テックアカデミーのUnityコースってどんな内容なのかな。
他のプログラミングスクールと比較して損しないかな。
と言う疑問にお答えします。
ゲームを開発する上で無料で使えるUnityですが、ゲームを開発するというとすごい技術がいるような気がしますよね。しかしUnityを使えば比較的簡単に制作ができます。
今回は現役エンジニアである筆者がプログラミングスクールの「テックアカデミー」のUnityコースについて口コミと評判を基に解説していきたいと思います。
\ テックアカデミーでゲームアプリを開発する /
Unityとは
Unityとは、ユニティ・テクノロジーズが開発している「ゲームを作るための開発環境」のことです。
ゲームを開発するためによく使用する機能を簡単に扱えるようにまとめたプラットフォームで、Unityはなんと”全世界で100万人”の利用者がいます。
前述でも述べましたが昔はゲーム開発に「音声再生機能」「配置管理機能」「通信機能」など多くの技術が必要で全て準備するのが手間でした。
しかし、Unityは多くの技術を最初からフルセットで準備してくれているので初心者でも簡単にゲーム制作ができるようになりハードルがグッと下がりました。
ゲームを作りたいけど方法がわからないという方は、まずUnityを勉強する事をお勧めします。
Unityで作られたゲームには
・pokemon Go
・ドラゴンクエストⅧ
などがあります。
一般的なエンジニアと同じ様に、Unityエンジニアも、実務経験が多く、スキルが高いほど年収が高い傾向にあります。
Unityエンジニアの平均年収は500万円程度といわれ、未経験者の場合でも年収は300万円台が多いです。
実務経験が豊富なエンジニアは700万円台に達することも珍しくありません。
スマートフォンゲーム市場の拡大やVR技術の活用が進む中で、Unityエンジニアが求められるシーンが増えてきています。
\ 市場価値の高いゲームエンジニアになる /
「テックアカデミー」のUnityコースの口コミ
しっかりしたアプリが作れる
プロに聞けるのがいい
質問回答力がヤバイ
努力が成果になる
「テックアカデミー」のUnityコースのメリット
サポートしてくれるメンターが現役エンジニア
テックアカデミーでは15時〜23時(8時間)限定となっていますが、メンターが毎日オンライン状態で待機してくれています。時間内であれば質問に対して、すぐに返信してもらえるので迷ったときに停滞する事がなく効率的です。
オリジナルアプリでマネタイズできる
プログラミングスクールでUnityを学ぶ最大のメリットはオリジナルアプリを作成し、ポートフォリオに出来、マネタイズ方法まで身に付ける事ができる事です。
具体的なマネタイズ方法は”広告による収益化”です。
Unity Adsを使った”広告”について詳しく解説していきます。
Unity Adsとは、約30秒の動画広告を流すことが出来る広告媒体で、広告を経由してアプリがインストールされたら収益が発生するものです。
無料で広告を出すから代わりに自分のゲームも宣伝してもらう。みたいな使い方もできますがなにより,Unityに最適化されているため,実装が簡単というのが魅力的です。
GitHubの知識を身に付けることができる
Gitによるバージョン管理やGitHubによるチーム開発など、実務レベルのスキルを身に付ける事ができるので、転職・就職に有利です。
GitHubとは、ソフトウェア開発プロジェクトのためのソースコード管理サービスです。
公開されているソースコードの閲覧や簡単なバグ管理機能、SNSの機能を備えており、開発者にとって無くてはならないサービスです。
GitHubを使用するメリット
”変更履歴の確認やタスクの進捗状況の把握を容易”にします。
簡単に言うと1つの料理をみんなで作り、最高の物に仕上げていくことをネット上で行うイメージです。
誰が、いつ、どこで、何を、どうしたか、の履歴を簡単に残す事ができるので、ソースコードのバージョン管理やバグ報告、変更履歴の時系列表示などをチームで効率的に共有・提供できます。
\ テックアカデミーで実践的な知識を身に付ける /
「テックアカデミー」のUnityコースの料金
4週間コース 集中して学べる人向け | 8週間コース じっくり学びたい人向け | 12週間コース 時間がない人向け | 16週間 ゆっくり学びたい人向け | |
料金(税別) | 社会人149,000円学生 129,000円 | 社会人199,000円学生 159,000円 | 社会人249,000円学生 189,000円 | 社会人299,000円学生 219,000円 |
メンタリング | 7回 | 15回 | 23回 | 31回 |
チャットサポート | 15〜23時(8時間) | 15〜23時(8時間) | 15〜23時(8時間) | 15〜23時(8時間) |
学習目安時間 (1週間) | 40〜50時間 | 20〜25時間 | 14〜18時間 | 19〜13時間 |
「テックアカデミー」のUnityコースの他社と違うポイント
オリジナルサービス開発サポートと転職サポートが手厚い
公式HP参照(https://techacademy.jp/unity-bootcamp)
上の比較表を見てもわかるように料金が安いのにサポートが他のプログラミングスクールより充実しています。
コンテストにエントリーして作品の採点をしてもらえる
テックアカデミーには自分の作品を現役のメンターたちが審査してくれる、コンテストがあります。いつでもどこからでも何回でも応募できるので、アプリ開発初心者の実績作りにはうってつけのです。
最優秀賞に選ばればすぐに仕事先や取引先が見つかるかもしれません。
※テックアカデミー公式サイトより引用
「テックアカデミー」のUnityコースがおすすめな人
今受講するかを迷っている人
テックアカデミーはどんどん受講料金が値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているからです。
ですから、迷っている方は今応募しましょう。そうすれば、損する事なくUnityを学ぶ事ができます。
テックアカデミーのUnityコース
4週間:99,000円 ⇒ 149,000円
8週間:129,000円 ⇒ 199,000円
12週間:159,000円 ⇒ 249,000円
2019年から4週間プランで50,000円も値上がりしています。
最速でオリジナルアプリを制作したい方
テックアカデミーのカリキュラムは3日で終わらせてすぐにオリジナルアプリを作り始めた。という方がTwitter上でいらっしゃいました。
自分の努力次第ですが作りたいものがあり、やる気のある方にはおすすめです。
「テックアカデミー」のUnityコースがおすすめできない人
C#言語が難しい
テックアカデミーのUnityコースに、C#言語の基礎知識はカリキュラムに含まれています。
しかしながら、様々なプログラミング言語の中でもC#言語は理解難易度がかなり高い方です。
事前にC#言語を勉強しといたほうがスムーズにオリジナルアプリの制作が進むと思います。
手を動かせない人
プログラミングはとにかくコードを書くから技術が身につきます。
なので、教科書ばかり読んで手を動かせない人はプログラミングを習得するのは難しいです。
もし、プログラミング言語を学ぶことに不安を感じているならテックアカデミーの「はじめてのプログラミングコース」があります。初心者の方でも入りやすい内容になっているのでそちらから始めてみるのも良いと思います。
テックアカデミーUnityコースまとめ
テックアカデミーUnityコースについて、お話ししてきました。
あなたのアプリを街ゆく人たちが使っていたらどうでしょうか。とても嬉しいですよね。
ゲームが大好き。
ゲームに関わる仕事をしてみたかった。
という方はテックアカデミー では無料の説明会も実施しているのでUnityコースに興味がある方はぜひ参加してみてはどうでしょうか。
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