ガクチカの例文11選!400文字で自分の魅力を伝えよう

400字で自分の魅力を伝えるにはどうしたらよいのでしょうか。ガクチカがない人や文章を書くことが苦手な人にとって、400字は大きい壁かもしれません。

長すぎるかもしれないし、反対に短すぎて表現ができないこともあるかもしれませんが、ここでは400字でガクチカを魅力的に表現する方法を紹介します。

目次

ガクチカとは

ガクチカは、「学生時代に頑張ったこと」「学生時代に力を入れたこと」という言葉の略語です。志望動機や自己PR、ES、面接などで質問されることが多く、企業の選考で聞かれることの多い内容となっています。

ガクチカを聞く背景

  1. 経験に対してのレベル・スペックの把握
  2. 自社にマッチする人材かどうか

どれだけ凄い経験をして、経験そのもののレベルの高さなどを企業は知りたいためにガクチカを聞きます。並の学生が経験し得ない実績があれば、その経験が評価対象となるのは言うまでもありません。レベル高い経験から、その背景にある努力・挑戦する気概を感じ取れます。

ガクチカの対処法

ガクチカがない人は、どう対処したら良いのでしょうか。ガクチカがないと思う就活生は「評価基準」を正しく理解していない傾向があります。企業側は包括的に評価しています。

評価基準

  • 経験・実績自体のインパクト
  • 思考力・モチベーションの源泉・人柄
  • 企業で活かせる学び

経験などが立派なことも大切かもしれませんが、日々の生活で身につけた他の学生とは違うことを伝えることも大切です。詳しくは、『ガクチカがない就活生はどうしたらいい?』でも、ガクチカがない人の対処法を紹介しているので、合わせて参考にしてください。

ガクチカの書き方

ガクチカは深堀して作成しましょう。ESで論理的な内容が書けているということは、面接で話す時も分かりやすく伝えられます。そのため、深堀をして「なぜ」という点を踏まえて書き方を検討することがおすすめです。

深堀するポイント

  • なぜ、その活動に取り組んだのか?
  • その活動の中で苦労したことはなにか
  • その経験から何を学んだか

ガクチカを書きながら、相手が突っ込んでくる質問を想定しておくと面接もスムーズに行えます。対話を心掛けた面接にするためにも論理的にガクチカを組み立てましょう。

ガクチカの組み立て方

  1. 結論
  2. 動機
  3. 目標と困難
  4. 取り組みと結果
  5. 人柄
  6. 学び

倫理展開することで、面接官にわかりやすく伝えられます。また、面接を想定して自分の頭で整理された内容を伝えられます。

400字のガクチカの注意点

400字のガクチカを書く時には、注意点が2点あります。

注意点

  1. 8割以上書く
  2. 400字を超えないようにする

また上記に合わせて、無理に賢く見せようとして失敗する人もいるので、ありのままのあなたを400字で表現しましょう。少ない文字数の中でも、ポイントを把握すると自分の伝えたいことをしっかりと伝えられます。

注意点①:8割以上書く

400字のガクチカを書く時は、8割以上(320字)を書きましょう。少なすぎても多すぎてもNGなので、適度な量を書くようにすることで「やる気」をアピールできます。8割以上書くと、しっかりと自分をアピールしようとしている努力を認めてもらえます。ただし、8割以上書いたからといって必ず合格するわけではありません。あくまでも「やる気」のある人かどうかを文字数から判断する材料となります。

注意点②:400字を超えないようにする

そして、400字の中で「やる気」をアピールする方法は、自分自身の伝え方が重要となります。400字を超えてしまう人もいるかもしれませんが、情熱をアピールしたくても400字以内と決められているシーンで400文字を超えてしまう書き方は「ルールを守れない」という風にレッテルを貼られてしまうかもしれません。会社組織ではルールを重んじる場所のため、8割以上400文字以内を目指しましょう。

