「エンジニアになりたいけど、働きながらプログラミングを学べるかが心配・・・」
そう悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
働きながらプログラミングの勉強をしていくとなると、時間がとりづらく思ったように勉強が出来ず、忙しいとモチベーションを保ちづらいのが悩みですよね。
そんな方は、プログラミングスクールのひとつである「侍エンジニア塾」に登録してプログラミングを学んでいくのがおすすめです。なぜなら侍エンジニア塾には、挫折を防げる仕組みが充実しているからです。
この記事では、そんな侍エンジニア塾の特徴と、なぜ働きながら通うのにおすすめなのかを、体験談を交えてお伝えしていきます。
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働きながらでもスキルが身につく侍エンジニア塾の魅力
「侍エンジニア塾」は、マンツーマン形式で学べるプログラミングスクールで、現役エンジニアのインストラクターが専属でサポートしてくれます。
また、受講生一人ひとりに寄り添ったカリキュラムで学習を進めていけるので、忙しくて勉強できる時間に波があっても、
「スクールに通ったけど、結局ついていけずに終わってしまった・・・」
ということがなく、自分のペースに合わせてプログラミングスキルをつけていくことができるのが魅力です。
侍エンジニア塾には、他にも以下のような特徴があり、働きながらプログラミングを学ぶのに向いたスクールになっています。
- 完全オンライン形式(オフラインでもOK)
- マンツーマンで学べる
- 8時~22時の間でチャット質問が可能
- カリキュラムがオーダーメイド
- 多様なプログラミング言語を選択できる
- 学習途中でもカリキュラムを変更できる
これらの特徴については、下記で詳しく解説していきますね。
モチベーション低下の恐れを解消してくれる侍エンジニア塾
独学している時の1番の敵は、なんといってもモチベーションの維持ですよね。
プログラミングは、ある程度コツをつかむまでが1番大変です。
エンジニアとして活躍していくイメージを持って、モチベーション高く勉強を始めても、見慣れないエラーが出たり、よくわからないコマンドがあったりして、分からない所を調べているうちに1日が経ってしまう・・・
そんなことをしている内に、モチベーションはどうしても下がってしまいます。
しかし、侍エンジニア塾で学んでいれば、専属のインストラクターが初めから最後までフォローしてくれるので、分からないことの解決も速く、自分がエンジニアとして活躍していくまでのイメージがつくため、モチベーションの低下を防ぐことが出来ます。
この侍エンジニア塾のマンツーマンレッスンの詳細を、次で詳しく解説します。
侍エンジニア塾といえばマンツーマンレッスン
侍エンジニア塾のマンツーマンレッスンの特徴は、1回90分というレッスン時間の長さです。
マンツーマンレッスン自体は他のスクールでも行っていますが、例えばテックアカデミーなら1週間に30分×2回だったりと、1回のレッスンの時間は短いのが通常です。
プロのエンジニアであるインストラクターから直接学ぶと、分からないことがすぐに解決するだけでなく、書籍などでは分からないようなノウハウを沢山教えてもらうことができるので、少しでも長いのがベスト。
レッスンの合間にさまざまな課題に取り組んでいると、30分はあっという間に過ぎてしまって正直ものたりないので、スピード感を持って学習していきたいなら、学習時間をたっぷり確保できる侍エンジニア塾の方がおすすめです。
また、侍エンジニア塾であれば、オーダーメイドのカリキュラムを用意してもらえるため、自分のレベルや目標に合わせたオリジナルのレッスンを行ってもらえることも特徴です。
転職が目的なら、面接時にアピールできるポートフォリオの作成をしたり、フリーランスとして仕事を受けていきたいなら、学びながら案件を受けて経験を積んでみるなど、インストラクターと相談しながら自分にあった勉強ができるでしょう。
マンツーマンレッスン以外にも充実している侍エンジニア塾のカリキュラム特性
侍エンジニア塾の一番の特徴はマンツーマンレッスンですが、他にも侍エンジニア塾ならではの特徴があります。
ここでは、特に重要な特徴を2点、詳しくお伝えしていきます。
オーダーメイドでのカリキュラム選定
