データミックスを受講すると転職できるの?データサイエンティストを目指そう!

データミックスを受講すると転職できるの?データサイエンティストを目指そう!
  • URLをコピーしました!

スを受講したらデータサイエンティストとして転職できるって本当?」

この記事では、データミックスを受講するとなぜ転職できるかについて徹底的に解説したいと思います!

口コミや評判、講座内容から多面的にデータミックスの転職事情について解説しています。

別業種からデータサイエンティストを目指したい方やデータサイエンスに興味がある方は、ぜひ最後まで見てくださいね!

目次

データミックスからデータサイエンティストに転職した人の口コミまとめ

の講座を受講後、データサイエンティストに転職した人の口コミを公式サイトの「受講生の声」を参考にまとめました。

  • 気象予報士から気象データアナリストへ
  • 建設業からデータサイエンティストへ
  • 情報システム部からデータサイエンティストへ

それでは早速見ていきましょう!

口コミ①:気象予報士から気象データアナリストへ

前職は夫婦ともに航空会社でフライトオペレーション業務で、データミックスを修了後、気象予報士としての経験とデータサイエンスをかけあわせて仕事をしていらっしゃいます。

はじめは、授業について行くのも必死だったそうですが、最終的には高度な機械学習やディープラーニングでのアプローチも提案ができるレベルまで到達したそうです。

また、データミックスの講師が30分以上質問に対応してくれたり、補講の際に分厚い資料を用意してくれたこともあったそうです。

受講生のために理解するまで付き合ってくれたりと、講師の「理解させよう」という熱意を感じたことが良かったとおっしゃっています。

口コミ②:建設業からデータサイエンティストへ

前職は建設会社に勤め、データサイエンティスト育成コース修了後にデータミックスを通じてVSNというエンジニア人財サービス会社に転職を成功されています。

データミックスを受講した感想として、授業についていくのが大変だったとおっしゃっています。

特に、プログラミングは自学自習しないとついていけないのでモチベーションを維持する事が重要だったそうです。

口コミ③:情報システム部からデータサイエンティストへ

前職とは別の企業の情報システム部にて、Twitterなどを活用した自然言語処理業務を行なっているそうです。

データミックスの良かった点として、復習の会で何でも聞くことができる時間を設けてもらえたことを挙げていらっしゃいます。

また、卒業後もコミュニティに参加するだけでなく、論文の講読をするゼミを開催するなどと積極的に関わっているそうです。

データミックスのメリット・デメリット

のメリットとデメリットについて解説します。

  • 給付金が適用できる講座がある
  • データ分析実務スキル検定の対策講座がある
  • 選抜試験に合格しなければならない講座がある

それでは一つずつ確認していきましょう!

メリット①:給付金が適用できる講座がある

データミックスの「データサイエンティスト育成講座」は厚生労働省が指定する専門実践教育訓練給付金制度の講座です。

そのため、受講料金を最大51万円割引でお得に受講することができます。

ただし、給付金を支給してもらうには、以下のようなデータミックスの修了条件を満たす必要があるので注意してください。

  • 各ステップの出席率が、80%以上であること
  • 各ステップ終了時の課題レポートにおいて70%以上の得点を出していること

また、給付対象者は雇用保険に加入していることが条件なので、社会人の方であれば問題ないでしょう。

このように、データミックスでは給付金を利用できるお得な講座が提供されています。

メリット②:データ分析実務スキル検定の対策講座がある

データミックスでは、「データ分析実務スキル検定(CBAS)」に合格するための対策講座があります。

CBASとは、データ分析プロジェクトを推進できる基礎知識を有していることを証明する検定試験です。

CBASの問題検討には、データミックスの代表取締役社長が携わっています。

CBAS対策講座では、CBASの模擬試験やその解説を受けることができます。

データミックスでは、未経験からデータサイエンティストを目指す方のスキル証明として役立つ講座を受けることができます。

デメリット:選抜試験に合格しなければならない講座がある

データミックスの「データサイエンティスト育成講座」は、選抜試験に合格しなければ受講することができません。

選抜試験の試験科目は以下の選択問題から3科目が出題されます。

  • データに関する記述式問題
  • SQL
  • Python・R(いずれか1プログラミング言語を選択)」
  • 統計・機械学習(いずれか1科目を選択)

いずれもデータサイエンティストに欠かせない基礎的な知識を問うものとなっています。

同スクールにて試験対策講座が用意されているので、心配な方は対策講座の検討をお勧めします。

データミックスの講座別受講料金まとめ

で提供されている各講座の入学金・受講料金についてまとめました。

受講する際の参考にしていただければ嬉しいです。

講座名 入学金(税込) 受講料金(税込)
データサイエンス基礎講座 198,000円
データサイエンティスト育成講座 27,500円 (税込) 742,500円
データサイエンストピック別講座 88,000円
CBAS対策講座 一般:66,000円
データミックス受講生・卒業生:33,000円
データサイエンス専門コース 132,000円

未経験からデータ解析スキルが身につくデータミックスのおすすめ講座

プログラミング未経験からデータサイエンティストに欠かせないスキル、データ分析力を身につけたい方にオススメの講座を紹介します。

  • Python入門
  • データサイエンス基礎講座
  • データサイエンティスト育成講座

それでは一つずつ丁寧に見ていきましょう!