ガクチカの例文

ガクチカの例文について紹介します。

例文①:ゼミアピール

所属しているゼミでのコンテストに参加し、結果を残したことをまとめた例文です。

学生時代に力を入れたことは「所属しているゼミでビジネスコンテストに参加し、最優秀賞を獲得した」ことです。昔から、起業する夢があります。その第一歩として「ビジネスコンテストに参加」することを決意し励みました。同じゼミの仲間5人と挑みリーダーを務めました。参加するからには「本番で最優秀賞を獲得する」ことを目標に設定しました。例年、最優秀賞を受賞するのは大学院生が多いため、学部生のわたしたちにとってはかなり高いハードルでした。大学院生との差や最優秀賞を得るための課題「情報量・リソース不足」という点を感じ、専門家・起業家・教授に話しを聞き、しっかりと調査を行いメンバー5人で協力して足を運ぶ中、約2ヶ月の準備期間で30名以上の方々に話を伺えました。結果、入手した情報量を元に約半年をかけ準備し、本番でのプレゼンで大成功を収めました。高い目標でも諦めずに努力すること、目標を達成できる学びを得られました。

例文②:サークル活動 アピール

テニスサークルの会長として、テニスサークル20団体が競う対抗戦で優勝した内容をまとめた例文です。

所属しているテニスサークルの会長として、大学のテニスサークル20団体が競う対抗戦で優勝を目指しました。わたしが所属するサークルは、過去最高の成績が準優勝だったので、歴代最高の成績を目指したいため「優勝」を目標に掲げました。優勝に向け、自チームの課題は何かを考えた結果、サークル全体での実力を底上げしなくてはいけないという点に気付きました。対抗戦は、団体戦のため最低でも10名以上の部員が出場する必要があり、上級性の力だけでは総合成績で負け越してしまうかもない状況でした。そこで、「上級生が下級生を指導するメンター制度」「シングルス・ダブルスそれぞれに特化した練習」という点を講じました。それぞれ、下級生の実力向上を目指し限られた時間内で対抗戦に直結する練習に注力しました。結果、対抗戦で優勝を達成することができ、組織をまとめる難しさややりがい、適切な対応策を講じる大切さを学びました。

例文③:ボランティアアピール

所属するNPO団体の活動で、海外プロジェクトを完遂したことをまとめた例文です。

東南アジアの経済について学んでいる私は、地域間の教育格差へ問題意識を向け、プロジェクトへの参加を決意しました。プロジェクトリーダーを努め、様々な業種に携わる人々を小中学校に招き、自身の職業について講演、ワークショップを行うキャリアセミナーを提案しました。「講師の募集」「現地の小中学校の承諾を得ること」が最大の困難でした。この2点について、まず、講師の募集についてはターゲットを絞り込み自ら声掛けをすることでターゲット大学の学生を巻き込み50人以上の協力を得られました。また、小中学校の承諾を得るために、自ら足を動かし全15校の承諾を得られました。半年間に渡ったプロジェクトは、7日間で1,000人以上の小中学生が参加し想定以上の人数が参加してくれました。地元じゃない土地ではありましたが、主体性を活かしプロジェクトを達成した経験は困難な状況をチームワークで乗り越えることができる学びができました。

例文④:留学経験アピール

留学先の大学で、留学生間での交流かいを実現することに尽力したことをまとめた例文です。

私は、「語学力向上」「異文化コミュニケーション促進」の目的で、1年間の留学を決意しました。様々な留学生と関わることで上記の目的を果たす最善策だと考えました。交流かいを開催するため、参加人数を50人に設定し「友人に頼んで交流会の情報を拡散」してもらう集客方法のみで動き始めました。案の定、参加者はほとんど集まらなかったため、集客方法の課題を洗い出し「交流会の情報を伝えること」を中心に施策を2つ提案。「構内でのチラシ配り」「講義内での告知」を行うことで、約70名の参加者を集められました。チラシは、2,000枚を配り切り、講義内での告知は教授に懇願し告知を行いました。結果、交流会を開催でき、素晴らしいイベントになりました。留学先で交流会を開催できたことは、大きな自信に繋がっています。挫けそうになっても、不屈の精神で交流会を開催できた経験は、目標達成に向かって努力する大切さを今後も活かしたいと思っています。