1つ目は、カリキュラムが完全オーダーメイドで、自分にとって最適な学習をしていけるということです。
侍エンジニア塾では決まった教材などはなく、インストラクターが受講生にとって最適な教材やレッスン内容を考えてくれます。
そのため、すでに基礎を理解していれば実践的な内容から始められたり、希望に応じて学習する内容を変えてもらえたりと、自由度が高く受講生にとってうれしい内容になっています。
また、勉強に予定より時間がかかってしまっていても、途中でカリキュラムを変更することができるので、教室型のスクールでよくある「講義についていけない」こともなく、自分のペースで学習ができるでしょう。
インストラクターへのチャットやQ&Aサイトでの質問が可能
2つ目は、レッスン以外でもインストラクターにチャットで質問したり、侍エンジニア塾内のQ&Aサイトで質問を投稿し、回答をもらえるなど、分からないことに対するサポート体制が充実していることです。
インストラクターへのチャットは8時~22時までの間であればいつでも質問が可能。
回答の速さはインストラクターによりますが、次のレッスンを待たずに疑問を解決できるのは非常にうれしいポイントです。
また、侍エンジニア塾の受講生だけが見れるQ&Aサイトに質問することもできるようになっていて、こちらもプロが回答してくれるので安心です。
Q&Aサイトは他の人の質問も見れるので、質問しなくともかなりの学びを得られます。
\ 充実した内容で安心 /
侍エンジニア塾は平日夜と休日を組み合わせれば3か月でマスター
侍エンジニア塾を利用すれば、平日の夜と休日にプログラミングを学ぶことで、最短で3か月ほどでエンジニア転職が可能なだけの実力をつけることが可能です。
ここでは、実際に私が侍エンジニア塾で学習した体験談を記していきます。
平日夜と土日を組み合わせれば3か月でマスター
私が通ったのは以下の条件で、約3か月間侍エンジニア塾で勉強し、Web制作のIT企業に転職しています。
- 学習コース:エキスパートコース(12週間)
- 学習言語:Ruby on Railsがメイン
- 学習時間帯:平日19時以降、土日
- 学習前のスキル:ほぼ初心者(ProgateでHTMLの基礎が分かる程度)
私はもともと電気系専攻の出身者だったので、一応C言語を授業で学んだことはありますが、ほぼプログラミングはできない状態からのスタートでした。
また、私の場合は侍エンジニア塾に入るまでに、ProgateでHTMLの基礎の部分はある程度学んでから通いだしています。
侍エンジニア塾に通いだしてからのスケジュール感は以下の通りです。
- 最初の半月:ProgateやRailsチュートリアルの勉強や、HTMLなどの再確認
- 半月~1か月:Progateなどを参考に、基本的な機能のSNSサービスを作成
- 1か月~3か月:オリジナルのアプリケーションを作成
正直かなり詰め込んで頑張った形ですが、最後にはある程度満足できるアプリケーションを作ることができています。
平日は就業後の時間を活用して復習や予習に当てる
このスケジュール感での勉強で重要だったのは、平日の作業時間でした。
私の場合は残業をほぼせずに帰れたのもあり、19時~22時までを使い、集中して課題の復習や予習をしていました。
インストラクターの方もかなりレスポンスが良かったので、分からないことを都度チャットで質問し、チャットの対応時間22時を超えたら勉強を終わる、というのが習慣化していたと思います。
平日の時間が確保できない方はおそらく3か月では厳しいのでは、と思うので、6か月程度程度での修了を考えておいた方がいいかもしれません。
土日はまとまった時間でとにかく実践
土日は他の予定もなかったので、ほとんど1日中プログラミングの勉強にあてていました。
正直集中力は平日ほど高くなかったのですが、6時間~8時間ほどは机に向かっていたかなと思います。
時間を気にせずにプログラミングができるのは、やはり土日ならではのメリットですね。
また、土日にレッスンを受けていたのですが、気になった疑問点をとにかくまとめてからレッスンに入ったのが良かったです。
ある意味マンツーマンレッスンの1番のメリットは自分の疑問をすぐに解消できて、プロの作業を間近に見れることなので、疑問がでるまで実践していたのが自分の成長に繋がったと思います。
このような形で3か月学び、ある程度マスターできたかな?と思えるくらいには成長して侍エンジニア塾を卒業しました。
