「テックブーストが気になるけど、コースの違いがわからない」
そんな疑問を解消すべく、この記事ではテックブーストのスタンダードコースの特徴についてまとめました。
カリキュラム内容や料金設定について、わかりやすく解説しています。
それでは早速見ていきましょう!
テックブーストのスタンダードコースとブーストコース徹底比較!
まず、テックブーストのスタンダードコースとブーストコースを比較してみましょう!
- カリキュラム内容
- 受講料金
それでは上記の比較項目について解説していきます。
比較①:カリキュラム内容
比較項目の一つ目はカリキュラム内容です。
コース名 | カリキュラム内容 |
スタンダードコース | HTML/CSSベーシックターム追加機能を1つ開発 |
ブーストコース | HTML/CSSベーシックターム要件定義/ユーザー定義オリジナルWebアプリケーション開発 |
スタンダードコースはプログラミングを経験してみたい人や抵抗感がある人でも取り組みやすい内容となっています。
一方で、ブーストコースは本格的にWebアプリを制作したい人でも満足出来る内容です。
比較②:料金
比較項目の2つ目は、料金設定です。
テックブーストで提供されている入会金は以下の通りです。ブーストコースの方が高く設定されています。
コース名 | 入会金 |
スタンダードコース | 126,500円 |
ブーストコース | 219,780円 |
次に、テックブーストのメンタリング回数別の受講料金と基本月額受講料金についてまとめました。
基本月額受講料金 | 4回メンタリング | 6回メンタリング | 8回メンタリング |
32,780円 | 34,760円 | 52,140円 | 69,520円 |
なお、教室を利用する場合は22,000円別途で必要です。
テックブーストのスタンダードコースが初めてのプログラミングにおすすめな理由
テックブーストのスタンダードコースがプログラミング未経験者におすすめな理由は、以下の通りです。
- メンタリング回数を選ぶことができる
- 学習スタイルを選ぶことができる
- 現役エンジニアから教えてもらえる
それでは一つずつ見ていきましょう!
理由①:メンタリング回数を選ぶことができる
テックブーストのスタンダードコースは、現役エンジニアとのメンタリング回数を選ぶことができます。
1ヶ月あたり4・6・8回から選択式となっており、自分の希望する回数を選べるのはテックブーストならではのメリットと言えます。
初めのうちはエラーにつまずくことも多いのでメンタリング回数を8回にして、プログラミングに慣れてきた段階で自習時間を増やすために4回にする、といった柔軟な学習スケジュールを立てることが可能です。
このように、テックブーストはメンタリング回数を自由に決めることができるため、初心者にオススメと言えます。
理由②:学習スタイルを選ぶことができる
テックブーストでは、オンラインと教室の2種類の学習スタイルから選ぶことができます。
そのため、オンラインだと孤独感を感じて学習の継続に不安を感じている方でも安心して始めることができます。
また、月額制になっているので、今月は教室で勉強してみようなどと柔軟に学習スタイルを選択できる良さもあります。
ただし、現在は新型コロナウイルスの関係で教室利用の制限があります。
教室を利用したい方は、無料相談会で確認するようにしてくださいね。
理由③:現役エンジニアから教えてもらえる
テックブーストでは、現役エンジニアから指導やメンタリングを受けることができます。
そのため、初学者のロールモデルともなる人から直接技術を教えてもらえるメリットがあります。
また、テックブーストでは受講者と講師の性格を照らし合わせるマッチング採用をしているため、合わない講師にあたる心配もありません。
テックブーストのスタンダードコースがおすすめな人
テックブーストのスタンダードコースがおすすめな人について解説します。
- 教養としてプログラミングを学びたい人
- ITスキルを身に着けて起業したい人
- 趣味でWebアプリを作成したい人
それでは見ていきましょう!
スタンダードコースがおすすめな人①:教養としてプログラミングを学びたい人
テックブーストのスタンダードコースは、未経験者向けの教養プログラミングとしての利用をオススメします。
理由として、カリキュラムがHTML/CSSやWebホームページの追加機能を実装する段階までにとどまっているからです。
期間も最長で半年間かけることができるため、プログラミングを教養としてじっくり学びたい人にオススメできます!
スタンダードコースがおすすめな人②:ITスキルを身に着けて起業したい人
テックブーストのスタンダードコースは、ITスキルを身につけて起業をしたい人や独立したい人にもおすすめできます。
例えば、独立した際に宣伝となる自社のWebホームページが作りたい人やWebデザイナーを雇う人件費を浮かせたい人にオススメと言えます。
ただし、テックブーストのスタンダードコースを受講後、実践的なプログラミング言語を学ぶ必要があります。
より即戦力のITスキルを身につけたい方は、同スクールのブーストコースをオススメします。
スタンダードコースがおすすめな人③:趣味でWebアプリを作成したい人
テックブーストのスタンダードコースでは、ログイン機能や投稿機能などが付いたWebアプリケーションを作成できるようになります。
そのため、趣味でWebアプリを作成してみたい人にとって為になるコースと言えます。
プログラミング未経験からWebアプリを制作するためのスキルを身につけたい方はオススメです!
未経験からプログラミングの基礎を学びたい人におすすめのスクール
未経験からプログラミングの基礎を学びたい人におすすめのスクールを厳選しました。
- Tech Academy(テックアカデミー)
- 侍エンジニア
- TECH CAMP(テックキャンプ)
- DMM WEBCAMP
未経験からプログラミングを学ぶなら、複数のスクールに申し込んでじっくり確かめましょう。
それでは一つずつ見ていきます!
おすすめのスクール①:Tech Academy(テックアカデミー)
Tech Academy(テックアカデミー)の特徴は、通過率10%の選考に合格した現役エンジニアの講師によるマンツーマン授業を受けることができることです。
また、コースも他プログラミングスクールを圧倒する豊富なラインナップがあります。
プログラミング未経験の方でも安心して通うことができる、はじめてのプログラミングコースや初めての副業コースが提供されています。
口コミや評判について現役エンジニアの目線からまとめているので、参考記事をチェックしてみてくださいね!
おすすめのスクール②:侍エンジニア
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)は、挫折しないプログラミングスクールとして売り出しています。
特に、現役エンジニアと交流ができるイベントが定期的に開催されるため、継続的にモチベーションを維持することができます。
また、完全オーダーメイド制のカリキュラムなので、プログラミング未経験からでも安心して通うことができます。
おすすめのスクール③:TECH CAMP(テックキャンプ)
テックキャンプは、通学とオンラインから学習スタイルを選べるスクールです。
Ruby言語を開発した方が監修しているカリキュラムなので、実践的な内容になっているのが特徴的です。
また、プログラミングを教養として学習したい人向けに、Webサービス開発やAI、Webデザインなどを学べるコースが提供されています。
おすすめのスクール④:DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMP SKILLSでは、「はじめてのプログラミングコース」と「Webアプリ開発コース」が用意されています。
両コースとも、未経験から最終的にWebアプリケーションを自作できるようになるカリキュラムです。
どちらかと言えば、Webアプリ開発コースの方がポートフォリオ制作もカリキュラムに含まれているので、短期間で副業スキルを身につけたい人やプログラミングを教養として学びたい人に向いているコースです。
まとめ:どのコースがいいか迷っている人は無料説明会で相談しよう!
今回、テックブーストのスタンダードコースについて徹底的に解説してきました。
同スクールのブーストコースとの比較から、スタンダードコースがオススメな人や受けるメリットについてお分かりいただけたかと思います。
どちらのコースが自分の適しているか、まず無料説明会で相談してみましょう!