侍エンジニア塾が最悪って言われてるのはなぜ?ホントのところを現役エンジニアが解説

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「侍エンジニア塾が気になって調べたけど、「最悪」って書いている評判がほとんどだからやめたほうがいいのかな・・・」

と思っている方は多いのではないでしょうか。

しかし、実は侍エンジニア塾は、サービスの質が高く、顧客満足度も高いプログラミングスクールです。

何故ここまで評判が悪いのか?
そして実際のサービスの質はどうなのか?

という疑問を持っている方に向けて、現役エンジニアであるnakochiが侍エンジニア塾について解説します。

侍エンジニア塾が最悪って言われている理由を調べてみた

侍エンジニア塾で「最悪」という評判が多い理由を調べてみた所、2019年以前にサービスの質が悪かったことが原因だということが分かりました。

2018年には炎上問題も起きており、多くの人に「最悪」だと認識されてしまったようです。

そんな悪評のもととなった問題について解説します。

2018年に起きた炎上問題が主な原因

侍エンジニアの評判を調べると、「侍エンジニアは最悪」「騙されるな」という主張が大半だと思います。

その原因は、2018年の10月から始まった炎上騒ぎです。

1.景品表示法違反についての指摘が入る

ことの発端は以下のツイートでした。

侍エンジニア塾が掲載している「入塾金無料キャンペーン」が、常に今日から1週間後が締め切りの日付に見えるように、コードが書かれているというもの。
見た人は、実際は常に入塾金が無料なのにも関わらず、急いで登録した方がお得だと誤認してしまうという訳です。

これが、景品表示法に抵触する悪質な行為だとして、炎上が始まりました。

2.反省の色がない謝罪ページを発表

この指摘が入った3日後、侍エンジニアは謝罪ページを掲載するのですが、その内容でさらに炎上が加速します。

それは、キャンペーン内容自体が「誤表記」だというもの。

「本件は社内におけるチェック体制が徹底されていなかったことに起因しており、直ちに改善活動を行い、問題の記載については既に訂正いたしております。」

謝罪文ではこのように締めくくられており、「意図して作った訳じゃなく、ミスで作ってしまいました!」という内容になっています。

ただ、どう考えても意図的に作られている広告だったので、「反省する気がない」とみなされ、より炎上が加速することになりました。

3.反省を促していた元・中の人の記事を著作権侵害で削除申請する

この炎上騒ぎを受けて、元・中の人である「井上慎也さん」がブログをアップされます。

「古巣の侍エンジニア塾(株式会社侍)の炎上について思うこと」
https://www.inodev.jp/entry/samurai

内容は、これまでの炎上騒ぎのまとめと、内情を知っている人として現状の問題点を指摘したものですが、

「侍エンジニア塾がもっと良くなって欲しい」

という想いが随所にこもっている、侍エンジニアへの愛情がこもった記事になっています。

しかし、その想いを裏切るかのように、侍エンジニアはこの記事に対して「Googleに著作権侵害で削除申請」をしてしまいます。

もちろん、妥当な要求ではなく、逆SEO的な観点での申請なのは、誰が見ても分かる内容でした。

これにより、「侍エンジニアは改善する気がない」と捉えられてしまい、これまで改善に期待していた人も「侍エンジニア塾はやめとけ」と声を上げるようになったんですね。

様々な所でサービスの質の低さが散見された

炎上騒ぎがここまで拡大したのは、もう一つの理由があります。
それは「サービスの質の低さ」が様々な所で散見されていたこと。

1.「全額返金保証」なのに返金されない契約になっている

1つ目は、「全額返金保証」と書かれていながら、実際は返金されないような契約内容になっていたことです。

当時は「全カリキュラム終了後でも、スキルが上達しなかったら全額返金します」とPRさいれていたのですが、実際には契約書に「受講者は解約できない」旨が明記されていたり、「解約時の違約金が受講料全額」だったりと、返金を受けられないのが現実でした。

「侍エンジニア塾の解約・返金に成功したので公開するby弁護士プログラマ」(https://qiita.com/ideki1991/items/b9da8273f05613c593ed

返金を受けるには、上記のように交渉や消費者センターなどに頼って対処する必要があり、明らかに受講者に不利な契約内容なので、「コンプライアンス上適切ではない」「全額返金保証を謳った詐欺」として多くの人のバッシングを受けていました。

2.メンターのアサインが遅く、さらに当たりはずれがひどい

2つ目は、専属でサポートしてくれるメンターに当たりはずれが大きく、さらにアサインまでに1か月以上の時間がかかったことです。

メンターのアサインに時間がかかるということは、その分講義の開始が遅れるということ。
早く力をつけたくて侍エンジニア塾に申し込んだのに、メンターのアサイン待ちとしてずっと待たされ、結局独学せざるを得ない・・・そんな事態が頻発していました。