挫折を防いで学習を継続するコツ
侍エンジニア塾をはじめ、プログラミングスクールに通うことによるメリットは、「挫折しにくくなる」ということが挙げられます。
それでも、プログラミングを学び続けるのはかなり大変。
今はモチベーションが高いけど、途中でプログラミング学習をする気力がなくなってしまわないか、不安な方もいるかもしれません。
ここでは、そんな方に向けて、挫折を防ぐために効果的な方法についてお伝えします。
コツ1:仲間を見つける
1番は周りに仲間がいることです。
私の場合は身近にエンジニアがいたことと、応援してもらえる人がいたので、かなり継続しやすかったです。
やはりずっと作業をしていると、モチベーションが下がることも何度もありました。
普段は大丈夫なのですが、モチベーションが下がると「もう学習をやめてしまおうかな…」といったネガティブなことを考えがちになっていたなと思います。
そんな時に励ましあえる人がいると大きいです。
身近にそういう人がいなければ、プログラミング初心者のコミュニティはオンライン・オフライン問わず多数あるので、ぜひ一度探してみてください。
オンラインスクールでは受講生同士の仲間はできないので、別の所でプログラミングを学んでいる仲間を見つけるのがおすすめです。
コツ2:案件を受注してみる
これは、ある程度実力がついてきてからの話になりますが、自分のスキルを使ってクラウドソーシングサイトなどでプログラミングの案件を受注してみるのもありだと思います。
学んでいく途中で感じるのは、「勉強してるけど、結局どれくらい世間に通用するのか実感がわかない」という所。
また、休日に勉強するといっても、ついつい以前の習慣でだらだらしてしまい、モチベーションが保てない、ということもあると思います。
しかし、簡単ではあっても実際に仕事を受注する立場になると、「納期内に最大限の成果を出さなければならない」という強制力が働き、目的も明確になるので、学習意欲が上がります。
私の場合は勉強後にクラウドソーシングサイトのことを知ったので実践はしていませんが、やっていたらさらに勉強が加速したかなと思います。
もちろん自分のレベルによって受けられる案件は変わってきますので、スクールのインストラクターに1度相談してみる必要はありますが、一度チャレンジしてみるのも面白いと思います。
インストラクターのフル活用は絶対必須
そして最後に、プログラミングスクールに通う上で最も重要なのは、「インストラクターをフル活用すること」です。
マンツーマンレッスンの特徴は、インストラクターと二人三脚でプログラミング学習を進めていけることです。
インストラクターと信頼関係を築くことができれば、レッスンや質疑応答に終わらず、色んな相談をしたり愚痴を聞いてもらったりと、エンジニアになるまでの壁を一緒に乗り越えてくれる、心強いメンターになってくれます。
ただし、インストラクターならだれでもメンターになってくれるかというと、残念ながらそうではありません。
そのため、「このインストラクターの人だとちょっとな・・・」と感じるのであれば、迷わずインストラクターを変更してもらいましょう。
侍エンジニア塾であれば、理由をちゃんと伝えれば、より最適なインストラクターに交代してくれます。
折角高額なお金を払うのであれば、最大限スクールを活用しちゃいましょう。
侍エンジニア塾まとめ
今回は、働きながらプログラミングを学んでいきたい方に向けて、侍エンジニア塾に通うメリットについてお伝えしました。
侍エンジニア塾は、専属の講師からマンツーマンレッスンを受けることができるプログラミングスクールです。
1回90分の長いレッスン時間、オーダーメイドのカリキュラムが魅力で、仕事終わりや休日など、限られた時間でしっかり成果を出していきたい社会人におすすめです。
「いきなり入会するのはちょっと・・・」という方は、侍エンジニア塾の無料体験レッスンに登録してみるのをおすすめします。
無料体験レッスンの内容は、プログラミングを学ぶ理由や、プログラミングを学んだ先どうなりたいのかという、目的・目標の設定を、コンサルタントと一緒に考える内容になっているので、たとえスクールに通わなくても無料カウンセリングを受ける価値があります。
ぜひ目的や目標設定を明確にして、エンジニアデビューを成功させてくださいね。
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