したいことややりたいことがない学生はとにかくこの本を読め!

自己分析や企業研究を進めていくにつれて「やりたいこと」が見つかる人もいれば、「何も浮かばない」人もいると思います。もし面接の時に聞かれたら、どうしたらいいのか悩むことでしょう。

今回は、やりたいことが明確じゃない学生におすすめの本を紹介します。

まずは本を読んで、自分がどこに向かっているのかを明確にしてみてはいかがでしょうか?

目次

就活するとき「やりたいこと」は考えておいた方がいい?

将来、どんなことがやりたいのか見つかっていない学生は、志望業界・企業が絞れていなかったり、就活を進めることが難しくなったりするかもしれません。「やりたいこと」についての考え方について次の2点から考えていきましょう。

  • やりたいことは見つけなくてはいけないわけじゃない
  • やりたいことがあるには思い込みの場合もある

それぞれについて解説します。

「やりたいこと」は見つけなくてはいけないわけじゃない

やりたいことが明確になっていないと、選考に応募する企業選びやES・面接での志望動機を答えられないというデメリットがあると思うことでしょう。ですが、「やりたいこと」を明確化することはとても難しく、社会人の中でも働き続ける中でようやく「やりたいこと」を見つける人もいます。

そのため、「やりたいことがある」というのは、思い込みなだけで実際はそうじゃないかもしれません。なので、「やりたいことを見つけなくてはいけない」という先入観を捨てましょう。

「やりたいことがある」には思い込みの場合もある

面接で「多くのサービス事業を手掛ける御社で、多様な価値観が認められる社会をつくらいたい」という志望動機をもったとして、「なぜ多様な価値観が必要だと思うのか」と問われたらどう答えますか?答えに対して「なぜそう思うのか」と重ねて聞かれても一般論で終始することもあります。つまり、志望動機が自分自身の話しに結びつかない場合は注意が必要となります。

「なぜ」やりたいのか具体的な根拠がないままでは、思い込みで終わってしまいます。本当にやりたいことなのか、自問自答したり相手に思われてしまったりすることがあるかもしれません。

「やりたいこと」がないのは強みになる

やりたいことがないことは、「何にもとらわれずチャンスが訪れた時に掴める」状態なので、悪いことではありません。やりたいことを決めて突き進むことも大切ですが、良いキャリアを積める可能性が高いポジティブな状態であると考えて「やりたいことがない」ことを強みにしてみることもおすすめです。

その中で、なぜ企業が「やりたいこと」を聞くのか、その意図や答え方について2点のポイントで解説します。

  • 企業がやりたいことを聞く意図は?
  • やりたいことがない答え方のヒント

企業が「やりたいこと」を聞く意図は?

企業が知りたいことは、「やりたいこと」に対しての具体的な将来像よりも、仕事選びの軸が自社とマッチしているのかを確認しています。本人がやりたいことに対して企業ができる仕事、環境がなければ入社しても辞めてしまう恐れがあるので、入社後「辞めてしまう」というリスクを避けるために「やりたいこと」を聞く傾向があります。

つまり、具体的に語れなかったとしても「企業でどう働きたいか」「社会人としてどうありたいか」という点を語れることが大切です。

「やりたいことがない」答え方のヒント

もしやりたいことがなければ、「具体的にやりたいことは分かりません。自分の仕事でお客様や社内メンバーに貢献できる社会人になりたいと思っています」というような回答だと環境に対して柔軟に適応できる可能性を感じさせられるのでおすすめです。

やりたいことがなくとも、他のことで頑張りたいという点をアピールしましょう。

やりたいことがない学生におすすめの本

やりたいことが見つからない学生におすすめの本について7点紹介します。

おすすめの本

  1. 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド
  2. あなたが「一番輝く」仕事を見つける最強の自己分析
  3. 新装版マイ・ゴール これだっ!という「目標」を見つける
  4. ずっとやりたかったことを、やりなさい
  5. 組織にいながら、自由に働く
  6. 夢が見つからない人のためのシンプルな習慣1日3分夢実現ノート
  7. ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

それぞれについて解説します。

自己分析におすすめ①:世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

自分のやりたいことについてを「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」の3点から絞り込んで見つけていく方法を紹介しています。自己分析をしてやりたかったことを見つけられなかった人におすすめです。自分のことを理解するのに役立ちます。

自己分析におすすめ②:あなたが「一番輝く」仕事を見つける最強の自己分析

何がしたいか分からないけど、転職・就職をしたいと思っている人向けの本です。一日で最も多くの時間を占めるのは、「仕事」なので、この時間が満たされたらどれだけ充実した人生になるのかを説いた本です。この本に記載の手順通りにワークを行うことで「心が喜ぶやりたい仕事」に近づけます。

自己分析におすすめ③:新装版マイ・ゴール これだっ!という「目標」を見つける

自分の目標(=ゴール)を探すための本です。やりたいことを知るには、本当の自分を知ることが大切で、本当の自分に根ざした目標を持ち続けることでモチベーションも持続できるようになります。この本では、読み続ける中で「自己との対話」を続けられるので自分の目標へのひらめきが発見できます。

やりたいことを見つける本:ずっとやりたかったことを、やりなさい

やりたいことが分からない人に向けた3ヶ月分のワークです。モーニングノートという手法で自分の内面と向き合います。「一体どうしたいのか」「何が好きで、何が嫌いなのか」そう言った点を世間の常識に照らし合わせて、自分の心の声を聞くために大切な本です。

やりたいことを見つける本②:組織にいながら、自由に働く

働き方は、「加減乗除」のステージで進化するという本です。やりたいことが分からない人は、まず「加」のステージから向き合う必要があります。「やりたいことがわからない」と悩むのは時間の無駄なので、仕事が楽しくなるまで働くこと、好みではない作業から全力で逃げることを推奨している本です。仕事を好きになれば様々なもやもやも解消されるでしょう。

やりたいことを見つける本③:夢が見つからない人のためのシンプルな習慣1日3分夢実現ノート

ノートに記録をしていく内に、自分がやりたいことや夢を探せる本です。毎日の行動をノートに記録することで、自分がやりたいことなどを見つけ出せます。頭の中から絞りだす方法ではなく、出来事や思ったことを記録できる方法のため長期にわたって継続できます。自分が何を感じたのかを思い出すことで、「自分にとって大事なこと」が何かを考えられます。

やりたいことを見つける本④:ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

元ライブドア社長の堀江 貴文(通称:ホリエモン)のベストセラー本です。前半に生い立ちが語られ、後半では仕事観について語られています。楽をするのではなく、地道に取り組む。楽に生きようとせず、目の前のこと、今日一日を一所懸命生きることを紹介しています。「働くこと」について語られているので、その点について考えられます。

まとめ:やりたいことがないを「強み」に変えよう

やりたいことがないを「強み」に変えて、面接に挑みましょう。やりたいことがないことはネガティブなイメージもあると思いますが、悪いことではなく、今後いろんなことを挑戦できるというメリットがあります。

今回紹介した本を読む中で、やりたいことに関しての考え方を見直してみましょう。

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