近年、プログラミングの需要が高まるにつれ、さまざまな学習ツールやプログラミングスクールが存在しています。
そんな中で、この記事では「RareTECH(レアテック)」というオンラインプログラミングスクールについて紹介したいと思います。
RareTECH(レアテック)のサービス概要
RareTECHでは「ネットワーク、Linux、Webシステム、プログラミングなどITの基礎的な部分から学習することで、汎用性の高いスキルを身につけ、希少性の高い(レアな)エンジニアを育成する」プログラミングスクールです。
おすすめポイント1:実績のある現役エンジニアによるオンライン講義
RareTECHでは、月に8回ほど現役で働いている高単価エンジニアが、各々の専門領域について講義します。
授業動画はアーカイブも残されるため、講義に参加できなかった場合やもう一度復習したい場合も授業動画を見ることができます。
おすすめポイント2:手厚い質問対応
24時間いつでもチャットによる質問が可能であり、現役エンジニアや運営スタッフが迅速に回答してくれます。回答の速さにも定評があり、遅くとも1日以内、速い時には質問して数分で回答してくれるため、独学とは比べ物にならないくらい学習が捗ります。
おすすめポイント3:オンライン学習サービス「Envader」が使い放題
Linuxをはじめとした環境構築の学習に特化したオンライン学習サービス「Envader」を無料で使うことができます。EnvaderはTwitter上では「インフラ版Progate」とも呼ばれている、最近話題のオンライン学習サービスです。
Envaderについて詳しく知りたい人は以下の記事をチェックしてみてください。
おすすめポイント4:スクール内のハッカソン大会の実施
スクール内でハッカソン大会を運営しており、スクール生同士でチームを組んで短期間で1つのサービスを開発し、発表する機会があります。チームで開発することが多いエンジニアの現場を想定した、より実戦向きなスキルを身につけることができます。
おすすめポイント4:料金が安い
入会費49,800円、月会費9,800円(2021年11月時点)というプログラミングスクールの中ではかなり安い価格設定となっています。
RareTECHどんな人におすすめ?
RareTECHはこんな人におすすめです。
- 高単価エンジニアを目指したい人
- 幅広い知識を身につけたい人
- 本当にやる気のあるプログラミング初心者
おすすめな人1:高単価エンジニアを目指したい人
RareTECHでは現役の高単価エンジニアが、ITの基礎的な知識から専門領域や仕事の取り方にまつわる話など、高単価エンジニアになるために必要なスキルを時間をかけてみっちり教えてくれます。間違ってもスクールの実績のために、短期間で低賃金のIT企業に無理やり転職させられることようなことはありません。
おすすめな人2:幅広い知識を身につけたい人
PythonやJavaScript、Goといったプログラミング言語だけでなく、Linuxをはじめとしたインフラ周りやAWSなどのクラウド、データサイエンスやUI/UXなど多岐にわたる専門領域について学ぶことができます。そのため、実際にエンジニアとして働いている方にとっても、学びの多い授業が盛り沢山です。
おすすめな人3:本当にやる気のあるプログラミング初心者
RareTECHでは特に入会してから3ヶ月間を大事にしており、はっきり言って、求められる学習量は非常に多いと思います。プログラミング初心者は歓迎していますが、本気で学習するという覚悟を持って入会する必要があると思います。
受講生の声
運営会社について
RareTECHは株式会社varが運営しています。
株式会社varの詳細は以下のようになっています。
代表取締役 | 古里 栄識 |
設立日 | 2020年11月13日 |
事業内容 | ・エンジニア教育・育成・システム開発・人材採用支援 |
主要サービス | ・プログラミングスクール:RareTECH ・オンライン学習サービス:Envader・企業研修 |
株式会社varは、以前ご紹介した「Envader(エンベーダー)」というオンライン学習サービスの開発・運営も行っています。こちらのサービスでもLinuxをはじめとしたITの基礎知識の学習ができるサービスとなっており、運営さんの一貫性が感じられます。
RareTECHに通って高単価エンジニアを目指そう!
今回の記事をまとめると
- RareTECHは「高単価エンジニア」を目指す人のためのプログラミングスクール
- 実績のある現役高単価エンジニアによる指導が受けられる
- 質問対応をはじめとした手厚いサポートが充実している
- プログラミング未経験・経験者関係なく、本当にやる気のある人におすすめ
以上になります。ぜひ、この記事を読んで興味を持っていただいた方は、RareTECHの無料体験授業を受けてみてください。