気になるテックアカデミーの就職先と選んではいけない企業選びのポイント

この記事ではテックアカデミーの就職先について解説します。

エンジニアに転職したいからテックアカデミーが気になるという方は非常に多いでしょう。

テックアカデミーに通ったらどのような企業に転職できるのだろう?

テックアカデミーで就職先を見つけたいけど、コツとかあるのかな?

この記事ではこのような悩みに現役エンジニアであるnakochiが解説していきます。

テックアカデミーの就職先企業は大きく分けて3つ

TechAcademy(テックアカデミー)でプログラミング学習した人の就職先は大きく3つに分けられます。

  • SES企業
  • 受託開発企業
  • 自社開発企業

このSES企業、受託開発企業、自社開発企業の3つです。それぞれについてひとつずつ解説していきます。

SES企業

SESとは、システムエンジニアリングサービスの略語です。SES企業とは、エンジニアを客先に派遣し、客先のシステムの開発・保守・運用などを行う会社です。

SES企業の人気度は3つの中で1番低いです。その理由は3つあります。

1つ目は、エンジニアとして成長できるスキルが身に付かないからです。なぜならヘルプデスクとして仕事する可能性が高いからです。ヘルプデスクについて簡単に説明すると、「電話に応対したり、資料をまとめたりする」仕事です。会社によって仕事内容は異なりますが、単純にスキルが身につかない仕事をする雑用です。

2つ目は、給料が1番低いからです。未経験からSESへ転職した場合の年収は280万円です。月収で計算すると、毎月23万円前後で、みなし残業代が20~40時間/月が含まれているケースが多いでしょう。

3つ目は、客先の仕事と自社の仕事を両方こなさなくてはいけないからです。働いてるならスキルつくんじゃないの?と思うかもしれませんが、ベンチャーや雑務ばかりの場合、何も得るものがありません。

テックアカデミーのSES企業への斡旋比率は、比較的多い方です。

受託開発企業

受託開発企業とは、システムを開発することができない企業のシステムの運用をしたり販売をしたりするなど製品の開発を代わりに請け負う企業のことです。

受託開発企業の人気度は3つの中では、2番目に高いです。

受託開発企業は、顧客次第で開発の内容が変わるため、様々な技術を身に付けられたり幅広い人脈を得られたりするというメリットがあります。

一方、デメリットは2つあります。

1つ目は、コミュニケーションをとるのが大変な点です。詳しく説明すると、顧客と直接やりとりするのではなく、メールや電話などでやりとりするため、顧客とのすれ違いが多くなりがちなのです。

2つ目は、値段を安くされる場合が多い点です。詳しく説明すると、下請けであるため、値段を安くしないと、受託する意味がないのです。

自社開発企業

自社開発企業とは、自社の企画部などで発案されたシステムを開発する企業のことです。

転職先として1番人気があります。なぜなら自社開発企業は、2つのメリットがあるからです。

1つ目は、受託開発よりコミュニケーションがしやすい点が挙げられます。

2つ目は、自社で人気が出た商品を開発した場合、社内の評価が高くなり、昇給や昇進につながり多額のボーナスがもらえる点です。

受託開発より仕事がやりやすく、給料が高いため、1番人気があります。

テックアカデミーの斡旋比率は、比較的少ない方です。

テックアカデミーキャリアの就職先一覧例と平均年収

ここでは、TechAcademy(テックアカデミー)の就職先と平均年収、そして平均年収をあげる方法について解説します。

テックアカデミーキャリアの就職先一覧

就職先平均年収
株式会社フリューゲル317万円
株式会社マッシュアッププレイン400万円
株式会社ZEALOT410万円
株式会社ジェイアール総研情報システム583万円

こちらの表は転職先の参考例と、平均年収です。

テックアカデミーの就職先は、設立されたばかりで社員数が100名未満のベンチャー企業が多い傾向があります。また、SESなどエンジニアを顧客に派遣する事業や受託開発をしている企業が多いです。

年収アップの方法

年収アップを図るには、3つのスキルが必要です。

1つ目は、成果を出す力です。エンジニアとして常にコツコツ自分で新しい技術を学び続けて、小規模から大規模案件までこなせるようになり、成果を出すことで年収アップが図れます。

2つ目は、マネジメントする能力です。エンジニアとして技術を身に付けた後は、人をマネジメントする能力や後輩を育成する力を学ぶことで、プロジェクトを管理するPMとなり、年収をさらにあげることができるのです。プロダクトマネージャーの平均年収は660万円と非常に高くなっています。

3つ目は、英語能力です。プログラミング言語の最新情報は英語で発信されることが多いです。そのため英語を読む力を身につけておくと、最新の技術に詳しいエンジニアになることができます。

テックアカデミーで一部上場企業に就職できる人はどんな人?

テックアカデミーで一部上場に就職できる割合は非常に低いです。ほとんどの方が中小企業やSES企業を紹介されます。

しかし、一部上場企業に就職できる人もいます。特徴は大きく2つ。

①前職もプログラミング関係の職についていた方。
②毎日コツコツ地道にプログラミングの学習を続けていた方。

前職もプログラミング関係の職についていた方

エンジニアとしての知識の量が一部上場企業に就職する上で大切になってきます。

というのも、前職もプログラミング関係だった方はプログラミングに関する知識が豊富であるためです。

しかし、プログラミング未経験だと一部上場企業に就職できないというわけではありません。

毎日コツコツ地道にプログラミングの学習を続けていた方

プログラミング未経験からテックアカデミーでプログラミングを学習した人の中には、一部上場企業に就職した人もいます。

このような人には特徴があります。

まず、コツコツと地道にプログラミング学習を続けた人ということが挙げられます。プログラミング学習は根気のいる作業です。学習をうまく積み上げ、ひとつの言語で突き抜けたスキルを身につけることができた人は一部上場企業に就職できる確率が高まります。

テックアカデミーで就職するためのルート

エンジニア転職保証コースを活用

エンジニア転職保証コースとは、プログラミング未経験の方でも12週間学習することで東京のIT企業に転職することができるコースのことです。

現役エンジニアとキャリアカウンセラーが学習から転職まで支援してくれます。

他コースを受講してテックアカデミーキャリアを活用

テックアカデミーキャリアとは、登録したプロフィールや学習で身に付けたスキルをもとに企業やコンサルタントからスカウトが届くサービスのことです。テックアカデミーの受講生限定でを開始後すぐに利用できます。

メリットは、2つあります。1つ目は、プログラミング未経験者でも歓迎な企業が多いことです。2つ目は、求人の選択肢が多い点です。自社で紹介した求人だけでなくテックアカデミーキャリア内で連絡がとれる転職エージェント経由で就職することもできるので、より条件の良い企業を探しやすいです。

デメリットは、確実にエンジニアに転職できる保証がないことです。確実にエンジニアとして転職したい場合にはエンジニア転職保証コースを活用しましょう。

テックアカデミーで失敗しないための企業選びのポイント

人事評価制度がはっきりしている

自分の努力を認めて、評価してくれる会社であると、昇給や昇進などキャリアアップがしやすいです。大手でない会社の中には、人事制度がはっきりしていないために入社3年が経過しても昇給すらないところもあります。

人事評価制度がはっきりしている企業は、昇給は明確に何回でいつ行われているか、評価制度の仕組みや点数配分等をきちんと説明します。上司との面談で決める場合は、上司次第で昇給をさせる確率が高いです。

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