例文⑤:長期インターンシップアピール

2年間ITベンチャー企業で営業のインターンに取り組み、年間MVPを目指した例文です。

私は、持ち前の粘り強さを活かして2年間ITベンチャー企業で取り組んだ営業のインターンで年間MVPを目指しました。きっかけは友人からのお誘いでしたが、「学生時代に学業以外で達成感を味わいたい」という価値観で、大学1年の冬から取り組み始めました。インターン生は、30名おりましたが、年間MVPを目指し活動を開始しました。年間MVPを獲得するための施策として、「誰よりも行動し、経験を積む」「優秀な社員の営業トーク、振る舞いを徹底的に模倣する」という2点を実行することにしました。他のインターン生を差をつけるため、商談の回数を積むことを意識しながら決められた業務時間で努力しました。スケジュールを10分単位で設計し、無駄な時間を削除するようにしました。当初、1ヶ月で1件もとれなかった契約が、半年で月間MVPを獲得し、年間MVPを1年間で受賞できました。この経験を通じ、営業スキルやビジネスマンとしてのあり方を学べました。

例文⑥:研究アピール

考察力を活かした技術開発を学会で発表したという例文です。

学部2年次に、自己成長の観点で従来とは異なる分野の研究室への配属を志望し、実験的なテーマを選択しました。学会での発表を目標とし、開発に取り組みました。問題に直面した時、真因の特定、解決が困難でした。先行研究が少ないマイナーテーマだったため、論文調査が難しかったです。創意工夫を凝らすため、「真因の特定に対して、原因と考えられるものを洗い出し、検証実験を行うことで効率を高める」「真因の解決に対して、実験面だけでなく解析面からアプローチし、多角的な視点から捉える結果、実現可能性を高めた」点を取り組みました。結果、真因を特定し解決でき、技術開発に成功しました。国内外の学会に参加し、口頭発表を行う機会を得られました。御社の成長に考察力を活かして貢献していきたいです。

例文⑦:体育会系部アピール

体育会サッカー部に所属し、天皇杯出場した例文です。

私は、体育会サッカー部に所属し、雑用係から天皇杯出場を目指しました。天皇杯は、プロとアマチュアが公式戦で対戦できる唯一の大会のため、入部当初から「天皇杯でプロと対戦すること」を目標にしていました。入部後1年間は練習に全く参加できず雑用係の日々でした。悔しい思いから、レギュラー奪還を目標に行動を開始しました。周りの信頼を得るため、雑用係でも真剣に取り組み、週5日の厳しい練習への参加が認められました。挫折しかけそうになりましたが、自分の課題に優先順位をつけ分析しながら、先輩のアドバイスを受け解決策を導き出し日々実践し続けました。改善点なども適宜ノートにまとめ振り返りました。結果、レギュラー奪還し、天皇杯出場を果たしプロとの対戦が叶いました。大きな達成感を味わえたと同時に「どんな逆境でも自分ならできるという強い自信」を得られました。

例文⑧:資格アピール

ファイナンシャルプランナーを取得した例文です。

私は学生時代に、ファイナンシャルプランナー2級資格を取得しました。経済学部に入学し、ゼミで株取引や金融取引について勉強している内に、深い知識を得たいと思うようになりました。将来的には、金融関係の会社で働きたいという思いが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得することにしました。勉強時間の確保が何より難しかったです。資格取得を半年後と目指し、大学の授業の他アルバイト、サークル活動があり時間を作ることが大変でした。独学でFP2級を取得するには300時間が必要とされており、勉強時間を確保するため2時間早く起床し、登校までの時間で学習を進めました。結果、効率的な学習を行い続けたことで、半年後にはFP2級を取得できました。資格取得を通じ、仕事でも活かしていきたいと考えております。

