【2022最新版】法律の知識を身につけたい人におすすめの本7選!

法律の勉強は本を使って勉強できます。どうやって勉強をしたらいいのか、また独学で勉強することが不安になってしまうこともあるかと思います。

今回は、法律の勉強する方法と合わせて、おすすめの法律を勉強できる本を紹介します。

目次

法律を学ぶ方法

法律について初めて学ぶには次の点を押さえておくと良いでしょう。

学ぶ方法

  • 入門書を読む
  • 基本書・参考書を読む
  • 自分の仕事の法律上の役割について興味をもつ

それぞれについて解説します。

入門書を読む

まずは入門書を読むところから始めましょう。初めて勉強を始める人は「法学」や「法律」がどういうものなのかを知る必要があります。「入門」と名のつくものを読み、法学や法律について知識を取り入れ始めましょう。入門書を読み始めた段階で、「向き」「不向き」などが見えてくるだけでなく、興味をもつ分野なども見えてくるかもしれません。

具体的に、

  1. 刑法
  2. 民法
  3. 憲法

上記の順番に勉強していくことがおすすめです。事例が理解しやすい刑法から順番に勉強をしていくと自然と身に付きやすいかと思います。もしくは、興味のあるところから手をつける方が身に付きやすいので、順番だけにこだわる必要はありません。

その後、

  1. 会社法
  2. 刑事訴訟法
  3. 民事訴訟法
  4. 行政法

入門から触れることで、自分がより深く知りたいことを勉強しようとモチベーションにも繋がるので、入門からじっくり学習しましょう。

基本書・参考書を読む

入門書で触れてから、基本書・参考書に手をつけましょう。判例集などを購入し、基本書・参考書と照らし合わせながら判例の勉強を進めていきます。

基本書を読む中で、足りない知識を補いながら、演習本の解説・論証集を参照していきましょう。

法律は数学の理論で勉強する

基本的に学者の基本書は「条文理解」のための解説本です。そのため、「条文にどう書いているか」という大切なポイントに着目すると、条文の文言を確認する癖が必要であることがわかります。

条文を読む時、

  1. 条文が適用されるための法律要件とは
  2. 適用される場合の発生する法律効果とは
  3. 適用が想定されている具体的な場面とは

上記の点を意識することで、理解できるようになります。条文の適用場面の理解を深める勉強をすることで、司法試験に合格できる程度の知識が身につきます。

法律の仕組み

法律は、利害調整の結果として人為的につくられたものです。法律の上位に憲法がありますが、憲法は「国民が国家権力を縛るために存在する」ものです。法律は、国民から選挙で選出された正当性をもつ国会議員が構成する国会で作られます。権力の正当性があるため、作られたルールに国民が縛られるようになります。

国家権力は憲法に縛られるのため、憲法に反する「立法作用」は許されません。つまり、憲法に反した法律は作れません。結果、憲法に反するかどうかを「司法」が判断します。

条文=公式

条文には、「法律要件」と「法律効果」があります。条文は数学でいう公式のようなものという認識で見てみると、次のような公式が浮かび上がります。

公式:法律要件(条文に書いている)+法律要件(解釈上必要と考えられる)=法律効果

それらを満たした時、法律が与えた「法律効果」というものが発生します。目には見えないものですが、法律要件と法律効果を理解することがポイントです。

おすすめの法律関連の本を紹介

おすすめの法律関連の本を紹介します。

ポケット六法 令和4年版

〈新収録法令〉相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律,民事執行法第二百五条第一項に規定する法務省令で定める登記所を定める省令〈主な改正〉民法,不動産登記法,少年法,個人情報保護法,国家公務員法,会社法施行規則,特許法,著作権法等

有斐閣判例六法Professional 令和4年版

相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律等を新収録。民法,不動産登記法,会社法施行規則,少年法,著作権法などの重要改正に対応

事例でおさえる民法 改正債権法

平成29年改正後の債権法を実践で“おさえる”!主要な論点につき、具体的な設例とその帰結を通して学ぶテキスト。流れるような行き届いた解説が、知識と思考をすっきりと整理する。民法を得意にしたい法科大学院生、学部生、実務に携わる人のための1冊。

民法でみる法律学習法—知識を整理するためのロジカルシンキング(第2版)

法律を整理して理解するツールとしてのロジカルシンキングを解説。事例の図式化の方法、答案構成・作成の方法を解説する章も新設!

神と自然と憲法と: 憲法学の散歩道

憲法学の本道を外れ、気の向くまま杣道へ。そして周縁からこそ見える憲法学の領域という根本問題へ。新しい知的景色へ誘う挑発の書。思考の根を深く広く伸ばすために、憲法学の思想的淵源を遡るだけでなく、その根本にある「神あるいは人民」は実在するのか、それとも説明の道具として措定されているだけなのかといった憲法学の領域に関わる本質的な問いへ誘う。

はじめて学ぶ人でも深くわかる武器になる「法学」講座

法律書といえば、条文が満載など、難解でとっつきにくい印象があるでしょう。本書は、一般の方に向けた「法学」の基本が学べる読み物です。条文の引用は最小限にとどめ、具体的なケースを通じて「法の見方・読み方・考え方」の基本を解説しました。著者は、わかりやすい解説に定評のある木山泰嗣先生です。ふだん法律に触れない方でも、「知的興奮」を味わえる本格的な入門書(知的教養読み物)となっています。

昔話法廷Season5

鬼退治と称して、鬼ヶ島に上陸。鬼を襲撃し、財産をうばった桃太郎を死刑にするか、しないか――。あなたが裁判員ならどうする!?鬼たちへの強盗殺人罪に問われている桃太郎。真の動機そして衝撃の告白とは。桃太郎を死刑にするかしないか裁判員に判決が託される。

まとめ:法律の勉強をして身近なものにしよう

独学で法律を勉強して、法律は難しいという考えから身近なものに感じられるようにしましょう。身近なもので考えられると、学習を進める上で知識として残りやすくなります。

法律の勉強は普段の生活でも役に立つので、ぜひ挑戦しましょう。

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