オススメ講座①:Python入門

データミックスの「Python入門講座」は、全くプログラミング経験がない方や初級レベルの方を対象にした講座です。

入門者がつまずくポイントをおさえた動画教材や講師による添削指導、2回にわたるオンラインライブ補講などと、充実した学習サポートが魅力的です。

最終的には、Excelを使ったデータ集計やAPI連携、ルーチンタスクの自動化など業務への応用が可能なレベルまで到達することができます。

オススメ講座②:データサイエンス基礎講座

データミックスの「データサイエンス基礎講座」は、AI導入プロジェクト・DX推進のマネジメント職やAI人材へのキャリアチェンジを目指す方、データサイエンスを浅く広く短期間で学びたい方を対象とした講座です。

カリキュラム内容としては、課題設定と仮説思考の方法論や機械学習・統計学といったデータサイエンスに欠かせない思考法・知識はもちろんのこと、RやPythonを使った機械学習の流れを理解できるようになります。

未経験から本格的にデータサイエンティストを目指す方は、基礎講座と育成講座との併用をオススメします。

オススメ講座③:データサイエンティスト育成講座

データミックスの「データサイエンティスト育成講座」は、事前テストによる少人数制の選抜クラスが特徴的な講座です。

AI・統計学を活用するビジネスパーソンやデータサイエンティストのエントリーレベルへの到達を目標として掲げています。

また、講座の最終プロジェクトにおける実際のビジネス課題の解決を通じて、SQLやBIツール、RやPythonを使った統計解析や機械学習手法を理解し使いこなせるようになります。

データサイエンティストに転職したい人が登録すべき転職エージェント

データサイエンティストを目指す人が登録すべき転職エージェントについて紹介します。

  • IT求人ナビ
  • レバテックキャリア
  • Findy(ファインディ)
  • doda

それでは一つずつ見ていきましょう!

おすすめ転職エージェント①:IT求人ナビ

「IT求人ナビ」はIT業界の専門エージェントとして10年以上の実績があります。

また、フリーランスや転職、未経験などそれぞれ求職者のタイプ別でサービスが提供されています。

キャリアコーディネーターが経歴や業界の動向などを考慮し、過去の事例をふまえてアドバイスをします。

気になる方は、以下の記事にて口コミや評判を確かめてみましょう!

参考:「IT求人ナビ 転職」の口コミ・評判を徹底レビュー

おすすめ転職エージェント②:レバテックキャリア

「レバテックキャリア」は、特にITエンジニア経験のある20・30代の転職に強みを持つ転職エージェントです。

キャリアアドバイザーによるカウンセリングや書類添削、面接対策まで一貫したサポートを受けることができます。

データサイエンティストのスペシャリストを目指す方に、オススメの転職エージェントです。

おすすめ転職エージェント②:Findy(ファインディ)

「Findy(ファインディ)」は、業界初のGitHub連携でスキルを偏差値化するサービスが魅力的な転職エージェントです。

開発履歴をもとに客観的な数値で評価されるため、企業と求職者双方のメリットがあるのも特徴的です。

偏差値を上げるために、開発能力を上げるきっかけにもなるメリットがあります。

IT/Web業界に特化した求人で、三菱重工やLINE、NVIDIAなどの有名IT企業が多数あります。

おすすめ転職エージェント②:doda

テレビCMでもお馴染みの「dodaエンジニア IT」では、優秀企業やトップヘッドハンターから直接スカウトをもらえるメリットがあります。

また、日本最大の紹介エージェントを誇り、ベンチャーやスタートアップ企業から大手企業までさまざまな案件を取り扱っています。

上記で紹介した以外の転職エージェントや転職サイトについて知りたい方は、参考記事にてご確認ください!

各転職エージェントや転職サイトの口コミをチェックしつつ、上手に活動しましょう。

参考:エンジニア向けの案件がそろったおすすめの転職サイト•転職エージェント18選

まとめ:まずは無料体験講座やオンライン個別相談に申し込もう!

今回、の転職事情について解説してきました。

また、実際に転職成功された方のリアルな口コミやデータサイエンティストを目指したい人にオススメの講座についても紹介しました。

データミックスでは、プログラミング未経験からでもデータサイエンティストを目指せる環境が整っています。

気になる方は、無料体験講座やオンライン個別相談に申し込んでみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次