【2022最新版】おすすめのプリンター5選!安くてコスパの良い商品

【2022最新版】おすすめのプリンター5選!安くてコスパの良い商品
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仕事をリモートワークでするようになってから、プリンターを自宅に用意した方が便利であったり、用意しなくてはいけない状況になってしまったりするのではないでしょうか。

コンビニに行ってもコピーや印刷ができますが、自宅で行う方が良いです。今回は、おすすめのプリンターや選び方を紹介します。

目次

プリンターの種類

プリンターは、使用する用途によって選ぶことがおすすめです。ここでは、どういったプリンターがどのように役立つのか紹介します。

プリンターの種①:インクジェットプリンター

インクジェットプリンターは、「写真印刷」が得意です。もちろん、書類の印刷も得意ですし、カラー印刷する時に綺麗に印刷されます。安価なモデルが多く展開されているので、その点もメリットと言えます。安いプリンターがほしい人やレポート印刷用のプリンターが欲しい大学生におすすめです。

特徴

  • 用紙に向かってインクを吹き付けて印刷する
  • 色の再現性が高く、解像度にも優れる
  • 写真印刷が得意

インクの種類・特徴

  • 染料インク:水溶性で発色が良く、光沢紙などの「写真印刷」としておすすめです。
  • 顔料インク:速乾性に優れているので、にじみにくい特徴があります。また、くっきりと鮮明な仕上がりになるため、「文書印刷」に適しています。

プリンターの種②:レーザープリンター

レーザープリンターは、「大量印刷」が得意です。印刷スピードが早く、伝票やバーコードなどのモノクロ印刷しか行わないのであれば「モノクロレーザープリンター」を選びましょう。その方が、より素早い印刷が可能となります。

特徴

  • トナー(粉)を熱で溶かして紙に圧着させて印刷する
  • カラー印刷用:カラーレーザープリンター
  • モノクロ印刷用:モノクロレーザープリンター
  • 大量印刷が得意

インクの種類・特徴

  • トナーインク:印刷コストが安いメリットがあり、「大量印刷」に適してます。

プリンターの選び方

プリンターの選び方について簡単に紹介します。

プリンターの選び方

  1. 写真を鮮やかに仕上げたいなら「インクの数」に注目
  2. インク方式
  3. 「スマホ連動機能」が便利
  4. 本体や用紙のサイズをチェック
  5. 「複合機」ならコピー・スキャナーにも対応

それぞれについて解説します。

選び方①:写真を鮮やかに仕上げたいなら「インクの数」に注目

写真を鮮やかに仕上げたいのであれば「インクの数」に注目しましょう。モデルによって、使用しているインクの数に違いがあります。より鮮やかでなめらかな写真に仕上げたいのであれば、インク数が多い方がおすすめです。

インクの数

  • 基本:シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色
  • 多いインク数:基本から―に2色を加えた、6色インク

選び方②:インク方式

インク方式によっても選べます。

インク方式

  • エコタンク:印刷コストが安く、交換頻度を抑えられ、環境にも優しい
  • カートリッジ:交換が簡単で、スピーディーにインクの交換ができ、手が汚れにくい

エコタンク

インクの交換頻度を抑えられ、環境にも優しい特徴があります。多めのインクを確保できる「ボトルタイプ」で提供されています。カートリッジタイプと比べて1枚あたりの印刷コストを安く抑えられるメリットがあります。

ボトルが色ごとに分かれているので、それぞれにインク補充を簡単に行えます。資料などを大量に印刷する人におすすめです。

カートリッジ

スピーディーにインク交換が行えます。色ごとにインクのカートリッジが独立している「独立型」、複数の色がひとつにまとまっている「一体型」の種類があります。独立型タイプの方が、色ごとに交換ができため、インクを無駄なく使い切れるメリットがあります。

6色インクのラインナップもあるため、エコタンクと比較して綺麗に印刷できるメリットがあります。

選び方③:「スマホ連動機能」が便利

プリンターとスマートフォンが連動する機能があるモデルは便利です。Wi-Fiなどの無線を通じてスマホと連携できるモデルが販売されています。配線・設定が複雑じゃないため、スマートフォンから簡単に画像(写真)などの印刷ができます。結果、業務効率に繋がるのでおすすめです。

専用スマートフォンアプリを開発している会社もあるので、そちらを活用するとより便利に「年賀状」「名刺」「オリジナルのシール」などを印刷できます。Wi-FiがなくてもiPhoneなどから直接印刷できる「Air Print」に対応しているモデルもあるので、ネット環境に気にせず印刷ができます。

選び方④:本体や用紙のサイズをチェック

一般的に家庭用プリンターは、対応可能な用紙サイズが最大「A4」までのモデルがほとんどです。大きめの用紙(B4~A3以上)を印刷する機会が多い場合には、大きいサイズの印刷も対応しているかどうか確認しましょう。

その他、プリンターを設置する場所によって選ぶこともおすすめです。デスクの上や電話機(FAX)などの横と限られている場合は、コンパクト設計モデルを選びましょう。「モバイルプリンター」なども省スペースで設置できます。

選び方⑤:「複合機」ならコピー・スキャナーにも対応

プリンターには「複合機」と呼ばれるモデルがあります。複合機は、印刷機能の他に「コピー」「FAX」「スキャナー」などの機能が備わっているプリンターです。一台で様々なことをこなせるため、オフィスだけに限らず家庭用としても人気があります。

