかどうかしっかり考えてから、キャリアチェンジするようにしましょう!