AWSクラウドプラクティショナーとは?試験概要や難易度を解説!

「AWSのサービスについて上司から言われていることが全く理解できない」

「クライアントにAWSを導入支援する営業を担当しているが自分では説明できないことが多い」

この記事では、AWSの基礎的な認定資格である「AWSクラウドプラクティショナー」の試験内容や試験対策について徹底的に解説します。

AWSの業務担当にもかかわらず、自分の知識不足に悩まされている社会人の皆さんにとって参考になる内容をお届けします。

それでは早速見ていきましょう!

目次

AWS認定試験とは?

AWS認定試験とは、世界的なクラウド環境サービスAWS(Amazon Web Services)が提供する認定プログラムのことです。

2021年現在で11種類の試験があり、大別して4つのレベルに分けられます。

コース名分野
基礎コースCertified Cloud Practitioner
アソシエイト(中級)デベロッパー
ソリューションアーキテクト
SysOpsアドミニストレーター
プロフェッショナル(上級)ソリューションアーキテクト
DevOpsエンジニア
専門知識機械学習
セキュリティ
データアナリティクス
アドバンストネットワーキング
データベース

AWSクラウドプラクティショナーとは?

AWSクラウドプラクティショナーとはどのような試験なのか理解を深めましょう。

  • 受験概要
  • 受験対象者
  • 認定される能力

それでは一つずつ解説していきます。

受験概要

AWSクラウドプラクティショナーでは、クラウドへの理解と基礎的なAWSの知識を有するかどうかを認定します。

受験概要は以下の表にてご確認ください。

問題形式複数選択の全65問
実施形式ピアソンVUE/PSIテストセンターまたはオンライン試験
試験時間90分間
受験料金(税別)11,000 円
言語英語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、イタリア語、スペイン語、日本語、韓国語、中国語 (簡体字)

また、出題される問題とその比率は以下の通りです。

分野の詳細については、試験ガイドをご覧ください。

分野出題比率
クラウドのコンセプト26%
セキュリティとコンプライアンス25%
テクノロジー33%
請求と料金設定16%

特に比率の高い「テクノロジー」分野では、AWSの主要サービスについての知識が必要となります。

たとえば、コンピューティングやストレージ、ネットワークに関するAWSのサービスを押さえるようにしましょう。

AWSクラウドプラクティショナーは、AWSサービスをある程度理解すれば、特定分野の知識を必要とせずとも合格できる可能性が高い試験です。

受験対象者

以下のようなAWSプラットフォームの基本的な知識を持つ人を対象としています。

  • AWSクラウドに 6 ヶ月間触れている
  • AWSクラウドプラットフォームにおけるITサービスの使用に関する基本的な知識
  • AWSの主要サービスとユースケース、課金、料金モデル、セキュリティコンセプト、クラウドがビジネスに与える影響についての知識

認定される能力

AWSクラウドプラクティショナーに合格すると認定される能力は以下の通りです。

  • AWSクラウドの価値を説明する     
  • AWSクラウドのコストや請求方法を理解する 
  •  コンピューティングやネットワーク、データベース、ストレージなど、AWS の中核サービスを説明できる
  • 一般的なユースケース向けのAWSサービスを特定する

AWSクラウドプラクティショナーの資格を持つことで、AWSサービスをクライアントへ導入支援する際に、より説得力のある提案ができるようになるでしょう。

AWSクラウドプラクティショナーに合格するための対策

AWSクラウドプラクティショナーに合格するための対策は以下のようなものが挙げられます。

  • 参考書で勉強
  • Udemyで学習
  • 公式の模擬試験

それでは一つずつ確認していきましょう!

対策①:参考書で勉強

独学で勉強するのであれば、「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」という参考書がダントツでお勧めです。

1周目はさらっと流し読み程度で最後まで読破、2周目以降は章末の問題もしっかり理解できるまで解きましょう。

図やイラストの解説付きなので、クラウドに対して前提知識がない方でも理解しやすくなっています。

ただし、初見のAWS特有のワードはしっかりと調べるようにしてください。

この参考書をやり込むだけで、本番の試験で合格ラインである7割程度は確実と言えます。

対策②:Udemyで学習

AWS認定資格では何かとお世話になるUdemyですが、AWS認定クラウドプラクティショナーにおいても「この問題だけで合格可能!AWS認定クラウドプラクティショナー模擬試験問題集」が非常に良い教材です。

こちらは、3021件の評価で★4.2の高評価、さらに、ベストセラーとなっているほど、AWS学習者からも長期にわたり支持を得ている教材です。

基本レベルから応用レベル、アソシエイト試験レベルと模擬試験のステージが3つに分かれており、自分の目指したいレベルに合わせて学習できるメリットがあります。

また、すべての選択肢において簡単な解説がついているため、わからない用語でもこれ一つで解決することができます。

合格を目指すのであれば、応用レベルを理解できるまで解きましょう。

対策③:公式の模擬試験

サンプル問題やUdemyで学習した内容が通用するかどうか、受験前最後の確認として模擬試験を受講しましょう。

ただし、回答がなく答え合わせは自分でしなければならないので注意してください。

何度も解き直して、自信をつけましょう!

AWSを学ぶならスクールもオススメ!

AWSの基礎について学べるスクールを紹介します。

  • Raisetech
  • Linuxアカデミー
  • GeekJob

AWSクラウドプラクティショナーへ効率よく合格するためにスクールへ通いましょう!

おすすめのスクール①:Raisetech

Raisetech(レイズテック)では無期限のチャット質問サポートや就職・転職支援サポートを受けることができます。

また、コミュニティにも参加することができ、仲間と一緒に学ぶことができるメリットもあります。

Raisetechの「AWSフルコース」では、AWS上でのインフラ環境構築やインフラのコード化・自動化、DevOpsといった現場の知識を網羅しています。

また、Gitを使いながらのWebアプリケーション開発についても習得できるため、即戦力人材としても活躍出来るでしょう。

AWSフルコースについては以下の参考記事をご確認くださいね!

参考:RaiseTech(レイズテック)のAWSフルコースを現役エンジニアが徹底解説!

おすすめのスクール②:Linuxアカデミー

リカレントテクノロジー(旧:リナックスアカデミー)は、ITスキルをトレーニングするエンジニア育成のプロフェッショナルスクールです。

エンジニア研修の例として、Java・Linux・Python・ノーコードなど多彩な研修が用意されています。

AWSについてだけでなく、広くLinuxやインフラに関する知識を習得することができます。

おすすめのスクール③:GeekJob

Geek Job(ギークジョブ)は未経験から1ヶ月〜3ヶ月以内にエンジニア就職を目指すプログラミングスクールです。

ITエンジニアスピード転職コースでは、Java・Ruby・HTML・CSS・SQL・Linuxについて体系的に学ぶことができます。

無料の学習カリキュラムでオリジナルWebアプリ開発まで現役のプログラマやインフラエンジニアから個別指導してもらえます。

ただし、20代で転職を目指す方向けのサービスなので、AWSを習得する目的の方は別のスクールを検討しましょう。

AWSクラウドプラクティショナーまとめ

今回、AWSクラウドプラクティショナーの試験内容や試験対策について徹底的に解説してきました。

現役エンジニアの私がおすすめする試験対策方法は以下の通りです。

  • 参考書で勉強
  • Udemyで学習
  • 公式の模擬試験

また、RaisetechのAWS用のコースを受講するのも良いでしょう。

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