【2022最新版】おすすめキーボード5選!仕事を効率的にしよう!

【2022最新版】おすすめキーボード5選!仕事を効率的にしよう!
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キーボードは、パソコンに付属している純正品をそのまま使用している人が多くいるかと思いますが、手に馴染むキーボードや入力のし易さなどを求めるのであれば、キーボードの購入を検討することがおすすめです。

キーボードの選び方やどのようなモデルを選ぶことが良いのかを含めて紹介します。

目次

キーボードの選び方

キーボードの選び方は、次のポイントから検討することがおすすめです。

選び方

  1. ワイヤレスタイプか有線タイプか
  2. 対応OS
  3. 配列
  4. テンキーの有無
  5. キーピッチ・ストローク

それぞれについて解説します。

選び方①:ワイヤレスタイプか有線タイプか

ワイヤレスタイプのキーボードは、「レシーバー接続」「Bluetooth接続」の2種類があります。ワイヤレスタイプは、線(コード)がないためデスクやパソコン周辺の整理に繋がります。

ワイヤレス(無線)タイプの種類

  • レシーバー接続:USBポートにレシーバーを差し込むだけで使用できます。ポートが少ないパソコンではUSBを一つ塞いでしまうので注意です。
  • Bluetooth接続:複数デバイスへ同時にペアリングできるモデルが多くあります。タブレットで文字入力をする時にも活用できます。OS・バージョンによって対応しているかどうかが異なるので確認しましょう。

有線タイプのキーボードは、安定性に優れる特徴があります。USBケーブルによってパソコンから電力供給を行えるので、ワイヤレス特有の「電池切れ」などによる作業中断リスクを避けられます。レスポンスもワイヤレスと比べると優れているので、効率的に作業を行い方におすすめです。

選び方②:対応OS

対応OSを購入前に確認しましょう。WindowsやMacなどの自分が使用しているOSに合わせてキーボードを選ぶ必要があります。

複数のデバイス・OSでキーボードを使用したい場合は、WindowsとMacそれぞれに対応しているものを選ぶことがおすすめです。

また、スマートフォン・タブレットなどのAndroidやiOS・iPadOSなどに対応したモデルもあります。

選び方③:配列

キーボードの配列は、「日本語配列(JIS)」「英語配列(US)」の種類があります。こだわらない人は、日本語配列のキーボードを選びましょう。効率よくタイピングしたい人は英語配列のキーボードがおすすめです。

配列の違い

  • 日本語配列:日本でよく採用されています。「全角/半角」や「変換」などのキーが配置され、日本語をスムーズに入力できる特徴があります。
  • 英語配列:「全角/半角」や「変換」などのキーはありません。日本語配列とは記号の位置なども異なります。慣れるのに時間が掛かる反面で、エンターキーが近くて押しやすく、かな表記がなくなるため見た目がスッキリとしているメリットがあります。

選び方④:テンキーの有無

キーボードを選ぶ時に、「テンキー」があるかどうかも確認しましょう。テンキーは、数字・符号などを効率的に入力できるので、表計算・実務作業などで数字を入力する場面が多い人におすすめです。

テンキー付きのキーボードは横に長くなるので、スペースに限りのある人にとっては扱いにくいかもしれません。一般的なキーボードでも事足りるのであればテンキーがないキーボードを選びましょう。

選び方⑤:キーピッチ・ストローク

キーの中心から、隣のキーまでの距離を表すのが「キーピッチ」です。「フルサイズキーボード」が一般的なサイズで、19mm前後となります。狭すぎず広すぎない丁度いいサイズです。そのため、タイピングしやすいメリットがあるので、設置スペースに余裕がある人はフルサイズのモデルを選びましょう。反対にコンパクトなキーボードは、キーピッチが短く人によってはタイピングしにくいデメリットがあるかもしれません。

キーを押し込んだ時の深さを表すのが「キーストローク」と呼びます。ミスタイプが多い方は、3mm以上の深いモデルがおすすめです。打鍵感(打っている感覚)を得たい人にもおすすめで、隣のキーを同時に押したり入力の空振りを防げます。高速タイピングをしたい人は1~2mm程度のキーストロークがおすすめです。キーを深く打ち込む必要がないため、スムーズなタイピングが可能となります。

キーボードの構造・特徴

キーボードの構造や特徴をチェックして選ぶこともおすすめです。ここでは、4つの構造について解説します。

キーボードの構造

  • メンブレン方式
  • パンタグラフ方式
  • メカニカル方式
  • 静電容量無接点方式

それぞれの構造について特徴を解説します。

構造①:メンブレン方式

構造がシンプルなキーボードです。

一般的なもので、キーを押すを上下にある2枚のシートが接触して入力判断する仕組みとなっています。リーズナブルな商品が多い特徴があります。

押し戻す力が強く、指への負担が大きいため、長時間の作業には不向きです。コストを抑えたい人やこだわりのない人におすすめです。

構造②:パンタグラフ方式

キーが薄く、ノートパソコンなどに採用されています。電車の屋根に付いている「パンタグラフ」のような構造をしています。浅いタイピングが可能なため、長時間のタイピングも疲れにくい特徴があります。耐久性が低いデメリットがあります。主に、タイピングの快適さを重視している人におすすめの構造です。