また、やっとメンターが決まっても、そのメンターの質にばらつきが大きいことも問題となっていました。
メンターは侍エンジニア塾と契約した外部のエンジニアで、教育制度などもなかったため、メンターによっては教科書を教えてくれるだけ・・・というほどクオリティが低いこともあったようです。

3.ブログやQiitaに書かれたC言語のコードの質が悪すぎる

3つ目は、侍エンジニア塾の記事に書かれているコードがバグだらけで、「ほんとにちゃんと学べるのか?」という疑問を多くの人に抱かせてしまったことです。

侍エンジニア塾のC言語のサンプルがヤバすぎる。
https://qiita.com/hamichamp/items/7b7a7ee091a6856ac900

SEO対策はしっかりされていたので、中身は間違っているのに検索上位に表示される、ということもあり、悪評をより加速させる原因になっていました。

最悪なのは昔の話 今は有数のエンジニアスクールに成長した侍エンジニア塾

このように、様々な所でずさんな運営が行われており、炎上によって大きく拡散されてしまった侍エンジニア塾ですが、その後改善を行ったことを、2019年のプレスリリースで報告しています。

「株式会社侍が7つのバリューを策定 およびこれまで1年の取り組みについてのご報告」
https://corp.sejuku.net/news/3868

このリリースでは、メンバーに対する指針を7つのバリューとしてまとめ、またサービス品質を向上させるために行ってきたことを伝えています。

主な改善項目とその内容を、プレスリリースから引用します。

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平均3日でのインストラクターアサイン

質の良いインストラクターの採用することが、お客様の満足に直結すると考えています。元予備校教師、家庭教師など、教育に従事していた現役エンジニアの採用に力をいれています。
採用倍率は1年前と比べ3倍となっています。

全インストラクターへの教育を徹底

優秀なエンジニアが優秀なインストラクターではないという考えのもと、コーチング力を向上させる教育を全インストラクターへ実施しています。

インストラクター採用基準の厳格化

経歴や現役エンジニアかどうか、教育に対する熱意など、メンターの採用基準を厳しくすることでメンターの質を向上させています。

インストラクターへのメンター制度の導入

インストラクターのインストラクターとなるメンターを導入し、メンターからインストラクターへ直接指導を行っています。新任インストラクターは、初レッスンが行われるまでに必ず、このメンターたちと面談を行うようにし、これにより、新任インストラクターのお客様からの評価が非常に高い結果となっています。

ブログ記事の全記事チェック

約8か月間に渡り、弊社「侍エンジニア塾ブログ」で掲載されてる4000記事の再校閲を行いました。具体的に行った校閲内容としては「サンプルコード」「情報の正確性」「著作権の遵守」などになります。

顧客満足度を測るNPS(ネットプロモータスコア)の導入

お客様の満足度を測る指標としてNPSを導入しています。受講終了時のアンケートとして盛り込み、独自のインストラクターNPSは+50となっており、非常に高い数値を記録しています。

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このように、今まで不満として挙げられていた内容を改善し、7つのバリューに則ってサービスを改善していくと宣言しています。

実際に、2019年以降のツイートを見ると、ネガティブな意見はほとんど見られません。

また、講者のツイートを見ると、マンツーマンレッスンの質の高さが感じられます。
どちらかといえば中級者向けという意見や、価格がネックになるという意見もあるので、自身のレベルや求める内容によって、スクールを選ぶとよいでしょう。

大事なことはまわりの意見に流されないこと

私も始めは侍エンジニア塾の炎上騒ぎを知って、「侍エンジニア塾は避けた方がいいのかも」と思っていましたが、それは過去の話だということを、ちゃんと調べていく中で知りました。

ネットの情報は玉石混交です。
もちろん様々な情報を得ておくことは重要ですが、その情報が正しいのか、古い情報ではないのかなどは、自分自身で判断する必要があるのを忘れないでくださいね。

まとめ:侍エンジニア塾は最悪なのか

今回は、侍エンジニア塾が「最悪」と言われる理由と、現在の姿についてお伝えしました。
過去は確かに不誠実な対応をしていた侍エンジニア塾ですが、現在ではその反省を活かし、満足度の高いサービスを提供しています。

侍エンジニア塾は、現役エンジニアのメンターと、マンツーマンでレッスンが受けられるのが魅力のサービスです。
またオーダーメイドのカリキュラムで多様な言語を学べるのも、他のスクールにはない特徴です。

ぜひプログラミングスクール選びの選択肢として、検討してみてくださいね。

また、侍エンジニア塾では「これからエンジニアになりたいけど何をしていいか分からない」という人に向けて、無料体験レッスンを開催しています。

体験時間は90分で、内容はプログラミングを習うのではなく、自分に合った学習プランを教えてもらえたり、自分がエンジニアとして活躍していくまでのイメージが明確になるカリキュラムになっています。

オンラインで気軽に受けられて、これからのプログラミング学習の参考になるので、独学したい人や侍エンジニア塾以外のスクールに通いたい人にもおすすめです。

「気になるけどいきなり申し込むのはちょっと・・・」と悩んでいる人は、一度無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

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