RaisetechのJavaフルコースを現役エンジニアが徹底レビュー

RaiseTechのJavaフルコース の口コミ・評判を現役エンジニアがレビュー
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「Javaプログラミングについて学びたいけど、どのスクールがいいのかわからない…」

「RaisetechのJavaフルコースでは何が学べるの?」

そんなプログラミングスクールを検討中の方に向けて、RaisetechのJavaフルコースについて徹底的に解説したいと思います!

Raisetechに通うべき人についても述べていますので、しっかり最後までチェックしてくださいね。

目次

Raisetech|Javaフルコースの口コミまとめ

スマートフォンを持っている男性

RaisetechのJavaフルコースの口コミをまとめました。

  • 超絶に熱い講師
  • 前半の進行が早い
  • 質問対応が丁寧

Javaフルコースは講師陣に関する良い口コミが目立ちます。

早速一つずつ見ていきましょう!

口コミ①:超絶に熱い講師

2時間予定の講義を延長に延長を重ね、7時間も色々伝えてくれる熱心な講師もいるらしいです。

講師の方がやる気があると、受講するモチベーションも上がりますね!

口コミ②:前半の進行が早い

4カ月間で未経験からWebアプリケーション開発界隈の技術に関する知識を詰め込むカリキュラムになっているので、前半の進行が早いという噂があります。

しっかりと予習・復習時間を取ればついていける内容となっていますので安心してくださいね!

口コミ③:質問対応が丁寧

初学者の質問に対して丁寧に答えてくれるみたいです。

質問対応が丁寧かどうかは、スクールを見極める点で重要ですよ!

Raisetech|Javaフルコースのメリット&デメリット

メリット

RaisetechのJavaフルコースのメリット・デメリットについて解説します。

受講するか迷っている方は、参考にしてくださいね!

  • 開発手法について学べる
  • 開発の現場で使われるテスト方法について学べる
  • AWSやGithubなど実践的なツールを使いこなせるようになる
  • 資格習得を目指したカリキュラムではない

一つずつ見ていきましょう。

メリット①:開発手法について学べる

RaisetechのJavaフルコースでは、Javaを用いたWebアプリケーション開発スキルの知識だけではなく、開発手法についても学べます。

具体的には以下のような内容が提供されています。

  • ウォーターフォール
  • アジャイル
  • スクラム
  • XPテスト
  • ドメイン駆動開発
  • プランニングポーカー
  • デイリースクラム
  • イテレーション
  • スプリント

ITエンジニアなら知っておくべき開発手法について習得出来るなんて、IT未経験者にとってメリットしかありません。

メリット②:開発の現場で使われるテスト方法について学べる

RaisetechのJavaフルコースでは開発手法に加え、以下のテスト手法についても学ぶことができます。

  • ブラックボックステスト
  • ホワイトボックステスト
  • 境界値テスト
  • JUnit
  • Selenium

Java系の他スクールでもテスト方法まで含まれているカリキュラムは少ないので、しっかり実践的な内容まで学びたい人にとって大きなメリットです。

メリット③:AWSやGithubなど実践的なツールを使いこなせるようになる

Javaフルコースでは、Javaを使ったWebアプリケーション開発に関する知識だけでなく現場で役に立つツールの使い方についても習得できます。

例えば、以下のようなAWSのサービスを学ぶことができます。

  • EC2
  • S3
  • ELB
  • RDS
  • CloudWatch

Javaを用いたWebアプリケーション開発技術まで網羅しているスクールは少ないので受ける価値大です!

デメリット:資格習得を目指したカリキュラムではない

Java技術者がよく取得する資格「OCJ-P Silver SE7」などを取得するまでサポートするといったカリキュラム内容のスクールも多いです。

一方、Raisetechでは資格習得に重きを置いていません。

そのため、資格を取り転職市場でアピールしたい人にとっては、デメリットに感じるかもしれませんね。

Raisetech|Javaフルコースの料金

お金

RaisetechのJavaフルコースの受講料金についてまとめました。

料金体系 受講料金(税込)
通常料金 398,000円
学割 238,000円
早割 358,200円

Raisetech|Javaフルコースと他社Javaスクールとを徹底比較!

悩んでいる人形

RaisetechのJavaフルコースとJavaを学べる他スクールとの比較をしました。

受講期間が若干異なるので、注意してみてくださいね。

コース名|スクール名 概要 受講期間 受講料金(税込)
TechAcademy|Javaコース ・Servlet/JSPを使ったWebアプリケーションの構築を習得可能
・成果物を発表できるコンテストに参加できる
・現役のエンジニアによるレビュー指導あり
16週間 339,900円
KENスクール|Javaシステム開発実務研修「巧」 ・JSP、Javaサーブレット、データベースに関する基本知識を持つJava経験者向けコース
・実際のシステム開発の流れに沿って開発現場を擬似的に経験する事を目的とした講座
・現役のエンジニアによる直接指導あり
4ヶ月 134,600円
Winスクール|Javaプログラム+データベース ・Javaの基礎、WEBシステムの開発手法とデータベース(Postgre SQL)との連携・操作について学べる
・現役エンジニアによる直接指導
7ヶ月 327,800円※入学金19,800円※教材費9,900円
Raisetech|Javaフルコース ・基本的な開発知識、Javaを用いたアプリケーション開発やテスト手法、開発手法まで多彩なカリキュラム
・現役エンジニアによるオンラインライブ授業
16週間 398,000円

Raisetech|Javaフルコースがおすすめな人&おすすめできない人

人差し指を立てている女性

RaisetechのJavaフルコースがおすすめできる人とおすすめできない人について解説します。

  • Javaエンジニアを目指している人
  • 現場で役立つノウハウを習得したい人
  • 確実に転職・就職したい人

一つずつ見ていきましょう!

おすすめな人①:Javaエンジニアを目指している人

Javaエンジニアとして必要な知識をひと通り習得できるカリキュラムになっています。

Webアプリケーションの開発や自動テスト、クラウドサービスのAWSなどのJavaに関する周辺技術まで学べます。

そのため、Javaエンジニアとして転職したい人は受けるべきコースと言えます!

おすすめな人②:現場で役立つノウハウを習得したい人

テスト駆動開発やアジャイル開発、Seleniumなどの自動化手法、Apache Commonsなどのフレームワーク・ライブラリなど実践的な開発スキルもカリキュラムに含まれています。

そのため、現場で役に立つIT技術を使えるようになりたい方におすすめしたいコースです!

おすすめできない人:確実に転職・就職したい人

Javaフルコースは「Javaと現場の技術を学べるコース」となっていますが、転職・就職保証はありません。

そのため、Javaエンジニアとして必要なスキルを学ぶことはできますが、必ずしも転職できるとは限らないのでご注意ください。

ちなみに、Javaエンジニアとして転職をしたい人は転職できなければ全額返金保証があるTechAcademyがおすすめです!

スクールごとにメリット・デメリットがありますので、この記事を参考にしつつ検討してくださいね。

まとめ:受け放題コースでまとめて受講すればさらにお得に!

親指を立てている女性

今回、RaisetechのJavaフルコースの口コミやメリット・デメリット、おすすめできる人・できない人について解説してきました。

Javaのプログラミング知識だけでなく、ITエンジニアなら知っていて当然の開発やテスト手法についても教えてもらえることがわかりました。

未経験からJavaエンジニアとして活躍したい人は、ぜひRaisetechの無料説明会に参加してみてくださいね!

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