構造③:メカニカル方式

ゲーム時に優位な構造です。耐久性に優れているため高速でタイピングしたい人におすすめです。キースイッチがそれぞれ独立しているので、キーに不具合があったとしても、不具合があるヶ所だけを交換することで引き続きの使用が可能です。ゲーミング用として採用されています。何色かの「軸」に分けられているので、性能・打鍵感が異なる点も魅力的です。

「軸」色の特徴

  • 赤軸:軽いキータッチが好みの人向け
  • 青軸:クリック感を求めている人向け
  • 黒軸:反発の高さを求めている人向け
  • 茶軸:バランスの良さを求めている人向け

価格もやや高めのため、予算を考慮した上で購入の検討がおすすめです。

構造④:静電容量無接点方式

優れた耐久性・打鍵音の静音性が備わっている構造です。快適な打鍵感を味わえます。電荷の蓄積を表す静電容量の変化で入力します。

静音性に優れている点が特徴的で、タイピング音をなるべく静かにしたい人におすすめです。部品同士が摩擦ですり減ることがない点から、長寿命な魅力もあり長く愛用したい人はぜひご検討ください。

おすすめのキーボード

おすすめのキーボードを紹介します。

ロジクール アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800B

特徴

  • MXシリーズから登場した薄型の高機能ワイヤレスキーボードKX800のビジネスモデル/Amazonビジネスで販売中
  • パーフェクト・ストロークキー/指先の形状にあった球状にくぼんだキー。キーのどこを打ってもすべてのキーストロークが滑らかで精確
  • 安定性、精確性を考慮して設計。メタルプレートによって覆われた本体は非常に丈夫な構造。デスク上でも滑りにくい
  • 手が近づいた瞬間に点灯するバックライトキー。変化する照明条件に合わせて自動的に明度を調整し、バッテリー電力を節約
  • 接続:Bluetooth/ロジクール独自の新通信技術「Logi Bolt」に対応 ※Logi BoltUSBは同梱されています

ロジクール MX KEYS mini KX700GR

特徴

  • MX KEYS(KX800)のテンキーレスモデル/70%のサイズで省スペース・持ち運びもらくらくのスタイリッシュな高機能キーボード!
  • 指先の形状にあった球状にくぼんだパーフェクト・ストロークキーを採用/キーのどこを打ってもすべてのキーストロークが滑らかで精確
  • 変化する照明条件に合わせて自動的に明度を調整するバックライトキー、スマートイルミネーションを搭載/バッテリー電力を節約
  • 接続方法:Bluetooth、Logi Bolt ※Logi Boltレシーバーは別売/Unifying非対応
  • 対応OS:Windows 10以降、macOS 10.15以降、iOS 13.4以降、Chrome OS、Android OS 5以降

エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth

特徴

  • 音が気になる場所や時間帯での使用に最適なBluetooth(R)静音フルキーボードです。数字入力に便利なテンキー付きのフルキーボードで、エクセルなどの作業を効率化します。
  • 各キートップに装着したシリコンラバーによって打鍵音を大幅に軽減。公共施設や会議室、夜中や朝方など音が気になる場所や時間帯での使用に最適です。
  • 独自のファームウェアを搭載することにより、Windows、macOS、Chrome OS、iOS/iPadOS、Android の5つのOSを自動で識別して、最適化した入力モードに切り替えます。
  • 最大3台のマルチペアリングに対応し、切り替えボタンを押すことで登録したデバイスを瞬時に切り替えることができます。
  • 誤って水などの液体をキーボード上にこぼしても、本体裏面の水抜き穴からすぐに液体を排出できる排水機構を搭載しています。(防水設計ではありません)

バッファロー 抗菌・高耐久仕様

特徴

  • 【対応機種】Windowsパソコン(USB Type-A搭載機)、PS4、Nintendo Switch
  • 【インターフェース(レシーバー)】USB Type-A【電波周波数】2.4GHz帯【電波到達距離】非磁性体(木の机など)約10m、磁性体(鉄鋼の机など)約3m【キー数】108キー【キー構造】メンブレン【キーピッチ】19mm【キーストローク】3mm
  • 【動作時間】想定使用可能時間:1121日【電源】単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素充電池のいずれか1本
  • 【外形寸法(幅×高さ×奥行)】443×31×152mm、(レシーバー)15×7×19mm【質量】約496g(電池含まず)、(レシーバー)約2g
  • 【動作保証環境 結露なきこと】温度5℃~40℃、湿度5%~90%【保証期間】6か月間【主な付属品】取扱説明書、レシーバー、単3形乾電池×1本(動作確認用)

サンワサプライ 抗菌防水防塵キーボード

特徴

  • キーボードの材質に抗菌剤を練り込んだJIS Z2801準拠の抗菌仕様です。
  • 抗菌作用で大腸菌や黄色ブドウ球菌の繁殖を抑えます。
  • IP68をクリアした防塵防水設計でキーボードの丸洗いが可能です。
  • キーボード内部に基板を実装したハードタイプのシリコンキーボードです。
  • 従来のシリコンキーボードに比べ剛性が高くキーの沈み込みを軽減しています。

まとめ:自分に合うキーボードで作業効率をあげよう

キーボードは、自分の好みのものやタイピングのしやすいモデルを選ぶことで、作業効率が上がります。入力のしやすさは、早く文字入力をする時に役立つ特徴があり、作業効率の向上に役立ちます。

また、打鍵感などから気持ちが上がる人もいると思いますので、そういった点から選ぶこともおすすめです。自分に合うキーボードを購入して作業効率をあげましょう。

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