例文⑧:TOEICアピール

英語が苦手だったので、勉強も兼ねてTOEICに取り組んだ例文

私は、英語が苦手でした。高校時代から苦手だったので、大学1年次でC判定を受け危機感を覚えました。TOEIC700点を目指して、毎日1時間の通学時間でリスニング練習、就寝前の30分間で問題演習を行い1年に2度TOEICを受けるものの500点を超えられない結果から、学習方法を見直しました。問題で疑問が出ると、大学の英語課の教授に質問し、分からないところを無くす結果翌年に680点を取得、現在も引き続き700点超えを目標に学習を勧めています。継続する中で、正しい方法を学び人からの意見を参考にする大切さを学びました。継続は力なりということわざがあるように、諦めずに日々の勉強を続けることは大切だということも学んだので、今後も苦手なものがあってもめげずに努力し続けたいと思っています。御社でも、勉強をし続け苦手な分野でも力になれるよう努めます。

例文⑨:趣味アピール

20年近く続けているピアノの趣味についての例文

私は、継続力がある点が長所です。20年近く趣味でピアノを続けています。ピアノは短期間でうまくなりません。一方で、毎日弾かないとすぐに指が動かなくなってしまったり、出来ていたことが出来なくなったりしていまうので、日々の積み重ねが大切です。コンサート本番では舞台で自分一人となります。自分の力だけが頼りなので、毎日練習をすることで継続力が身に付きました。練習を取り組み続けた結果、ピアノのコンクールでは100名を超える人が居る中で金賞を受賞できました。今でも、継続力のおかげで運動や読書などの習慣を継続できるようになりました。社会人になってからも、根気よく継続した努力をし、チームや会社として成果に繋げていきたいと思っています。

例文⑩:バイトアピール

アルバイトで計画的に取り組んだ例文

私は、目標を設定し達成のため計画を立てて行動できるところです。大学時代に、洋菓子店でアルバイトをしておりましたが、クリスマスシーズンにケーキを1人30個予約販売するノルマがありました。ノルマを11月に通達を受け次の日には1日あたりの目標販売個数を決定し、早期達成を目指しました。レジ担当だったので、接客時に宣伝して、折込チラシを買い物袋に入れたりするなど工夫をしました。結果、12月に入って1週目に目標の販売個数を達成でき、自信に繋がりました。私はこの目標設定ができる計画性を活かして、社会人になっても意欲的に業務を取り組みたいと考えています。プロジェクトを計画的に推進できるよう無理のない目標設定を立て努力していきます。

例文⑪:「走る」をアピール

走ることをアピールした例文です。

大学生活で常に取り組んできたのは、「走る」ことです。サークルや部活で活動してはいませんでしたが、勉強の間に走る訓練を取り組むようにしていました。中学生から走ることを趣味として取り組み、地域のマラソン大会に出場したことがありました。大学の目標ではサブスリーを達成することです。勉強と走ることを両立させる目標も立てました。適度に走ることで、勉強に集中できるので相乗効果があり、走ることも継続的に頑張りました。勉強をしている間に身体を休められ、走っている間は頭を休められます。マラソン大会に出場することで、忍耐力、持続力が身についたと思っています。社会人になっても忍耐力、持続力をもって仕事に取り組みたいと思います。

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まとめ:ガクチカどうしても思いつかないなら就活エージェントに

ガクチカは、自身の生活を深堀することで書きやすくなります。自分のもつエピソードに沿ったガクチカ例文を確認し、効率的にガクチカ作成を行うことが大切です。構成を考えて、組み立てることで書きやすくなるかもしれません。

もし、ガクチカが浮かばなくなったら、就活エージェントで相談してみましょう。

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