パソコンを使用しなくても、文書・写真のコピーが可能です。スキャナーを使用して文書をPDF形式にして、パソコンへ保存できる点もメリットと言えるでしょう。情報のデータ化をスピーディーに行いたい時・オンライン手続きが必要な時にPDFデータがあると便利なので、複合機などを検討することもおすすめです。

おすすめのプリンターを紹介

おすすめのプリンターを紹介します。

エプソン プリンター エコタンク搭載 A4カラーインクジェット複合機 EW-M754TW1 2021年モデル 写真用紙スクエア 20枚入 ドキュメントパック非同梱モデル

特徴

  • 大容量インクのエコタンク方式を採用したエプソンのA4カラー複合機。お仕事でもご家庭でもスタンダードのエコタンク搭載モデル。
  • 家計に合わせて、「使い切りサイズ」と「増量サイズ」の2種類のインクボトルから選べます。
  • インクは、顔料と染料の2種類のブラックにカラーを加えた5色インクを搭載。写真がキレイで文字もくっきりなので、家庭での様々なプリントニーズに応えます。
  • さらにL判印刷1枚約25秒でたくさんの写真もすばやくプリント。
  • エプソン独自の「写真自動補正」や「インクサイズを最大5段階で打ち分ける技術」によってなめらかな階調表現でプリントします。

エプソン プリンター エコタンク搭載 A4カラーインクジェット複合機 EW-M634T1 

特徴

  • 2021年モデル 写真用紙スクエア 20枚入 ドキュメントパック非同梱モデル
  • 大容量インクのエコタンク方式を採用したエプソンのA4カラー複合機。
  • 大容量インクボトルなのに1本あたりがお求めやすい。しかも「くっきりブラック」だから、普通紙でも見やすくてキレイ。
  • PrecisionCoreプリントヘッドにより、普通紙で600dpiの高解像度印刷を実現し、細かい文字はもちろん、設計図などの細線もくっきりと鮮明にプリントします。
  • コンパクトボディで省スペースに貢献し、ホコリやゴミなどの混入を防げる前面給紙を採用。
  • 普通紙を最大250枚セットできるため、業務中に面倒な用紙交換の手間を軽減します。さらに、自動両面印刷、有線/無線LANにも対応しています。

Canon プリンター A4インクジェット複合機 PIXUS TS7530 ブラック 2021年モデル テレワーク向け

特徴

  • スマホから簡単プリント。スマホで使いやすいスタイリッシュデザインモデル。
  • 機能:プリント、コピー、スキャン
  • 最大用紙サイズ: A4 /色数: 5色ハイブリッド
  • 給紙:前面カセット給紙(A4普通紙100枚)、背面給紙トレイ(A4普通紙100枚)
  • 操作方法:1.44型有機EL液晶、自動電源オンオフ、自動両面印刷(普通紙のみ)、自動紙幅検知

Canon プリンター A4インクジェット複合機 PIXUS TS8530 レッド 2021年モデル テレワーク向け

特徴

  • 写真も文書もキレイにプリント。充実機能のハイスペックモデル。
  • 機能:プリント、コピー、スキャン
  • 最大用紙サイズ: A4 /色数: 6色ハイブリッド
  • 給紙:前面カセット給紙(A4普通紙100枚)、背面給紙トレイ(A4普通紙100枚)
  • 操作方法: 4.3型タッチパネル、自動電源オンオフ、SDカードダイレクト、ディスクレーベルプリント、自動両面印刷、自動紙幅検知

ブラザー工業 プリンター A4インクジェット複合機 DCP-J926N-B (ブラック/Wi-Fi/自動両面印刷/スマホ・タブレット接続/ADF/レーベル印刷/2021年モデル) 通常

特徴

  • 機能:プリント/コピー/スキャン対応、タッチパネル液晶:2.7型、前面給紙、手差しトレイ(1枚)、ADF(自動原稿送り装置):最大20枚、自動両面プリント対応、レーベル印刷対応(CDDVDBDなどにプリントできる機能)
  • 大きさ:W400×D341×H172mm(突起部を除く)、重量:約8.4kg、インク色数:4色独立、用紙トレイ:最大100枚/排紙トレイ:最大50枚(普通紙:用紙厚さ0.08mm~0.15mm)、印刷対応用紙サイズ:L判~A4
  • A4文書印刷時(1枚あたり)のインクコスト:(カラー)約9.4円(税込)/(モノクロ)約2.9円(税込)で、低ランニングコストを実現
  • 対応インク:LC411BK/LC411C/LC411M/LC411Y、インターフェイス:USB、無線/有線LAN、Wi-Fi Direct対応、ダイレクトプリント:メモリーカード/USBメモリー対応
  • 付属品:CD-ROM、スターターインクカートリッジ、ユーザーズガイド、保証書他印刷物 ※パソコンとの接続ケーブル(USB/LANケーブル)は同梱されておりません。
  • ※スターターインクは本体にインクを充填させるため、2回目以降にセットするインクカートリッジ (ご購入いただくインク) と比較して印刷可能枚数が少なくなります。
  • プリンター出力: ​カラー

まとめ:プリンターを購入して作業効率を上げよう

プリンターの種類やおすすめなものを紹介しました。使用用途に応じてプリンターを選ぶことが大切です。近年のプリンターは、高機能で安価なものが多くあるので、一台自宅に設置するだけで作業効率が上がります。

リモートワークが主流となっていくと思いますので、ぜひワークスタイルに合うプリンターをご検討ください。

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